朝から、元気な元気な
セミの声も聞こえ
いよいよ夏本番のようですが、
いかがお過ごしでしょうか🍉🍧🍋。
本日も
『神戸お稽古サロン』の ブログへ
ご訪問
ありがとうございます。
《新しい日常》を
試行錯誤しながら
仕事をしておりましたら
あっという間に
8月っ笑。
今日は、そんな中での
癒しの7月のある日を
振り返って…。
七夕の日は🎋。。。
いつも温かく迎えて下さって
思わず『ただいま』と
言ってしまいそうになる
小霜シェフの
祇園『呂色』さんへ。
ソーシャルディスタンスの為に
広く間隔をあけて下さってる
カウンター席には
今回から
より想像が膨らむ
映画のタイトルのような
メニューが。。。
そして、
《感謝》と名付けられた
鱧のリゾットから
始まりました✨💫。
シニアソムリエの佐橋さんが
まず
ペアリングして下さったのは
ロゼ シャンパン🍷🍾✨。
大切な 大切な人の
お誕生日を祝うのに
本当にピッタリで…
華やかな美味しさが
溢れていました🥂🍾💞。
2品目の
《出逢い》と名付けられた
新牛蒡と 玉蜀黍🌽のスープ✨。
………
分かって頂けるでしょうか。
シェフしか出せない
「日本の旨み」みたいな
美味しさに
悶絶の一品でした꒰ ॢö৺ö ૢ๑꒱☪︎⋆。˚✩✧*。。
話したい事が溢れてる
私達の前に
次に運ばれて来たのが
初めての
《小霜シェフ特製・
手ごねパン🥪🥯》
今まで 〆の一皿以外
ご飯やパンは
一切お出しにならなかったので、
びっくりしながら
頂くと。。。
全粒粉なのに
フワフワ滑らかで、
もっちり弾力もあり
噛んでいると
どんどん甘味が広がってきて…
シャンパンと合わせて
ずーっと食べていられるような
幻のパン🥯に 感激して
無口になってしまいましたよぉ
ʚ♡⃛ɞ(ू•ᴗ•ू❁)笑笑。
次に
メニューに書かれてるタイトルは
《シグニチャー》。
出して下さったプレートは
鮎のキモと
ビターチョコで頂く
『小霜シェフの 鮎のお料理』
でした✨🍽✨。
鮎は、
もちろん 嫌いではありませんでしたが、
こんなに美味しいものだった
なんて…、という
衝撃の一皿で、
墨絵のような
美しいプレートを眺めながら
香ばしい骨も
胡瓜のゼリー🥒も
鮎のコンフィチュールや
ショコラのソースも…
あまりの美味しさに
先程のパンで🥯
ぬぐって ぬぐって
頂いてしまいましたぁ。
次のプレートは…
恵みの野菜に彩られた
《初夏の息吹》✨🍽✨。
奥の厨房で
あの上地シェフが
丁寧に 丁寧に
時間をかけて
このジャガイモのガレット🥔を
焼いて下さってたかと思うと
勿体なくて……
(あ、でもしっかり
一かけらも残さず
食べましたけどね ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)ァ,、'`‧˚₊笑笑)
大好きな 白ワインと共に
出して下さった
お魚料理は…
甘鯛とアンディーブの
《大地と海》🌊🌿✨。
パリッとした皮目と
旨味が凝縮されてる 甘鯛の
繊細な一皿に
感激しました。
ペアになってるという
ステキな
クリストフルのカトラリーを
サーブして頂きながら🍽✨
運ばれてきた
お肉料理は✨
『生命》 と名付けられた
但馬牛と エシャロットの一皿。
私の大好きな『お店の風景』を
眺めながら
美味しさを 噛み締めていました。。。
そして、
最後の〆は
《七谷鴨そば》 ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)ァ,、'`‧˚₊*̥
フレンチレストランで
お出し汁が最高〜、と思って
飲み干すだなんて
想像も しませんけれどね〜(๑>◡<๑)笑。
芦屋の『コシモプリュス』で
小林ソムリエに
デザートワインの美味しさも
教えて頂いて
今では
すっかりファンに🍷🍾✨、
この日も
お腹も心も 満たされる
本当に
ステキな時間を
すごさせて頂きました。
小霜シェフ
上地シェフ
佐橋さん
小林さん
スタッフの皆さま
幸せ時間を
ありがとうございました。