今日、コロナワクチン5回目の接種でした。イブルチニブはBリンパ球のアポトーシス(自殺)を促進することにより、CLLリンパ球を減らします。よって、ワクチンを接種してから抗体ができるまでの2週間、イブルチニブを休薬しないと、せっかくコロナウイルスに対する抗体分泌リンパ球ができても、アポトーシスにより死んでしまいます。というわけで、原則2週間ほど減薬または休薬するつもりです。1ヶ月前にインフルエンザのワクチン接種したときは、接種後2週間は、3日に1錠に減薬しました。
ただ、1つ気になることがイブルチニブの説明書きにあります。「休薬すると、リバウンドにより一気にCLLリンパ球が増えることがある」というものです。おそらく、医師が休薬を勧めない理由はこのためかも知れません。その詳細やメカニズムがわかっているのかどうかは、調べていないのでわかりませんが、おそらく、増殖スピードが速いCLLクローンをイブルチニブでぎりぎり抑えていたのが、イブルチニブを休薬することで、一気にそれが増えた、ということなのかも知れません。
いずれにせよ、コロナワクチンを接種しても抗体があまりできないでは意味がないので、2週間ほど休薬または減薬するつもりです。これまでも、出血傾向があるときは(イブルチニブは血液凝固を阻害するため)、おさまるまでは休薬(2〜3日休薬)したり1日おきに服用といったことをやってきましたが、特に問題はなかったので、まあ、大丈夫でしょう。あくまで自分の場合ですが。