12月20日 入院2日目 手術日
朝は6時に起こされ、検温、血圧測定、採血。
手術順番は3番目なので、前の手術が終わった後で、午後になるらしい。
8時ごろ、主治医に呼ばれ、診察。ラミナリアを抜いてもらった。特に痛くはない。
手術まで、ベッドで待機。インターネットをしたり、TOEICの勉強をしたりしているうちに12時に。朝から禁飲食なので、お腹が空いて、喉が渇いてきつい。( p_q)
廊下に出たところ、昨日、麻酔の説明待ち時間に一緒になった女性と会った。
彼女も手術は3番目。いつごろになるかを聴いても、研修医が答えてくれないらしく、かなりイライラしている様子。童顔で、可愛らしく、さっぱりした性格の素敵な方。そのイライラした様子も面白くて二人で笑ってしまった。
ベッドに戻って爪を切り、手術用の白いネグリジェ(前ボタン)に着替え、看護婦さんから頂いた、エコノミー症候群防止の白いタイツを履いて待っていたら、15時、看護婦さんが迎えに来てくれた。
旦那に、「これから手術室に向かいます」とメールをして、看護婦さんと一緒に歩いて手術室へ。
手術室前で、麻酔科の先生、看護婦さんに名前を聞かれ、一緒に確認。
その後、自動ドアの中を先生と看護婦さんと進んだ。途中、看護婦さんに、歯列矯正について聞かれ、その話で大盛り上がり。緊張していることもあり、通常以上におしゃべりになってしまった。
手術台に上り、横になると、麻酔科の先生に、左手の静脈に留置針を挿入される。その後も、麻酔薬の話など、
必要以上に先生と話をする。気管挿入はしないらしいが、細い管は入れるらしい。
プロポフォールを点滴し始めると、左手が少しジンと痛み、
10秒も経たないうちに眠ってしまった。
・・・・・
「・・・○○さ~ん、私が誰だかわかりますか?」という声が聞こえてくる。
私、「麻酔科のM先生です。」
看護婦さん、「気持ち悪くないですか?」
私、「全然。手足も動きます。」
看護婦さん、「元気そうだし、今日中に退院できるかもね。手術は7分でしたよ。」
俄然元気に。今日中に帰りた~い。時計を見ると17時。15時ちょっとすぎに麻酔をかけたので、
2時間寝ていたことに。麻酔薬の点滴に制吐剤を入れて、副作用の嘔吐、悪心を予防してくれたらしく、吐き気は全くない。
手術台ではなく、コロコロの付いたベッドに載せられている。左手の点滴は電解質の輸液になっており、尿管が通されている。この尿管がちょっと痛い。
そのままベッドまで運ばれ、自分で転がってベッドに降りた。それにしても尿管が邪魔だ。
執刀医が来た。「今日帰れますか?」と聞くと、「帰れません。今日は、2時間ベッドで安静にしていてください。」とのこと。本当は、尿管も退院時までの予定であったが、今日中に歩けるようになれば夜取ってくれるらしい。
旦那がひょっこり現れた。執刀医の説明を受けたらしい。
「7ミリのポリープだって。小さいのを3つ見せられたから、3回に分けてとったのかなぁ。」
旦那の顔を見たらほっとした。・・・一緒に帰りたい。暇つぶしにと、テレビカードを買ってきてくれた。
旦那が帰ったあと、1時間半ほどウトウト。看護婦さんが起こしに着てくれて、歩行練習、蓄尿の説明の後、尿管を取ってもらった。しばらく尿管に痛みがあったが、5分程度で痛みが取れた。
ベッドに戻って、しばらくテレビを見て、眠りに就いた。
夜通し、2、3時間おきに看護婦さんが血圧を測りに来ていた。
(退院編に続く)