準備が9割 | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

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先日のW杯の

日本対ドイツの試合。

 

 

 

逆転勝利の

興奮冷めやらぬ、

という状態が続いています。

 

 

 

サッカーに

興味がない人でも、

この感動を味わった方は

多いのではないでしょうか。

 

 

 

私は、

試合後の

堂安選手と浅野選手の

コメントに納得しました。

 

 

 

2人とも共通して

ある事に触れていました。

 

 

 

それは、

 

 

 

『悔しさ』と『準備』

 

 

 

堂安選手は、

 

「人よりも

辛い思いや経験をし、

それを乗り越えた自信がある」

 

と語り、

だからこそ、

 

「人より

自分を信じている」

 

「この4年間、

この瞬間のために

トレーニングを積んできた。」

 

「ピッチに立ったら、

今までやって来た事が全て出る。

 

だから何の迷いもなく、

ピッチに立つ事ができた。」

 

 

 

こうした

メンタルも含めた

トレーニングに繋がり、

 

 

 

「俺が決める、

俺しかいないと思った」

 

 

 

という

試合前の心境を

創り上げたのだと思います。

 

 

 

浅野選手も、

 

「4年半前から、

今日の日を想像して、

 

今日の日のために、

全力で準備してきた。」

 

 

 

「チャンスがあれば、

シュートを打つ事は

ずっと決めていた。」

 

 

 

と、

 

 

 

悔しさを

原動力にして

トレーニングしてきた事、

 

 

 

その瞬間のために、

4年という時間全てを

準備に注いできたという事。

 

 

 

ここが

共通しているのです。

 

 

 

ここから、

ある成功法則というか、

 

 

 

目標達成するための、

必然が見えて来るのです。

 

 

 

クライアントの

悩みを扱う中でも多いのは、

 

 

 

準備より、

その場の対応を

重視してしまう方。

 

 

 

ハッキリ言って、

夫婦の関係を変化させるのは、

 

 

 

準備が9割。

 

 

 

夫や妻に

何をどう言う、

なんて言うのは、

 

 

 

1割

でしかありません。

 

 

 

でも、

殆どの方が、

この1割に執着する。

 

 

 

ですが、

2人の選手の

発言からも分かるように、

 

 

 

その

準備こそが

肝なのだと思います。

 

 

 

想像してみて下さい。

 

 

 

何の

準備もできていないのに、

 

 

 

大舞台で、

自信を持って

自分を信じて

プレーできますか?

 

 

 

「やってやる」

 

 

 

と意気込んだとしても、

ここぞ、という場面の時に、

 

 

 

「誰よりも

自分に負けずに

 

この瞬間に

力を注いできたか?」

 

 

 

その問いに

YESと言えない

自分に負けてしまい、

 

 

 

結果を出せずに終わる。

 

 

 

そういう

現実になると思います。

 

 

 

自分自身の

経験を振り返ってみると、

 

 

 

きっと

思い当たる事が

あると思います。

 

 

 

私は学生時代

ブラスバンド部で

フルート担当でした。

 

 

 

毎年

大きな会場で

3000人のお客様が

来場するステージで演奏。

 

 

 

そういう

機会がありました。

 

 

 

1年生の時は、

その会場の雰囲気や、

 

 

 

そこに来ている

ライバル校のフルート担当の

人達の視線や、プレッシャーに

 

 

 

押し潰されそうになり、

早いパッセージのソロを

失敗するという苦い経験が。

 

 

 

そこから

一念発起し、

 

 

 

ひたすら

練習し続けた。

 

 

 

その瞬間の

ステージを想像しながら。

 

 

 

また、

青年の主張を

発表する事になり、

 

 

 

その発表会場に

ビビっている時には、

 

 

 

自分の文章なのに

全く頭に入って来なかったのが、

 

 

 

毎日毎日

スピーチの練習をし、

先生方に見てもらい、

 

 

 

会場のイメージを

リハーサルできるようになると、

 

 

 

「観て欲しい、

聴いて欲しい。」

 

 

 

と、

気持ちが

変化していきました。

 

 

 

何が言いたいのか。

 

 

 

準備は

それだけ

 

 

 

自分に

自信をつけてくれる。

 

 

 

という事です。

 

 

 

堂安選手の

言葉が印象的でしたが、

 

 

 

「僕は

サッカー選手だけど、

エンターテイナーでもある。」

 

 

 

そう話していました。

 

 

 

この言葉って、

トレーニングの上に成り立つ

 

 

 

「余裕」

が生まれないと

出て来ないものです。

 

 

 

これだけやったから、

これが自分の全てだ。

 

 

 

だから、自分の

パフォーマンスを見て欲しい。

 

 

 

自分の

これまでを

信じられるからこそ

 

 

 

人に

その姿を見て欲しい。

 

 

 

決して

ビックマウスではなく、

 

 

 

自分を信じて

疑わないからこそ

発せられる言葉だと思います。

 

 

 

心理的な

法則として、

 

 

 

自分自身が満たされると、

他者に分け与えたくなる。

 

 

 

というものがありますが、

それとリンクすると思います。

 

 

 

その瞬間を

イメージしながら、

どれだけ自分に負けないか。

 

 

 

1日くらい

休んだって

変わらないよな。 

 

 

 

友達からの

誘いを断れないし、

たまには休みたいし。

 

 

 

あいつも

練習してないんだから

自分もこれで大丈夫だろう。

 

 

 

要は、

他人との勝負じゃなく、

自分の中で負けてしまう。

 

 

 

そして

それをどうにか

挽回しようとして、

 

 

 

取っ付きやすい

how-toやその場凌ぎの

やり方や方法に頼ってみる。

 

 

 

だけど、結局、

自分に自信が持てず、

自分を表現する事ができない。

 

 

 

悔しさをバネにして

頑張ろうと思ったけど

途中で挫折してしまい、

 

 

 

悔しさから

余裕に変わるまで

準備を継続できない。

 

 

 

悔しさを

悔しさのままで

終わらせるのか。

 

 

 

それとも、

想像する未来の為に

準備に力を注ぎ続けられるのか。

 

 

 

これが

結果の差に繋がる。

 

 

 

これだけなのだと思います。

 

 

 

だけど

多くの人は

それができない。

 

 

 

出来る人が

少ないからこそ、

 

 

 

あの人だからできた。

 

 

 

そんな風に

誤解されがち。

 

 

 

悔しさを

悔しさのまま

終わらせない。

 

 

 

余裕に変わるまで

準備を続ける事ができるか。

 

 

そして。

どんな人生を生きたいか。

 

 

 

これも

結果に大きく

関わってきます。

 

 

 

苦しい事は避けて

面白く楽しく生きたい。

 

 

 

この人生も

もちろん正解です。

 

 

 

ですが、

苦しい体験が

あるからこそ、

 

 

 

楽しい事も

喜びも倍以上になる。

 

 

 

より人生に

彩りを与えてくれる。

 

 

 

そんな

考えもあります。

 

 

 

私自身は、

語れる人生が良い、

そう思っています。

 

 

 

世の中で

有名になる人や

著名人の多くは、

 

 

 

必ず

語りたくなる

エピソードを持っている。

そう思いませんか?

 

 

 

例えば、先日、

作詞家の秋元康さんが、

 

 

 

美空ひばりさんの

話をされていたのですが、

 

 

 

「レコーディングの

2週間以上前に曲を下さい。」

 

 

 

ひばりさんから

そう言われて驚いたそうです。

 

 

 

日本で

一番歌が上手いと思える、

美空ひばりさんから、

 

 

 

そう

オーダーされた

という事は、

 

 

 

レコーディングまでの

2週間の間、練習をして、

歌を仕上げてやって来るという事。

 

 

 

こんな

才能溢れる方でも

その準備を大切にするんだ。

 

 

 

そう感心したと言います。

 

 

 

普段

表に出さない

9割の準備の部分に

 

 

 

その人の

人生が詰まっている。

 

 

 

私は

そんな風に感じます。

 

 

 

表現される

1割のその瞬間には、

準備の9割が表れるだけ。

 

 

 

だから

どんな目標だとしても、

 

 

 

この

準備の9割を

どんな姿勢で

どう行動しているか。

 

 

 

これが

大切なのだと思います(^^♪

 

 

 

 

 


 

 

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