こんにちは(^^)
パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。
微妙な夫婦関係を解決する！
「パートナーを魅了する4ステップ」
をコチラで無料でお伝えしています！
ここ最近
テーマが似たような
カウンセリングが続き、
改めて
こういった傾向になる方が
多い事に気づかされました。
それは、
「自分で決められない」
端的に言えば
こういう事かなと思います。
悩みの内容は
それぞれであったとしても、
結局この、
『自分で決められない』
ことによって堂々巡りしている・・・。
カウンセリングの中でも、
「○○したら良くなりますか？」
「薬は飲んだ方が良いですか？」
といった
質問を受ける事もあります。
また、
進路や就職を決め
実際に学び、働き始め、
『やっぱり
自分には向いてなかったかも』
そんな風に気づく方も。
進路や就職先を
決める時に重視した事は？
そんな
質問をすると、
「そこにすれば、
将来、安泰だと思ったから。」
「周囲が
そこにしておけば
間違いないと言ったから。」
・・・・・・。
おい！
大切な大切な
自分の人生だろ！！
他人に
その舵取りを
委ねるんじゃない！！！
これは
あくまで私の
個人的な意見ですが、
それは例え
親であったとしてもです。
自分の好きや、
自分の価値観は
自分固有のもの。
それを
自分以外の
他人に明け渡すな！
自分自身が
親として思うのは、
子どもが、
好きだ、これがしたい！
そう思っている事に対して、
楽しみながら、
もちろんその中で
辛さを味わいながらも、
ひたむきに
懸命に人生掛けて
挑んでいる姿を見て
応援したり、
幸せを感じるのであって、
他者が決めた
幸せのレールに乗って、
毎日毎日
泣いたり落ち込んだり、
能面のように
活きた表情無くして、
マシーンのように
生きているとしたら、
それは
親として味わう
最大の不幸だと思います。
ここで
1つのエスニックジョークを。
ある客船が
航海の途中で沈みだした。
船長は、
乗客達に船から脱出し
海に飛び込むように指示。
その際船長が、
それぞれの外国人乗客に
何と言ったかが描かれています。
アメリカ人には
「飛び込めばあなたは英雄です」
イギリス人には
「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には
「飛び込むのが
この船の規則になっています」
イタリア人には
「飛び込むと女性にモテます」
フランス人には
「飛び込まないで下さい」
日本人には・・・
「みんな飛び込んでいますよ」
言い得て妙だと思います笑
現在の
日本の状況を見ても
これと同様の事が言えます。
屋外での
マスク無しの方針？
それを、
「誰かが
決めてあげないと
なかなか外せないと思う。」
こんな風に
発言していた
あるコメンテーター。
そもそもマスク着用は
任意であって義務ではないし、
それを
しようとするのも
外そうとするのも自由なはず。
マスクを着用する事によって
得られるメリットって何だろう？
逆にデメリットはどんなものだろう？
これを
自分の頭の中で考えて
行動の選択をしている大人、
本当に少ないのだと思います。
「誰かが決めてあげないと？」
こんな事を言う
大人の考え方は、
『みんながやっているから安心』
『みんながそう言うから信頼できる』
こういった
趣向になるのだと思います。
大人がこうでは、
子どもが自由意思や
自分に合った選択をする、
という考え方も育ちません。
私の友人で
出版社に勤めていた
記者がいるのですが、
この彼女との話で、
「当時自分が
記事を書く時の基本は、
必ず二項対立、二律背反のような
多角的に捉える記事が鉄則だった。」
そう言い、
だから今のメディアの
コロナ関連に纏わる情報に
疑問しか持てなくなった。
そんな風に
話していました。
私も
全く同感で、
一方の意見しか
主流にならないような
そんな事自体がおかしい。
そういった違和感を
ずっと感じていました。
政府が決めた事だよ。
みんながやっている事だよ。
だから正しい？
本当に
そうだろうか。
たとえ
そうであったとしても、
私は
自分の脳みそ使って
考えて出した答えに沿って、
自分の心の声に従い決断したい。
その決断が
結果的に間違いだったとしても、
その方が
自分を尊重し、
自分に嘘のない
納得できる生き方だから。
カウンセリングの中でも、
状況が変化していく方は、
こういったシフトが出来る方です。
先日も、
別居していた夫が
家に戻って来たという
嬉しい変化のあった方。
カウンセリングを
スタートした頃は、
正直大丈夫かな？^^;
という不安も感じた方でした。
でも、
何度も何度も
考え方のクセの修正や
ネガティブな事だけでなく、
違う結果を考える練習をし、
「周りがそう言うから」
「今まで教えられた事がそうだから」
「夫からはダメな人間だと
ずっと言われて来たから・・・」
そういう
他人の言った事や
考え方の支配から外れ、
『自分はどう思うか』
これを軸に
考えられるようになって
現実が動き出したのです。
夫婦の
究極の局面に立つと、
慌ててパニックになり、
取って付けたような
男性心理だノウハウだを
一生懸命
身に付けようと
される方もいますが、
それで
解決したとしても
それは
一時凌ぎでしかありません。
元々の
問題が起きた原因は、
自分軸で生きて来なかった事
これが
関わっているはずなので
そこを取り戻す必要があるのです。
「雅美さんのおかげで
考え方を変える事が出来た事が
今の結果に繋がったと思っています。」
そんな風に
仰って頂ける事は
とても嬉しいのですが、
この現実を
引き寄せたのは、
クライアントさまの、
今までダメだったから。
という理由でおしまいにせず、
「でも、今度は
上手くいくかもしれない。」
「それでも、やってみます！」
こういった
未来の自分を信じる
勇気を持って踏み出した力。
これがあってこそだと思います。
夫が戻って来た事は
まだまだゴールではありません。
ここから
より自分軸を育て、
もっともっと
Happyな現実を
創り上げて行きましょう。
でも、
こうして、
全ての現実を
造っていたのは、
自分自身の
生き方そのものだった
という事に気づいた
クライアントさまは、
自分からブレずに
考えていく事こそが
幸せな現実に繋がる事を
よく理解されているので、
何があっても
そこに戻れば大丈夫。
という
自信が付いたと思います。
他人が植え付ける
心配や不安な情報ではなく、
自分が
大切にしたい物や
信じたいものに正直になり、
それを
選択し続ける事で、
未来は
望むものに
変わって行くのです。
自分を大切に。
自分を信じて。
常に
自分の心の声に従って
選択をして行きましょう(^^♪
【無料メール講座のお知らせ】
あるクライアントさんがカウンセリングを通して、どん底だった夫婦関係から一転。ラブラブで最高のパートナーシップを手に入れるまでのステップの物語です。どうぞお気軽にご登録下さい(^^)
