やってみなければ分からない | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

こんにちは(^^)

パートナーシップカウンセラーの
小野澤雅美です。

微妙な夫婦関係を解決する!
「パートナーを魅了する4ステップ」
コチラで無料でお伝えしています!

 

 

 ☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

 

先日

ポルトガルから帰国した息子。

 

 

 

出国に関しても

空港の対応が常に変わる中、

 

 

 

留学支援頂いている会社の方、

一緒に渡航する子どものママ達と

協力し合って何とか飛んでくれた経緯。

 

 

 

やっと飛べたのに、

着いて1週間でロックダウン^^;

 

 

 

帰国時も、

便の到着は早かったのに、

PCR検査やら書類の記入やらで

出て来れたのは4時間後(゚д゚)!

 

 

 

PCR検査を

我が家で唯一受けている人。

 

 

 

そして短期間に

何度も検査を受け、

毎回ながらですが陰性。

 

 

 

でも

2週間の隔離。

 

 

 

正直

もう良く分からない。

 

 

 

あの検査、

コロナを調べているのか

本当は疑わしいという文献。

 

 

 

ですが、

それをSNS発信すると

ソッコー削除される( ´∀` )

 

 

 

深く書いてしまうと

これも削除されるかもですね笑

 

 

 

その理論に従えば、

皆、一生懸命になって、

一体何を探し出す検査してるの?

 

 

 

そして、更には、

一体何のワクチンを

一生懸命打とうとしてるの?

 

 

 

という事になる笑

 

 

 

ワクチンパスポートとか

マジこわ、って感じです^^;

 

 

 

話が逸れました( ˙-˙ )

 

 

 

今回は、

我慢や忍耐

という言葉がテーマのよう^^;

 

 

 

「こんな中で

よく行かせるよね。」

 

 

 

そんな風に

言われる事もあります。

 

 

 

もちろん

息子の安全を

思っての事だと

理解はできます。

 

 

 

ただ

 

 

 

行ってみないと

分からない事や、

 

 

 

行ってみたからこそ

分かった事も事実です。

 

 

 

人生の

財産になる位、

価値あるものになったと

息子を見ていて思います。

 

 

 

渡航前に

今回のメンバーでは

息子が最年長と告げられ、

 

 

 

メンバーを纏めたり、

リーダーシップを養うという

息子にとっては難関と思える課題が^^;

 

 

 

これまでの

留学の中では、

息子が年下である事が多く、

 

 

 

いつも

周囲に付いていく、

フォーローしてもらう立場だった。

 

 

 

普段の家での

生活を見ていても、

 

 

 

とても

リーダーシップを

発揮するようには思えない人・・・

 

 

 

ところが。

帰国後、話を聞くと、

 

 

 

現地で

サポートしてくれる方とは、

簡単な英語での会話だったそう。

 

 

 

その中で他の

メンバー同士が

言い合いになり、

 

 

 

そこに介入した

サポートの方に対し、

 

 

 

「You shut up!」

 

 

 

と相手を指さし、

怒鳴る場面があったそうで、

 

 

 

その場は

大人と子どもなので

 

 

 

ヒートアップする事は

なかったそうですが、

 

 

 

落ち着いた時に、

その言葉を使ったメンバーに、

 

 

 

「あれは、

大人や目上の人に対して

使っちゃいけない言葉だよね。

 

ルールを

教えてくれている人に対して

きちんと敬意を払わないといけないよね。」

 

 

 

と話し合ったり、

 

 

 

何度伝えられても

フォーク、ナイフの使い方を

変えない等のちょっとした反抗にも、

 

 

 

感情に任せて

叱りつけるのではなく、

 

 

 

冷静になって、

きちんと理由を伝えて

相手がどうしたら納得して

行動を変えられるのか考え対処したり。

 

 

 

そんな

工夫をしてみた、

との話を聞いて驚きでした^^;

 

 

 

家では

姉達と感情的に

やり合う姿が基本なので笑

 

 

 

いやもちろん、

息子が盛って話している事も

多いとは思いますが、その中でも、

 

 

 

息子の

今までからは

考えられない対応の話が

次々出て来てちょっと感心しました。

 

 

 

でも、

この土台になっているのは、

 

 

 

間違いなく、

これまで息子が

フォローしてもらった経験や、

 

 

 

仲間と喧嘩になった時に、

そこから学ばなければいけない事を、

 

 

 

息子に伝えて

教えてくれた先輩達の

存在があったからこそ。

 

 

 

本当に

そう感じます。

 

 

 

これは、

海外に行き、

色んな世代の仲間と

寝食を一緒にする生活や、

 

 

 

母国語の異なる

現地の指導者との関わり、

コミュニケーションの取り方の違い、

 

 

 

そんな

経験をしないと

学べない事だと思うのです。

 

 

 

日本にいたって、

部活や社会と繋がる事で学べるし。

 

 

 

そういう

考え方もあります。

 

 

 

でもそれは、

安全が保障された

鳥篭の中のようなイメージ。

 

 

 

出したものしか

自分には返って来ない。

 

 

 

描く夢が大きいなら、

それに見合った経験や

冒険も必要なのだと感じます。

 

 

 

そして

コロナ禍だからこそ

 

 

 

普段以上に

人の優しさを感じられました。

 

 

 

お世話になった

ホストファミリー。

 

 

 

毎日

洗濯、食事、掃除、

身の回りの世話をしてくれ、

 

 

 

何か困った事はない?

 

 

 

と常に

気にかけてくれる。

 

 

 

ロックダウン中、

自分達の生活だって

非常事態だと言うのに。。。

 

 

 

帰国する日の直前には、

ホストファミリーのパパが、

 

 

 

息子が

好きになったお菓子の、

 

 

 

パステル・デ・ナタを

わざわざ買いに行き、

お土産に持たせてくれたり、

(日本でいうエッグタルトですね)

 

 

 

日本で待つ

私達のためにも、

 

 

 

ポルトガル発祥の

ポートワインとチーズを

一緒に持たせてくれたり。

 

 

 

その優しさに

胸が一杯になりました。

 

 

 

こんな時期だからか

本当に人の優しさが沁みますね。

 

 

 

今回の

渡航に関して

感謝しかありません。

 

 

ロックダウンで

思うように外出できず、

家に集まる家族達との

コミュニケーションは増え、

 

 

 

必要に迫られて

会話をしなければならない状況。

 

 

 

メンバーの状況を

現地の方に伝える為には、

 

 

 

必然的に

英語で話さないとならない。

 

 

 

言いたい事を伝える為に

調べる→話す、の繰り返し。

 

 

 

これが

息子の英語を学びたいという

モチベーションを底上げしたようで、

 

 

 

帰国後も

英語を調べる、学ぶ事が

習慣化されているようです。

 

 

 

やはり

必要に迫られる時、

 

 

 

その必死さが

吸収力にも繋がるのでしょう。

 

 

 

きっと、や、

いつか話せるように。

そんな目標の立て方では、

 

 

 

“今”

話せるようにはならない。

 

 

 

また、

リーダーシップは、

目標達成機能と集団維持機能に

 

 

 

バランス良く

働きかけると良い、

とされていますが、

 

 

 

今回の渡航では、

集団の状況を良好に保つために

 

 

 

どうしたら良いか

息子なりに考えて、

 

 

 

行動した機会が

多かったのだと思います。

 

 

 

そういう経験から

リーダーシップを学ぶ事になり、

語学の必要性も感じる事もでき、

 

 

 

それを

自ら感じられた事は

本当に貴重だったと思います。

 

 

 

やってみて

得られたものの

大きさが予想以上でした。

 

 

 

やってみないと

分からない事ついでに・・・^^;

 

 

 

皆さん

ポートワインて

飲んだ事ありますか?

 

 

 

私は

ワインは好きなのですが、

 

 

 

ポートワインには

手を出した事がありませんでした。

 

 

 

通常のワインは、

ブドウを発酵させ造られますが、

 

 

 

ポートワインは、

その発酵過程中に

ブランデーを添加する。

 

 

 

それも

77%という

高アルコール濃度のもの。

 

 

 

そうして発酵を止める。

すると糖分が残るので、

かなり甘口の仕上がりに。

アルコール度数も19~22度と高め。

 

 

 

最初の一口は、

ワオ、という衝撃でした笑

 

 

 

一緒に頂いたチーズ。

これも開けた瞬間かなりキョ-レツ笑

 

 

 

息子の説明によると、

ホストファミリーはそれを、

ポートワインと一緒に食べていた、と。

 

 

 

うーん^^;

チーズ好きな私でも

ちょっと躊躇してしまう匂い。

 

 

 

が。

郷に入っては郷に従え。

 

 

 

Let's try!

 

 

 

・・・

ん?んん?

(。´・ω・)ん?

 

 

 

オイシイ?!。。。

 

 

 

いや、

美味しい!

 

 

 

あ、

おいしいわ~(*^^*)

 

 

 

なるほどねぇ、

単体で食べるとちょっと、でも、

この相乗効果的な美味しさなのね。

 

 

 

食わず嫌い、

しなくて良かった^^;

 

 

 

ポルトガルの

宝石と言われる

意味が分かりました(^^)

 

 

 

やってみないと

分からなかったこと笑

 

 

パートナーシップの

様々な問題にも言える事。

 

 

 

よくあるご相談は、

彼がこう思っているはず、

彼女がこう考えているはずだから・・・

 

 

 

だから

無理なんです、というもの。

 

 

 

いや、まず、

それって本当?

そう質問すると、

 

 

 

分からないけど、

多分そうなんです!

 

 

 

は?

それが甘いのか

しょっぱいのかも

分かりもしないのに、

 

 

 

食わず嫌い

しているのと同じ!笑笑

 

 

 

大体、

深読みし過ぎだったり、

勝手な自分の作り上げた

思い込みだったりするのが殆ど。

 

 

 

そんな

勿体ない事はありません。

 

 

 

Let's try!

 

 

 

出したものしか

返ってこない法則。

 

 

 

そのチャレンジが

大きく勇気のあるものなら、

 

 

 

宝石のような

ギフトが待っていますよ、きっと♡

 

=====

 

自分軸を育てて

より良いパートナーシップに♡

 

 

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