それは愛があるから | 夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くす!夫婦の関係性改善カウンセリング

夫婦間の壁を無くし、あの時の “キュン” や “トキメキ” が手に入る!“奇跡の大逆転”を可能にするカウンセリングを行っています。
心理学の専門家が男女の心の仕組みを分かりやすく解説。愛し愛される相思相愛の夫婦関係の築き方をお伝えします。

“虐待”ちょっと重いテーマですかね・・・。

 

 

でも以前より、子育て中のお母さんが、大変なんです。辛いんです。子供を叩いてしまうのを止められなくて・・・。といった声を上げやすくなったような気がします。あくまで、適切な機関に関われる人の割合なので、潜在的に悩んでいる方はまだまだいらっしゃるとは思いますが。

 

 

 

誤解を恐れずにいうのであれば、情報が問題を大きくすることもある。と、私は思います。

 

 

 

 

それは、虐待死のような事件があり、連日のように大々的に報道される事は勿論抑止力にもなると思うのですが、その反面、“子どもは優しく、穏やかに育てなければいけない。母親は、愛情を持って叩かずに育てなければいけない、子供の成長・発達の責任は母親にある”とも取れるような意識づけがされてしまう事もあるということです。

 

 

 

 

 

日本の文化では、恥の文化が根付いているので、例えそういった問題があっても隠そうとしたり、あまりオープンに語られることもなく、結果、適切な機関に繋がれず最悪の事態に至ってしまうケースも多いと思いますnamida☆☆

 

 

 

 

 

でもね、子育てって一筋縄ではいかないもの。まして、一人目の子育てで、全てが完璧で理想の子育てがストレスなく出来る人なんているのかな??

 

 

 

 

 

そして、最近よくクローズアップされるのが、ADHDやADDといった発達障害です。アスぺルガーもその一つですが、DSM-Ⅴより、病名は削除されています。つまり、時代によって病気は作られもするし、編集されてしまったりもする、ということです。その時代の中で決められた“病気”に翻弄されてしまうのが、一番母親なのではないかと思っています。

 

 

 

 

ある講義で、障がいを持った子どもが虐待されるケースが多いということを学びました。

こういった子どもたちと関わる親、特にお母さんはその特有の症状に対処した対応を迫られます。子育ての責任は自分にある、と思って取り組むお母さんのストレスや義務感は相当ですつらい

 

 

 

 

 

普通の子育てだって苦戦するものなのに、ましてや、発達の問題を抱えていれば、一般的な常識が通用しないこともある。泣きたいのはこっちだよ、と投げ出したくなるときもあるうるうる

どうして、理解してくれないの!って叫びたくなることもある泣き3

 

 

 

 

だから、もっと早くにSOSを出せたり、子供に起きている本当の問題が分かって、一人でも多くのお母さんが笑顔になれることを願います祈る

 

 

 

 

そして、私が思うのは、子育て、親育てにもう遅いは絶対にない!ということ。気づいた時が最善で最良のタイミング!

 

 

 

 

だってね、子供にこうしなきゃいけない、とか、これはしちゃいけない、とか何で思うの?

それは、誰よりその子に対して愛があるからでしょ。子供のこんな症状が気になった、だからダメ・・・。そうじゃなく、あなたがその子をそれだけ良く見ているから、それは分かったこと。それは、やっぱり愛なんだと思うハート

 

 

 

 

 

私がこれだけは信じていることキラキラそれは、子どもを産んだことのあるお母さんは、どんなお母さんでも、必ず、この子を生み出そう、愛おしいと感じた事があるはずだキラキラということ。そして、出産は、お母さん、赤ちゃんどちらか片方のチカラでは上手くいかないということキラキラ赤ちゃんの生まれ出たいチカラと、お母さんの生み出したいチカラキラキラこのチカラが合わさり出産はできるものだからキラキラそして、この赤ちゃんとの最初の大切な共同作業をしたお母さんには、絶対に子どもを愛する大きな愛があるのだということハート大丈夫、あなたは、強くて優しいのです好

 

 

 

 

そして、お母さんが笑顔になり、思考が変わることによって、現実が変わります。正確に言えば、見える景色が変わります、かな口笛

 

 

 

家は、もともと子どもの言葉づかいが悪くて手を焼いていたのですが、“大丈夫、この子たちを信じよう。子供達のあるがままを信じよう”と決心してから、景色が変わりましたチュー

 

 

 

子ども達が、「おい、ばかじゃね~の、マジキモいわ、死ね、ブス。」ポーン「うるせ~、お前の方がブスだろ、消えろよブタ!」ゲッソリってやっているのを見ても、

 

 

 

「おい、今日の調子はどうだ?」「あ~、ぼちぼちだな。今日もヨロシクな。」みたいな会話にしか思えなくなってしまって・・・笑い泣き信じられないですよね汗普通なら。

 

 

 

こういうの、リフレーミングって言う手法なのですが、ま、言ってみれば、いかに自分に都合よく解釈できるか、っていうときに使えるツールですきらきら

 

 

子育てには、これを活用すると、グンと楽になると思いますGood

 

また、子育てに使えるツール、ご紹介しますねウインク