このブログに巡りあってくださって
ありがとうございます。
書きたい欲が大きくなってブログを始め
ました。
ブログを書いて幸せになります
今日は父の誕生日です。
私は父が嫌いです。
今はレビー小体型認知症で介護1の認定で
介護老人保健施設に入所しています。
施設が合った事やリハビの効果で劇的に
良くなりました。
今では自分の身の回りの事は自立しています
ただ妄想だけが残っています。
私には心配している事があります。
このままだと、次の介護認定の時に施設
入所要件を満たさない→施設を退所
＝在宅介護が始まる可能性があるのです。
父の状態がいいのは施設にいるからなん
ですよね。
環境、人、リハビリ、決まったスケジュール
がありますから。
在宅介護だとそうはいきません。
父は独身の弟と2人暮らしなので日中独居
になります。
もちろん弟も父が大嫌いです。
そうすると、食事、お風呂など身の回りの
世話の為に私が実家に通わなければ
いけません
話し相手がいないと昼間寝てしまい生活
リズムが崩れて不安になったり妄想がひどく
なります。
介護度は下がっているので使えるサービスは
ほんの少しですし、お金に緩かった父は
お金なんて残していません。
あー
考えただけでしんどい
今年88歳
まだまだ寿命はあるのでしょう。
父を受け入れられない私や弟には
父の存在が悩みでしかありません。
憎まれっ子世に憚る…
田舎ではまだまだ家族介護を子どもがする
ものという考えが強く残っています。
実際、身近に居るため父を放置する事は
できないでしょう。
ようやく自分軸で生活し
気持ちも身体も楽になった
ところなのに。
また父に振り回されるかもしれない
受け入れがたい父の介護のために
自分が何かを犠牲にしなければいけないのは
もう嫌です腹がたちます。
これが私の使命？
今まで色々な尻拭いはしてきたました。
面会にも行っています。
父が亡くなったらホッとするんだろうと
思います。
悲しいですが
親子なのに愛せない父
そして私は願います
父にとって、私にとって
最善な結果が出ました
ありがとうございました。
