続きです。

 

 

。。。

 

 

 

 

 

天地にその力が戻り、そこから何が動き、何が働いてくるのか。

 

力の主導を失った人間には、それを図ることはできません。

 

 

 

1月からの流れ、自分自身を天地にひたすら合わせ、

 

裏であったものを表に出し、

 

そして人間という素材を各エレメントに繋ぎ同期することをし、

 

そこからわたしというものが天地に溶け込んだことで、

 

天地の動きと同期されたことで、

 

これからの先の流れが、開示されました。

 

 

 

今まで、人間に力の主軸があったときは、

 

精霊との働きはいつも、ことが終わった後に開示がなされました。

 

それは少しでも、人間の思念がそこに混じることを防ぐためであり、

 

愛し子たちはそのやり方にとても慣らされています。

 

 

 

ですが力の移行がされた今回。

 

今の段階で何が生まれ出るかが、開示されました。

 

これはすごく私にとって、驚くこととしてありましたが、

 

確実に人間の思念があちらに負けていること、

 

そしてあちらの力が人間に優っていることが証明されたものでもあり、

 

それはとても喜ばしいこととして私はこのやり方に準ずることとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、うまれでるものは、

 

3月3日にヒナとして現れます。

 

これはいわゆる、

 

不死鳥、火の鳥、フェニックス、鳳凰といった類のものであります。

 

 

 

 

ここで少し、深めるための遡りが行われます。

 

 

 

 

再構築の際、太陽の男の儀式をひっくり返すために、

 

世界の火がもたらされたことがありました。

 

この世界の火は、新しく作られた回路を使い、

 

天地の柱を伝い、そしてフェニックス、不死鳥の巣となります。

 

世界の火から生まれた不死鳥の卵、孵ったヒナは、

 

火の鳥となり天地の柱を回旋しながら上昇し、

 

天上にとどまり鳳凰と化します。

 

 

 

この鳳凰は、再構築の際の新しい火力として存在していましたが、

 

世界の火自体は、調和のためにしか発動しません。

 

天地の力が戻ってきた今、

 

もうその役目を終えているものと思われます。

 

 

 

 

 

なので今回の「3月3日のヒナ」は、

 

不死鳥、火の鳥、フェニックス、鳳凰とは

 

違うものとしてあるものと思われます。

 

 

 

 

このとき、私に飛び込んできたイメージは、極楽鳥。

 

そしてそれは、羽の色が一枚一枚違う、

 

あらゆる多彩な色彩のままにある、極彩鳥であります。

 

 

 

この極彩鳥は、私に多くのイメージを与えてきました。

 

 

 

極彩鳥は、世界の意識と、世界の物質が混じり合った、

 

天地のミクスの中で生まれたものであります。

 

そしてそれは、人間との同期された型で行われたものであり、

 

 

 

人間が持つ単彩だった意識が、

 

肉体や環境が持つ物質とミクスされることで生まれる、

 

多彩な色彩が生まれることと同期していることであり、

 

つまりは極彩鳥は、

 

日本という国の天の意識と、日本という国の地の物質によってミクスされた、

 

色彩の子供であります。

 

 

 

そしてこれは、天地が決めた、日本の色彩となります。

 

極彩鳥は、天地が定めた日本のあらわれとして生まれます。

 

 

 

そしてこのあらわれ、極彩鳥のあらわれは、

 

それが存在していることに意味があり、

 

極彩鳥自体の動きはなにもありません。

 

 

 

 

天地は、自分たちから分与されたものにも力を与えていますが、

 

龍は、環境を動かす流動的な力としてあります。

 

天の意識とともにある動きをなし、

 

地の物質とともにある動きをなし、

 

常に彼らは巡る動きをすることと力が、イコールとしてありますが、

 

 

 

極彩鳥は龍のような環境を動かすための力ではなく、

 

存在するための力が与えられています。

 

 

 

天地は、自分たちの色彩の子供に、存在する価値を与えます。

 

存在することの価値とは、そこで生きるための力であります。

 

日本の色彩の国鳥として、天地に存在を認められることは、

 

その生命が天地により保障されたこととなります。

 

日本の国の色彩として、それが全うされるまでの間、

 

極彩鳥は天地からその価値にふさわしいものが与えられます。

 

 

 

 

極彩鳥は、存在をするための力の権化であり、

 

そしてそれは、日本の力として、日本の存在のための力としてあります。

 

 

 

極楽鳥の羽の色彩と、同じ色彩を持つものが、

 

日本のものとして、確定されます。

 

そしてそれは存在するための力を与えられます。

 

それは人間だけではなく、今ある日本のもの全てに適用されます。

 

 

 

 

日本という、天の意識と地の物質がミクスされたということは、

 

天地による、日本という意識と物質が確定されたということ。

 

 

 

天地により、日本はこうであるということが、確定されたのです。

 

 

 

そしてその結果、日本の天地が混じり合った結果が、

 

極彩鳥の羽の色として、現れました。

 

この羽の色を持つものたちが、日本としてみなされ、

 

日本に存在するための力が天地から分与されるのです。

 

 

 

 

 

今まで、人間は人間が力を持っていたために、

 

力をもつものに迎合しないと、その儀式を享受していかないと、

 

生きていけませんでした。

 

そしてその中で生き残るために、集合の力を使うことが、

 

全ての生命と力の根底にあります。

 

個であることが削り取られながら、

 

共感と共有の海で溺れているのが人間でありました。

 

 

 

 

極彩鳥は、すべてが色彩のままにあります。

 

多くの色彩のバリエーションを持ち、その国の全てをあらわしています。

 

その、羽一枚の色彩さえ持っていれば、

 

人間は日本という意識と物質にその存在が認められ、

 

そこに天地からの存在させるための力が分与されます。

 

 

集合をつくらなくても、共有し共感され自己を削り取らなくても、

 

なにもしなくともただいるだけなのに生命が保障されます。

 

 

日本の一部として、天地から認められることは、

 

存在するという最大の喜びの中にあれることができるのです。

 

 

 

 

ただ、その色彩を失ってしまうことがあれば。

 

天地は存在を認めることができずに、力の供給は止まることでしょう。

 

存在のためのあらゆるものが、失われていきます。

 

 

 

 

 

 

 

この、天地による存在の選別は、人間にとって強烈です。

 

 

 

今まで自分を神として、

 

ひたすら自己啓発やスピリチュアルで作り上げていた

 

自分の望んだ世界の現実化を無碍なく打ち壊すものとして、

 

強い拒否感がでてくるものと思われます。

 

それが嫌で、人間は今まで天地から力を奪うことをしてきました。

 

 

 

 

ですがこの嫌がっているものたちは、

 

ただ自分の色彩がそこにないから恐怖を覚えているだけであります。

 

 

 

 

魂には、極彩鳥の色彩の色がないからであります。

 

 

 

魂は、本来の意識であったものに、

 

多くの生で多くの層としての重ねがけがされたことで、

 

本来の意識としての色彩はまったく見えておらず、

 

多くの包帯でコーティングされたミイラが魂の色となっており、

 

そこに極彩鳥との一致がされることはありません。

 

 

 

 

今の人間の状態は、儀式の縛りが消えた後の、

 

肉体による緩やかな魂の意識化が進んでいるところであります。

 

 

魂の包帯がどれほどのペースで解かれるか、

 

奥底の意識の色が見えるかは、その人次第であります。

 

 

その色が表に出るまでの間、

 

人間は存在のための力が与えられることはありません。

 

 

 

もともと、今年に入ってから、

 

人間の力は取り上げられ天地に移されています。

 

人間は自身の本来のものに戻る修復力のままにあり、

 

全てがスローペースに落とされています。

 

 

このペースのまま、魂が意識化されるまで、

 

その低燃費と調整に全てが持っていかれている状態が続くだけであります。

 

 

 

 

そしてその人の意識が色として目覚め、

 

肉体と混じり合うことで色彩が生まれ出るようになると、

 

急にそこに力が与えらます。

 

ここからぐっと、今までの低燃費が嘘のように、

 

活力のままにあることができるでしょう。

 

 

もしここで日本との色が合わない場合は、

 

海外に行くことで力が湧くことがあります。

 

世界の意識から生まれた私たちの意識は、

 

必ず、その意識の場所が世界にあります。

 

 

日本とは違っているなら、合う場所が必ずあり、

 

そしてそこには居るだけで力が与えられます。

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

 

 

私たちが天地から力を与えられる唯一の方法が、

 

存在が認められることとして、生命が確定されることであります。

 

これは厳しいように見えて、実はとても恵まれたものでもあります。

 

 

 

魂としてある状態ならば、厳しさしか感じることができないでしょう。

 

すでに意識化されている人は、そこに喜びを見出すことができます。

 

 

 

そして日本の色彩が確定される、あらわれるのが、

 

3月3日のヒナです。

 

 

 

 

今いちはやくこの情報が開示されたということは、

 

それに向けて、魂の意識化を今から進めていた方がいいということになります。

 

 

 

 

年明け、それよりも前の段階から自分の動きが鈍い、

 

動きたいけど動けない、わからないとされている方、

 

自分の人間としての意識とボディをいち早く天地に合わせたい方は、

 

全ての調整を3月3日までに終えていることが理想であります。

 

 

 

 

 

私のワークでは、ゼロ霊体がおすすめであります。

 

魂の意識化が最速最短で進みます。

 

 

さらにその後、天地のディスク起動があるとよきです。

 

単彩が多彩となるので、

 

極彩鳥の多彩な羽の一致も多くなり、より確定の力も定まります。

 

 

 

ぜひ、今のうちに、あらゆる調整を済ませておくことを、

 

お勧めいたします。

 

 

 

mie.

 
 
 
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 日本の波動落ちから、能力の喪失、

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