私が、女の墓穴として。
自分の霊体をそこに埋め、大地との同期を成した時、
私の霊体は、大地の中で生きた霊体として君臨します。
今まで、霊体はただの魂と肉体の接着剤としてあり、
死した後、その接着は断ち切られますが、
骨として肉体の一部が残されるために、それは大地に溶けることができず、
浮遊する死した断片として、地に溜まります。
そしてそれは厄災や災い、忌むべきものとして扱われ、
地の封印が施されました。
地は闇の貯蔵庫に成り果て、人間から引き離され、
人間はその代わりに、女の肉体を大地として社会を築きました。
再構築を経て、地の闇が地上に戻され、
天地の力がもどり、本来の地のありようが動き出し、
ここで久しぶりの、大地と人間の同期が行われました。
ずっと死者の断片として浮遊していた霊体は、
地に現れた、生者の霊体にひれ伏します。
生きた人間の完璧な霊体は、本来の姿そのものであります。
その完全さに引き寄せられ、霊体はそこにならい、
不完全で不具合でしかない自分の霊体をそこに溶かせ合わせることで、
その霊体のプラスの電子として融合していきます。
不完全な霊体に本来の死を施行し、
そして地中の電子として生者霊体の電子のプラスとなることは、
ひとつの循環の完璧な流れとなります。
生者が大地の墓穴と霊体で同期することによって、
大地の未完だったものが完結がなされ、そして新しいものに動くということ。
一つの動きが、完成されます。
私の霊体は、ブラックマリアとして、
地中の浮遊する霊体の多くを自身として溶かし、
自分のプラスの霊体として組み上げます。
そして、富士山が揺れました。
大地は人間の女の肉体と同期することで、
妊娠出産の型を使うことができるようになります。
ここで日本排卵というワードがもたらされました。
このワードはとても強烈です。
私の霊体同期は、どの土地に墓穴を掘るかということは、
全く決めずに行ったものであります。
富士山が揺れたことで、ああ、大地の中心と同期されたんだなと思い、
そして次の日本排卵で、私が国母としての型となったことを知ります。
そして、その次に都心に雪が降り、精子が大地に注がれたことを知り、
さらにそこに雷も加わり、卵子と精子が通電され、受精がされます。
私は天地の交わりをただ見てるだけであります。
天地は私の体を使っていますが、それは私の霊体であり、
私自身にそれはまるで残像のように引き継がれますが、
それは私であって私でないようなものであります。
天と大地で行われる壮大な大きな大きな
交わりは、あまりに規模が大きく、はかりしれなくあり、
その間にある私たちは、置いてけぼりであります。
そして受精からしばらくし、
次ば子宮に着床、胎盤と子宮の羊水が用意されました。
それは京都と琵琶湖としてあらわれます。
天地の返しが行われ、人間のきめつけた豊かさ、
商売繁盛や豊穣としての水、川の流れがひっくり返され、
水脈は全て、大地の血、母乳として、大地の栄養として本来の姿に戻り、
羊水として卵を満たします。
今。
国母としての大地との同期で生まれ育んでいるもの、
それが今の私にはあります。
そしてこれは、日本の天地から生まれ出るなにか、であり、
これはこれからの日本にとっての、ひとつの綺羅星としてあることであります。
ここから、何が生まれ出るのか。
その開示がなされました。
続きます。。。。
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・あたらしい世界の始まり。
日本の波動落ちから、能力の喪失、
元の人間に戻るためのプロセス。
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