よく、風 俗業界は2月が暇だと言いますよね。
その理由として言われているのが
正月にお金を使いすぎたから節約する
4月からの新生活で忙しい
寒いから外に出たくない
などなど・・・
しかし、ハッキリ言って
2月だから暇と言っているお店は
戦略も計画も出来ていないのです。
実際に、僕の見ているお店は12月とさほど変わらない状態です。
何故他のお店と差が出るのか
それにはちゃんとした戦術があり、理由があります。
前にも書いたと思いますが
お客様の利用頻度には種類があります。
1.週1回もしくはそれ以上使う方
2.1ヶ月に1回位使う方
3.3ヶ月に1回位使う方
4.半年に1度~の方
5.出張や帰郷等の時だけ使う方
6.誰かに誘われないと殆ど行かない方
細かく分類すればもっと沢山居ますが、大体こんな感じです。
新年会シーズンや、お盆等の大型連休は、
出張や帰郷の時だけ使う方、誰かに誘われないと行かない方が多く利用します。
という事は、忙しくて当然ですよね。
1番と2番の様なお店を頻繁に利用してくれる層のお客様は、お金に凄く余裕があります。
ギャンブルと風 俗、お酒は、1月にお金たくさん使ったから節約しようとかあまり思わないと言われています。
頻繁に利用する常連さんを囲い込めていないお店は2月暇になるのです。
いや、むしろ自分から暇にしていると思います。
12月と1月って繁忙期といわれていますよね。
そこで忙しい思いをしたキャストや店は、
錯覚を起こすのです。
2月は暇という変な常識がキャストや従業員に植えつけられていて
出勤が減る
売上げは下がるし
常連さんは魅力を感じなくなっていく
むしろ、お客様もそれを非常に感じる
12月等の忙しい時期から、寂れた2月のお店の状態を見れば魅力を感じません。
ギャップを限りなく減らす事も非常に大切ですね。
出勤が5人の時と10人の時と20人の時じゃ、
まったく集客力が違います。
キャスト一人ひとりが広告塔の効果を出しますから、沢山出てもらったほうがいいのです。
「でもうち沢山居るけど暇だよ?」と思っているお店は
常連のお客様が少ないのです。
この手のお店は、人口の多い都市の店舗で多く
常連ではなく、3ヶ月に1度~誰かに誘われないと行かないお客様の方が常連より多かったりします。
ですから、集客力は安定せずに伸び悩む事が多いです。
常連以外の方々は2月は本当にお金を節約しようと思っている場合が多いですから、その影響を受けます。
どうすればいいのかというと
業界の常識を逆手にとった戦略を取ればいいのです。
多くの店舗は、忙しいと言われている時期にもっと忙しくなるようにイベントをやったり色々しますが・・・
忙しいと言われている時期は動かずに、忙しいと言われている時期の後忙しくなるようにする。
つまり
3ヶ月に1回の頻度で利用する層を狙った戦略は
例えば5月忙しくしたい場合
2月に3ヶ月に1回の客様を囲い込む戦術を取る。
常連のお客様を囲い込む場合は
2月忙しくしたいならば、1月に囲い込み戦術を取る。
これらを
種まきといいます。
野菜や植物などは、収穫時期を計画して種まきしますよね。
それと同じです。
店舗も生き物ですから、事前に種を蒔いておかないとダメなのです。
今月暇だからって、今月何か手を打つとか無理です。
今月暇なのは、1ヶ月~3ヶ月前にサボっていたからです。
ですから、忙しい時期に種まきをして、暇と言われている時期に備える事です。
備えていない店舗が、備えている店舗に勝てるわけ無いでしょう?
2月が暇という常識で出勤がとりにくい?
だったら、
1月に2月はお客様大感謝祭ならぬ、女の子大感謝祭!はじめますと告知。
「いつもありがとう御座います。お店はキャストの方達に非常に感謝をしています。その気持ちとしてですが、1本あたりのギャラを2月から2月末までの間500円アップします!2月を熱く乗り切りましょう!」
例えばこうすれば全然違いますよね。
不景気だから、○月だから、○曜日だから、給料日前だから、何時だから、○○だから、震災の影響だから、雨だから、雪だから、台風だから、○○店がキャンペーンしてるから
だから、だから、聞き飽きた
そういう事言ってる人が駄目だから
忙しい店、暇な店、全てそれには理由があります。
何かのせいにして逃げたいのもわかりますが、それを考える前にもっと戦略を考えましょう。
不景気とか関係ないです。
不景気なほど、働くキャストは増えますから得だと考えるべきです。
いつの世も、どんな時代も、富裕層はいますからね。
それらを囲い込めばいいじゃないですか。