風俗コンサルタントの学校では教えてくれない経営術 -27ページ目

風俗コンサルタントの学校では教えてくれない経営術

デリヘル開業や戦術、風俗経営デリヘル経営のノウハウを伝授
デリヘルを開業したい方を支援します。
現在経営中の運営者様等の参考、情報交換になれば幸いです。


前回の記事

お店を構成するキャストの分類

で、本指名が全てではない事を書きましたが今回は

本指名のリスクとは
※デ リでのお話

本指名を沢山取るキャストは、
お店が暇な時、集客が弱い時などでも安定した売り上げを出せる非常に力強い存在ですが

同時にリスクを伴います。

何故かというと・・・
お店にお客様が付いているのではなく、キャストにお客様が付いている状況でもあるのです。

指名キャストが退店した場合お客様も離れて行ってしまう事が多々あるのです。

毎月40本の指名を取るキャストが辞めた場合、月に40本以上の仕事が減る可能性があります。
金額にして20万~

痛いですよね。

本指名とは、諸刃の剣とも言えるのです。

店舗型とデ リは大きく違います。

店舗型は、お客様がキャストの居る
ウェーに行く


デ リは、お客様の待つホームにキャストが行く

アウェーに行けば緊張しますし、ホームに居る側は多少強くなります。
箱は男性スタッフと顔を合わせますが、デ リはほぼ会わないですしね。

店舗型と違い、近くに男性スタッフが居ない空間での2人きりの空間ですから、いろいろな事があります。

今まで本当にあった事件では
1.本指名のお客様からお金を借りる(聞いた中で最高は300万)
2.お客様とプライベートで会う
3.お客様と恋愛関係になる
4.色恋によってお客様が一方的に彼女だと思い込む

こんな事がありました。

指名キャストに執着するお客様が多く、最悪ストー カーになる場合もあります。

キャバクラと同じで、お客様を多く持っているキャストが動けばお客様も動く場合が多いのです。

メリットとデメリットを考えると悩ましいですね。









※ここでのお話は、ある程度毎日の出勤人数が多い店舗に対してのお話です。 

毎日の出勤で欠かせないのが、キャスト個々の力でありますが

大きく分けるとこのようになる


1.本指名をたくさん取り、集客が少ない日でも安定してお客様を呼べるキャスト
2.本指名はそこまで多くないが、お店にお客様が戻ってくる接客をするキャスト
3.本指名はほとんど無いが、お店にお客様が戻ってくる接客をするキャスト
4.本指名が無く、お店にお客様が戻ってこない接客をするキャスト



1番は当たり

2番、3番は普通

4番は地雷という事ですね。


これらは全て、見た目ではなく接客なのです。


お店にとっては本指名とって来い!という雰囲気になりやすいのですが


実は、
お店にお客様が戻ってくる様な接客をするキャストは非常に大切なのです。

2番3番がいるからこそ、お客様が色々な子と遊んでくれますしね。


こうした安定する接客をするキャストが多ければ、お客様は安心しますからそれが集客に繋がります。


お金を払う価値があったと妥協できるレベルの接客は


特別美味しくなかったけど、満足という感じですか。


2割の指名ランカー
6割の店舗リピーター
2割の地雷



こうなります。


ここでいう地雷は、お客様との相性が悪く満足頂けなかった場合の地雷です。

話ばかりで時間を潰したり、サービスをしなかったりというのは除外で。

店舗が、これに気づかないとどんどん居なくなってしまいます。

指名を取れないからといって蔑ろにするのではなく、しっかりと認めてあげてください。
(顧客管理をしてれば、そのキャストが店に戻しているかどうかが分かります)

結局、お店の売上げの大半を叩き出すのは、6割の普通の子です。

週3回出勤で、指名で予約が埋まる指名ランカーがお店に貢献する金額も

週4~6出勤の店舗にお客様を戻すキャストがお店に貢献する金額も大して変わりません。


新規のお客様を生み出すのが指名ランカー、看板娘だとしたら

お客様を囲い込むのが指名は取らないけどお店に戻す接客をするキャストです。


本指名が全てじゃない事を忘れないで下さい。


次回は本指名のリスク


自分の事を天才だと思っている人
俺すげえ!って思ってる人
自分が特別だと思っている人



多いですよね。


私が出会ってきた方の中にもこういう方は沢山居ましたが
何をやらせても普通より出来ちゃう



要領が良く、スポーツも勉強も恋愛も周りの人より出来てしまう。


そんな方が起業する方の中で最も多いかもしれません。

しかし、経営も同じく出来るわけではなく、あっさりと潰れていくのです。

人より出来る人間なはずが、なんでそうなってしまうのでしょう。


それは、

主観性が非常に強い人間に育ってしまったから

です。

自分の言っている事が正しい
自分の考えが正しい


これが根本にあり、他人を見下してきたから他人の意見は耳に入らない

それ以上成長しないのです。

俺天才って思ってしまっている時点で客観性はないのですけどね。
俺は頑張ってる
俺は一生懸命やってる


こういう方も多いですが、それに近いかもしれませんね。

何が言いたいかというと・・・

世界は広い
井の中の蛙
上には上が居る


などと表現する事もありますが、これをしっかり理解していないと、成功は難しいです。


人間の危険な考え方として

自分だけは大丈夫
自分だけは特別
自分だけは上手く行く
どうして自分なの?


などと、思考を楽観的な方向に持っていってしまう。


客観性を失った状態ではうまくいかないでしょう。


人間の感情が、客観性を失わせますから本当に難しいですね。


風 俗やその他業種でもそうです。

俺はこうしたいんだ!って思い起業する方が多いと思いますが

需要があるから商売が出来るのです。

顧客の需要と、経営者の考え方が同じ事は稀です。

飲食店をやるとして

自分の好きな物、好きな味でメニューを作り起業しても

味覚も千差万別です。

自分が美味しいと思っても、他人がそう思うとは限らないのです。