「一流のお店がしている」/面接~編
面接に来てくれたキャストの方がお店に定着するかどうかの第一歩。
面接対応~初日
ここの対応、結果次第で定着率が大幅に変わってくる
体験入店荒らしに来たキャストですら定着させる事が出来れば、在籍キャスト数は増加する。
第一印象が非常に大切ですから、スタッフの対応、待機場所の雰囲気は注意しなければなりません。
敬語が使えてますか?
レディーファーストに徹していますか?
一流のホテルマンの様に、清潔な身なり、ビシッとしたスーツで穏やかで丁寧な敬語は大切です。
ドアを開けてあげたり、雨だったら傘で濡れない様にしてあげたり、とにかく気を使います。
皇室の方が来た!位の気持ちでおもてなしをして丁度良いかもしれませんね。
さて、面接では
「このお店は面倒じゃない」
「このお店は他と違う」
これをテーマに進めます。
特殊なコンセプトで無い限り、あれやれ、これやれ、等のお店のポリシーの押し売りは厳禁かもしれません。
さて、ここから体験入店期間や新人期間に仕事をしてもらうのですが・・・
あまり流行っていない店舗さんの特徴として
とにかく体験や新人のキャストをとにかく稼がせようとするのです。
新人割引等、結構よく見ます。
これが実は悪循環の始まりなのです。
未経験や初心者、経験者等で変わってきますが新人期間はとにかくキャストのメンタルを気にしなければなりません。
仕事に行けば行くほど削れてしまいますから、そこをコントロールしてあげるのです。
では、どんな悪循環があるのでしょうか。
1.新人期間だけ稼げるお店になる。
新人期間に稼げてた金額が多いと、新人期間が終わった後の収入は、ほかの新人さんがいればいるほど減ります。そしてキャストのモチベーションは下がっていくのです。
「新人期間だから稼げてたのか、じゃあ別のお店に行って新人期間また稼ごう」
そうなってしまうかもしれません。
2.新人じゃないキャストが面白くない
店舗スタッフが新人ばかり薦めるお店は、当然新人期間が終わったキャストが面白くありません。それで退店してしまうキャストは多いのです。
3.楽じゃないと身に染みて感じさせてしまうかも
多くの本数をこなすと、疲れや身体が削れ痛み等を感じてしまったり、嫌なお客様に出会ってしまう確率も高まります。最初からわざわざ辛すぎる印象を与えるべきではないのでは。
お店がしなければならないのは
どれだけ稼がせるか ではなく
どれだけ忙しいお店なのか
どれだけ凄いお店なのかを理解させること
です。
仕事に行ってしまっていたら話もろくに出来ませんし、どれだけ忙しいお店なのかもわかってもらえません。
待機している間に、在籍の長い先輩達が仕事に行き、たくさんの電話が鳴っている所を魅せるのです。
良いお店は、新人期間と在籍2年後の稼ぎがたいして変わらないお店
新人は慣れていなかったり、体験だけで辞めるつもりで接客が適当だったりと危険な面もあります。
それを無理やり薦めてお客様が不快な思いをしたらそれこそ悪循環。
キャストは、仕事に行けば行くほど心も身体も削れます。(目標金額もありますし)
大げさかもしれませんが
個人差もありますが、お仕事の本数が
100本で卒業なのか
1000本で卒業なのかはわかりませんが
一日5本を20日やって卒業よりも、一日2本を50日やって卒業の方が良いのです。
悪循環に陥っているお店の特徴として、本指名が多くなる傾向があります。
1本1本を大切にしなければ、指名を取らなければ稼げないからです。
これは良く思われがちですが、入電本数が少ないからとも言えます。
もっとも、新人期間中は薦めなくても仕事が入るものです。
もし新人なのに仕事が取れないならば、店作りを間違えているかもしれません。
この記事に書いてある事を理解出来なければ、なかなかアクティブな在籍数を伸ばすことは難しいかもしれません