風俗コンサルタントの学校では教えてくれない経営術 -17ページ目

風俗コンサルタントの学校では教えてくれない経営術

デリヘル開業や戦術、風俗経営デリヘル経営のノウハウを伝授
デリヘルを開業したい方を支援します。
現在経営中の運営者様等の参考、情報交換になれば幸いです。


本番交渉の断り方でも触れましたが

「可能性を残すこと」

これは非常に重要です。

今回は、受付時にそれを上手に使う方法を書きます。


受付の電話の時、お客様から言われるパターンはほぼ決まっていますが、
大きく分けるとこの二つ。

1.○○さんお願いしたいんだけど
2.今(すぐ)誰が行けるか


指名系の問い合わせと
探り系の問い合わせですね。


指名系の問い合わせの場合、お目当てのキャストさんと遊べないと分かると、断られる場合が多いですよね。

この時の典型的なパターン

客:「A子さんの予約を取りたいんですけど」
店:「申し訳御座いません、A子さんは本日予約一杯(お休み)となりました~」
店:「ちがう子ならご案内できますがー」
客:「じゃぁいいです。また今度~」
店:「次回のご利用お待ちしております」


これはあまりにも簡単ですし、親切じゃありません。

こうではなく、可能性を残す意味で

客:「A子さんの予約を取りたいんですけど」
店:「ありがとうございます、A個さんの予約状況を確認いたしますので、少々お待ち頂けますでしょうか」
店:「お待たせ致しました、A子さんですが、本日予約が立て込んでいまして、なんとか枠を確保出来る様に努力いたしますので、折り返しお電話差し上げても宜しいでしょうか?」
店:「もしくは、スムーズに遊んでいただけるキャストさんをご紹介致しますが」


折り返しを選ばれたら、このあと入れる枠が無いか、移動時間の短縮は出来ないか、キャストさんにあと1本仕事ありますけど、どうですかー?等と努力をしてみる。

休みの場合は
客:「A子さんの予約を取りたいんですけど」
店:「A子さんですが、本日予定が変わってしまいまして、なんとか遊んで頂けるように調整いたしますので、折り返しお電話差し上げても宜しいでしょうか?」
店:「もしくは、スムーズに遊んでいただけるキャストさんをご紹介致しますが」


折り返しを選ばれたら、このあと仕事あるよ~!って言えば来てくれそうなら電話をキャストさんに掛けて、無理そうであれば、そのまま少し時間を置いて折り返します。

誠意をもって対応し、可能性を残すことで、その後の印象や、他店への流出等の問題が良い方向に行く場合が多いのです。


次に、誰が行けるの?というパターンですが

典型的なものは

客:「今誰がいけますかー?」
店:「○○さんと○○さんと○○さんです~」
客:「じゃぁ考えてまたかけまーす」



ここで可能性を残すっぽい言い回し

客:「今誰がいけますかー?」
店:「
お早めですと~・・・○○さんと○○さんが早くご案内可能です。」

この、お早めですと~や、早いお時間でご案内できる子ですと~などの、今すぐはこの子だけど、後にもいそうなニュアンスで言えば、可能性を残していることになります。

多くの誰が行けますか~?発言をしている方は、目星をつけたキャストが居ることが多く、そのキャストさんが行けないと断念してしまう方もいます。


誰がいけますかー?



○○さんの予約を取りたいんですけど~?

のお客様に対しても共通している事としては、こちらのペースに引き込むことです。

あっさりした、コールセンターのオペレーターっぽい電話受付では、ペースは相手方にあります。

「お早めですと、A子さんが早いですが、お客様は何時ごろ遊ぶ予定ですか?」
「その時間ですと、B子さんもいけるようになります」


などと、つながって行きやすいですよね。

もちろん、この方法で全ての仕事が取れるわけではありませんし、お客様によっては向かない場合もございますが、これを上手に実践していけば、取りこぼしは減るかと思います。





恐らく多くの店舗が課題としている

「居心地」

これは、キャストさんを維持するのに重要となりますよね。


今回は、「居心地」についてお話したいと思います。


恐らく、多くのお店が居心地について考えた時に思いつくのが

「待機所の環境」

ですよね。


待機の居心地を良くするとか、そう考えるわけです。


待機所の居心地を良くするとは

1.パソコンやテレビ、家具の充実
2.個室などの完備
3.食べ物や飲み物の充実
4.人間関係を良くする事
5.綺麗な空気や綺麗な待機所


だいたいこんな感じが多いですね。

待機所の環境が、他店よりも優れている事は確かに大切です。


しかし、上記の事なんていうのは「あたりまえ」なのです。


どこのお店も出来る限り快適な環境を用意するのは、当然やっている事。

言い換えれば、どこのお店も求人広告や集客媒体に掲載していますよね。
当たり前な事では、なかなか他店との差別化は難しいです。


居心地を分析してみれば、大きく3通りあります。

1.待機心地
2.在籍心地
3.仕事心地


1番の待機心地は、「当たり前の事」でなかなか差別化は出来ません。

重要なのは、2番と3番の在籍心地と仕事心地です。
これらの状態により、キャストさんが働いてくれる期間は大きく変わってきます。

在籍心地を良くするには

その店舗に在籍をしていて「楽な事」「メリットがある事」が重要です。

大抵、人間関係がそれを左右する事が多く

1.家庭環境や彼氏等の状態を分かってくれる
2.持病や性格を把握してくれる
3.遅刻欠勤しても小言を言われない
4.誇れるお店であること
5.繋がっていればいつか役に立つと思われる事
6.出勤要求の連絡が頻繁で無い事、無理な出勤のお願い等


など

多くがスタッフとの人間関係やスタッフのスペックが関わってきます。

特に4番の「誇れるお店である事」というのは、より良い店舗作りに関してはかなり意識していないと難しいです。

誇れるお店の条件とは
1.誰でも採用するお店じゃない事
誰でも採用するお店であっても、「当店は面接のハードルが高い」という方針を強調します。
2.うそつき店じゃない事
やはり嘘つき店という雰囲気が大きくなってくると、その店舗に在籍するのが恥ずかしくなる事も。
3.お客様がスタッフを褒める事
主に電話対応などの接客面で、良ければお客様は女の子にお店のスタッフを褒めます。
逆に、電話対応等やその他のずさんな状態を指摘されると恥ずかしくなると思います。
4.地域で一番な事
この店舗を辞めたら後は大したお店が無いと思わせる事


仕事心地を良くするには


仕事心地が良いというのは、仕事がしやすい環境です。

1.時間通りに派遣する事
派遣が遅れるのはスタッフの責任、遅れたイライラはキャストさんに向けられる事もあります。
遅れるなら、予定時間の前に必ず数本の電話を入れて謝罪や適切な対応をするのが良いかと。

2.無理にハードルを上げすぎない事
年齢が高いのに、若いと言って派遣する。太っているのに痩せている、スタイル抜群、とびきりの美女等の嘘や過大評価をした話で仕事を取った場合、
お客様と会ってガッカリされるキャストさんの身になってください。仕事がやり辛くなります。

3.スタッフが足を引っ張らない事
道に迷う、コスプレや依頼のあった道具類を忘れる等の事があれば、キャストさんが尻拭いをしなければなりません。
つまらないミスが積み重なれば、仕事心地は悪くなります。

4.女の子の状態を把握する事
忙しいからと言って、そのキャストさんの許容範囲を超える仕事数を行かせてしまったり、落ち込んでいる、体調が悪いなどの状態を把握せずにお店の都合で仕事を取れば、無理をさせてしまう事も多々。

5.スタッフの気遣い
キャストさんは、お客様の所ではタバコやトイレを我慢している場合も多々あります。
お迎えに行ってタバコを吸うキャストさんであれば、気持ちよくタバコを吸わせてあげたり、コンビニ寄りますか?等の気遣いは必要です。
ご飯を食べる時間等の休憩時間を考慮した予約状態にしてあげたりなども重要ですね。


今回は大まかに例をあげましたが、まだまだ細かい点は多々あります。

在籍心地と仕事心地はスタッフが作り出すもの。
これが上手にかみ合えば、お店は繁栄しますし、全然出来ていなければ流行るお店にはなりにくいです。

他店がずさんな状態であれば、戦えるかもしれませんが、他店がハイクオリティな居心地を追及してる場合は勝つのは難しいですね。


在籍心地、仕事心地と言う表現をしましたが、これらに関して考えた事はありますか?

私の経験上、在籍心地と仕事心地の良さを徹底している店舗はほとんどありません。
ある程度当たり前の事ばかりですが、意外とこう噛み砕いて分析、対応しているところが少ないからこそ、こういった事を徹底すればチャンスと言えるのです。



本 番交渉を上手に断るガイドライン

お客様は本 番目的で利用する方が多いですよね。
目的にしていないにしろ、「あわよくば」という考えを持った方は多いと思います。

その要求の断り方によって、お客様が不機嫌になったり、リピート率に繋がらなかった等のマイナスに繋がってしまいます。

法で禁止されていますし、お店も禁止していますから、そういう発言をした時点でサービスを中止し、出てきても良いのですが、なかなか上手く行きません。
一流の接客を教育されているスチュワーデスさんは、イビキが煩いと苦情が入ったお客様に対してプライドを傷付けないように
「お客様、寒くないですか?何かお飲物を持ってきましょうか?」などと言って起こすそうです。

言い方一つによって、お客様が持つ印象を大きく変えられるなら、それは大きな武器になり、自分を守る盾にもなります。
間違った言い方をしてしまったりすれば、最悪無理やりというケースにもつながりかねません。

そこで、お客様の心理について考え、上手な断り方について考察してみました。

実際に売れっ子キャスト達に聞いた回答も

パターン1.テクを披露し、入 れたい気持ちになっただろう?と思ってしまうケース

攻められた後に要求してきた場合は、このケースが多々あると思います。演技を本当だと思い込むパターンによって、
「自分はテクニックがある」と思っている男性は多々いますからね。

ここでは、プライドを傷つけない様に断る事が大切かもしれません。

回答例
1.「お客様は上手過ぎて悔しいから、今度は私がイジメます!」
2.「お客様のテクが上手だから誘惑に負けて自分から言いそうになったけど、付き合った人としかしないの」


相手を持ち上げつつ、断るパターンは有効なようです。
持ち上げられて嫌な気分になる方は少ないでしょうしね。
いつか可能性はあると思わせる事によって、リピート率につなげるキャストも多いようです。

パターン2.攻めている途中に要求してきた時のパターン

攻めている時に要求してきた場合は、下手だった場合や、それじゃイケないと思われしまうケースが多いかもしれません。
もしくは攻め方が単調でつまらなかったりすると、それに繋がってしまうかもしれません。

ここでは、お客様がそういう気持ちにならないように、「いろいろな技を披露」したりするのが大切かもしれません。

回答例
1.「だ~めッ、そう簡単にはさせてあげないよ~」
2.「付き合った人にしかさせてあげないの」


かなり頑張っているのに言われてしまったケースでは、「初めての人にはダメ」と言い、その方が2度と呼べないように「NG登録」してもらう場合もあるそうです。
ここでも共通しているのは、可能性を残すことです。

パターン3.攻めても攻められてもいない時に要求してきたパターン

最初からそういう目的で遊びにこられたお客様は、出会ってから数分で出来る?などと言ってくるパターンや、世間話の合間に言ってくるパターンがあります。

ここでは、ガッカリさせないように、不機嫌にならないように気を使った方がその後の時間の過ごし方が変わってきます。

回答例
1.「お客さんみんなにそういう事言ってるの?ダメだよそんなのは乙女心がわかってない!」
2.「モテそうだからいくらでも出来そうなのに~でもそんな事言ったらモテないよ~!」


こういうお客様には、若干の説教をするのが良いそうで、でも可能性は残すのがポイント。


上記の3例に当てはまる売れっ子の答えの共通は、全否定するのではなく、可能性を残す事です。
付き合えるかもしれない、いい人でいなければ~などと、「一人の女性」として見てもらう努力をする事が大事かもしれません。
やはり、その場限りの関係だと思われてしまえば、嫌な人にもなってしまうかもしれません、次を意識させる事を考えて出す答えが理想の回答と言えるかもしれませんね。

お客様を不機嫌にさせる回答例
1.無理っす
2.お店で禁止されているから
3.法律が云々
4.痛いから 

この様な回答は、イビキの例でいえば、「お客様、イビキが煩くて他のお客様のご迷惑に~」と言ってしまっているようなもの。

お客様にも色々いますし、キャストさんとの相性もありますし、その状況も千差万別ですので、決まった上手な断り方は実質ないかもしれません。
断り方を間違えると、しつこくなったり、無理やりになったりしますし、「お店で禁止されているから」なんて言えば、「内緒にすればいいじゃん」などと言われてドンドン追い込まれてしまう事も。

そこで以前記事にした、本指名を取る魔法のことばを有効利用するのも良いですね。
あわよくば付き合えて、あわよくば外で会えて~

夢を与え、
「この子チョロそうだから暫くいい人で居よう」
「この子に嫌われたくない」


こう思わせることができれば、手のひらで転がすことが出来るかも?!