ヨガにダイエットに必死だった
笠間からつくばまで
通勤は片道1時間
往復200キロの毎日
レッスンがあるとスタジオで練習できない
だから
レッスンのない
朝と夜に練習する
日の出前に家を出て
24時過ぎの帰宅もよくあった
特別柔らかいわけではなかったので
(今の私を知る人はビックリだよね)
休憩中も暇さえあれば
ヨガやストレッチを繰り返す
綺麗になるため
食事も制限
痩せたかった
↑↑↑
当時の食事は
コンビニのカット野菜にドレッシングはお酢
豆腐に納豆タバスコを大量にかけて
野菜ジュース
おやつにはグラノーラやシリアル
↑↑↑
通勤中はヨガのことを考えた
アサナの名前、効能を覚える時間にあてた
どもりグセがあるから声に出して練習した
毎日2時間
退職するまで毎日の習慣になった
今思うと退職までの4年間
1日ヨガに費やす時間は少なく見積もって平均5時間(通勤中座学含む)
1年にすると約1825時間以上
4年にするの約7300時間以上
+
ランニングも最低 週4回3㎞
ノルマだったなぁ〜w
無我夢中
ヨガを始めて半年後
パニック症状の薬は飲まなくなった
(ビタミン療法のみに移行・約半年間)
体重もみるみる落ち
病気も改善方向へ進み
自信もつき
ヨガの効果を実感
はじめは良かった
身体が変わり嬉しかった
2年経ち
違和感を感じ始める
体重が減り
筋肉がつき
身体は柔軟になり
なのに、、、
髪はパサパサ、生理痛・偏頭痛の悪化
免疫は下がり3ヶ月に1回は熱を出したかと思うと、1ヶ月微熱が続く時もあった
イライラし攻撃的で
細かいことまで許せなくなり
スタッフとの摩擦が起きた
マットの外でヨガの実践が出来ていない事実
免疫が落ちていく身体
私が行きたい方向は一体どこなんだ
↑↑↑
こんな生活してたら
こんな症状が出るのは当たり前
アーユルヴェーダ的に言うと
火と風の悪化
真似しちゃいけない最悪の例w
↑↑↑
ただ痩せたいのか?
痩せている=美しい
なのか?
不調をきっかけに深く考えるようになる
なりたい自分像はどんなか
美しさとは何か?
なりたかった綺麗な私って何か?
そして
アーユルヴェーダを学ぶことになる
興味がある方、体験セッション有り!