こんにちは、志緒村亜希子です。
【死ぬほど苦痛だった雑談が、いつの間にか楽しくなる方法】
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突然ですが、皆さんは雑談、得意ですか？
私は、今は好きと答えます。
昔は、心の底から雑談が苦手でした。
お願いだから私に興味持たないで！と
思ってました。
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海外旅行に行くと気が付くのですが
私は雑談がかなり好きで、
そこから幸せを得られる方です。
旅行していると、
日本は雑談の機会が少ない
ということに気づきます。
海外では
店員さん、お会計で、
何かの列に並んでいるとき、
レストラン等のテーブル同志、
さまざまな場面で「ちょっとした会話」が
繰り広げられます。
そして私はそれが大好きということに
改めて前回のハワイで気づきました。
そしてそれは英語が上手か
どうかはあまり関係なく
「あるポイント」が違うだけということが
よく分かりました。
だからそれは日本でも同じこと。
去年、洋服屋さんを後にしたとき
とっても幸せで楽しい気分な自分に
気が付きました。
「今年はそんな買い物ばかりだったな」、とか
「今年はとても楽しかった」などと
よく思っていたのですが
ひとつの要素がこれでした。
それは、
私が雑談レベルの会話でも
心から楽しんでいた
ということなんです。
雑談への怖さがなくなると
新しい人間関係へ躊躇なく
飛び込んでいけるし
去年はさまざまな
プロ・エキスパートの方々とも
お付き合いが広がりました。
ただ話が楽しい！だけで
（こんな私でごめんなさい）と
あまり思わなくなったのでしょうね。
これってものすごいこと！！！
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というのも私は冒頭で書いたように
心の底から雑談が苦手でした。
・ 落としどころが見えない単純な会話
・ ふいに話しかけられた時の対応
シチュエーションがどこでも
相手からふいに話しかけられると
ロックオンされてしまったような気持ちになり
何をどう返答していいかイチイチ固まり、
いつそこから抜ければいいの？と
タイミングを見計りはじめ、
全然会話を楽しめませんでした。
よくある
「話し方の本」を何冊も読みました。
でも全然改善されない。
今思えばノウハウの問題じゃないから当然。
本を読むと方法に気を取られ
ますます頭は固まり
会話が全然耳に入ってこないという始末。
私がなぜ雑談どころか
普通の会話すらできなかった理由が
思ってもみないところに鍵があった！
ということに、
2009年５月に出た上級ワークショップで
発見しました。
ここで心屋じぇにーさんなど
大好きな人に出会えたこの時なのですけどね。
いや、鍵を見つけたというよりも
『実は雑談が大好きだった』
ということに気が付いたことだけでも
大きかったと思います。
20代はよく一人で旅行に行っていたのですが
国際線で隣に座った人と仲良くなって
旅行が終わっても会ったり連絡をとったり
よくしていたのです。
そんな記憶も全て消し去るほど
苦痛だった人とのかかわり、雑談。
雑談が苦手な人が、少しラクになるだけで
人生ががらっと変わると実感しています。
「その話題、振れないで！」
「私に興味持たないで！」
などと警戒することなく
人にしゅっと入れている自分に気づいたとき
とってもしあわせです。
そんな自分をあなたも体験してみませんか？
私の愛しい過去の一部↓
■ 自分のことを話すのに全て引っかかる。自己紹介自体ツラい
■ 借り物じゃなく自分の言葉で話せるようになりたい
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初級セミナー→上級ワークショップとステップを踏む必要はありません。
どちらから受けてもオモシロイです。
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