やっぱりそうか と思った話 | 学生と社会人の勉強法・学びなおしBLOG

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入試や各種試験に受かるための勉強法を教えます。基本的に、勉強のやり方はどんな試験でも同じです。自分の体験から得た勉強のやり方・暗記の方法・目標達成法・モチベーション(やる気)維持の方法などを解説。結果を出し、試験で合格するための情報をまとめています。

★こんにちは。みどりのです。

あっという間に大学の夏休みが終わり、後期の授業が

スタートしたり、チューターしてた留学生の送り出し

関連とかでバタバタしておりました。


さてここ数日、勉強法関連の書籍を20冊位まとめて

読むことになってしまい、一生懸命読んでいたわけ

ですが、昔どこかで読んだ


「同じテーマの本をまとめて読むと、本を読む動体視力

みたいなものが鍛えられる」


っていうのはホントだなと思いました。



だいたい、どの本でも「勉強で大切だ」と云われていること

は同じです。



(1)目標を具体的に設定して

(2)仲間を作って

(3)楽しく続ける工夫を考える


というあたり。


これを、文字で云われても「ふーん」で終わるか

体で体験して体得しているかが真剣に受験を経験

してきた奴とそうじゃない奴との違いだと思います。


勿論、他にもあるだろうけど、上記三つが大きいと

思います。

因みにこの三つ、受験終わってからもあらゆる場面

で必要とされるスキルです。


「受験勉強は社会に出たら役に立たない」とか

ホント甘いと思います。やってきた奴とやってない奴、

しっかり差がついてますよ。やってない人にはメリットが見えない

構造になっているだけです。


まあ、社会に出てから習得することもできないとは

いいませんが、年齢が上がるとペナルティで難易度が

上がる気がするので、出来るだけ受験で経験して体得

しとくのがおススメです(ちなみに私は受験で体得

せず社会に出てしまいましたが、結局社会人やってる

間に習得出来ませんでした)。


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