職員室の実態(689) 6月30日 ⑧職員室の雑談 | 鍋山のブログ

鍋山のブログ

ブログの説明を入力します。

職員室の実態(689) 6月30日 ⑧職員室の雑談

○校長は出掛けていた。運営委員会は3時前に始めた。4年学年主任は体の調子が悪く代理にU先生がでました。6年K中年女性学年主任はおしゃべりをしていた。司会者の教頭「それでは始めますが、K先生いいですか」。彼女も他の人も笑いました。この学校でも年によっては司会者が教務主任の時もあれば学年主任が交代で司会をやります。努力点の要項は市教委が今日の交換できた。早速それをW教務主任が増刷りしました。私「増刷りするのなら僕の性格のように真っすぐ収受印を押したのに。これなんか上の方がないのに」。皆笑っていた。クラブ活動の作品観賞の言葉でM先生が「観賞って、辞書を調べていませんでしたが、金編ではないですか」。しばらくこの事で他の人も話していました。僕は国語科の教頭に「国語の先生どうですか」。教頭「勝手に話しているので、知りません」。笑いながら私「司会者を無視していますね」。教頭も周りの人達も笑いました。更に僕は手で周りを囲むように「こちらは第一運営委員会で、あちらは第二運営委員会ですね」。会議中でも司会者を無視して先生達は周りの人に勝手に話し出すので、教務主任も校務主任も笑っていた。結局観覧になりました。通知表の校長の氏名印が公印にかからないようになった。それで新しく印鑑を作るようになった。僕が教頭の方を見ながら「すいません。司会者を通さなくて」。教頭も他の人も笑っていた。その前の話で教務主任が先生と話をしていて途中に「すいません。通さなくて」と、笑いながら教頭に言っていたので、まねをしたので皆笑った。いじめと不登校の事になった。1年から順番に行き1年から4年まで話が終わり5年の所で教頭は「5年はとばして6年のK先生」。5年A学年主任は彼にはめずらしくオーバーにずっこけました。皆大笑いです。K先生が終わり「5年のA先生」。A先生「このときを待っていました」。皆笑いました。A先生は学年の事といじめ問題の担当になっていたので、最後にしたのです。いじめの問題は誰も勝手に話したり笑ったりすることはなかった。ベテランの先生になると教員以外の人には他の学校の先生の批判は言わないようにしています。

○職員室には中年女性のうるさい話し声や笑い声が聞こえていた。女性教頭が来てから雑談や冗談が少なくなった。女性管理職は未婚者が多く先生達が家族の話しをしていても話の輪の中には入りにくく周りも誰も傷つけない家族の話しを避けるようになった。

閑話休題 

○ジェンダー指数2024年は、南アフリカは18位。メキシコは33位。両国とも昼間でも女性の一人歩きは危険な国です。南アフリカはアパルトヘイトの白人政権の時は各家庭に水道水がきていたが、黒人政権になってから女性が川に水をくみに行ったり集落に1カ所だけ水がでるだけになった。電気も黒人政権になってから停電頻発。ライフラインは修理や修繕が必要ですが予算は途中で消えてしまいます。欧州諸国の植民地の時は宗教や部族同士や国境紛争は殆どなかった。メキシコの4,000人の集落にギャングが全家庭に放火をした。住人はバスや車などで避難した。メキシコも政権の腐敗か酷いです。

職員室の実態(690) 7月7日 ⑨職員室の雑談