梅雨明けに向けて part２

どうやら梅雨前線の野郎が本気を出してきたようですね

皆様方におきましては被害にあわれませんことを切に祈っております。

さて

ありがたい事に仕事が忙しくなってまいりまして

中々時間が取れなくなってきましたが

それはそれ

着々と梅雨明けに向けて準備を進めております

前回我が家のタミヤコネクターは全て交換したと思っておりましたが

まだいました

タミヤミニコネクターは許容電流が１０Aなので

リポバッテリー運用ではちょっと不安です

なので許容電流３５AのXT３０コネクターに交換しました

サイズも小さくてお気に入りのコネクターで

バッテリースペースの小さいサブマシンガンにも良い感じ

ミニTコネクターにしてたリポバッテリーも

XT30に交換して小さいバッテリーは全て統一しました

そういえば先日ホームセンターでこんなものを購入しまして

苦手な半田付けがめちゃくちゃ楽になりました

物はついでに

マルシンUZIも

ガラスヒューズで場所とるし

他の銃は全部平型ヒューズにしちゃってるので

なぜか余ってたエーモンのヒューズホルダー

途中の配線も現物合わせでシンプルに引き直して

トップカバー内にヒューズを持ってきました

まあ平型メスコネクターと熱収縮ホースでも充分なんですが

ギュッと詰まった臓物感がすきなんですよ

黒式君のVSR９８ｋは無事完成して納品しました

加工部分とか最後に写真撮ろうと思ってましたが

出来たと同時に黒式君が取りに来たので

この写真でご査収くださいませｗｗ

VSR９８ｋに持ってかれた我がＶＳＲのアウターバレルですが

チームのボルトアクション職人ことミスターGさんに譲って頂きました

しかも切断されていないGスペックのアウターバレル！

Gさん！ありがとうございます！

これで

哀れなVSRが形になりますよ！

前回は３００ｍｍに切断してインナーを５０ｍｍほど出して

インナーの傾きを簡単に調整できるようしていたのですが

今回は３５０ｍｍでマズルからインナーが出ないようにします

そもそもインナーもカナル短くしてあり

２００ｍｍ歩かないかの長さですｗｗ

おさまり確認

マガジンが抜けづらいので反発材としてメラミンスポンジを黒いマステでアウター下部に貼ってあります

ふっか～つ！！

サイレンサーを付けるとソコソコ長くなりますが

それでも十分短いです

シャレで付けていたオープンサイトですが

シャレ以上の役に立たなくてジャマなのでポイします

スコープがデフォルト

疲れたら軽いオープンダット

更に疲れたらAKピストルでねｗｗ

そうそう

マガジンキャッチを加工して本体側に移設すると弾上がりが悪くなるのですが

0.5ｍｍプラ板を切り出して

マガジンリップのこの部分に張り付けるとキッチリ出るようになります

これでひとまずはＶＳＲ弄りもひと段落化と思いきや

Ｇさんこちらを落札ｗｗ

アウターバレルの報酬としてまた１本ＶＳＲ９８ｋを作ることになりました(笑)

楽しみでしょうがありません

kar98ｋにも様々なモデルが存在するらしいので

色々調べて提案させていただこうと思います

梅雨明けに向けて

とうとう関東地方も梅雨入りしてしまいました

外で遊べないのなら梅雨明けに向けて準備をしていきましょう

いちばんのお気に入りになったミニ１４

我が家最後のタミヤコネクターだったので

バッテリー共々T字コネクターに取り換えて互換性アップ

セレクターを取っ払ってセミオンリーでしたが

最近の森はゲームが濃密なのでフルオート復活

セレクターが行方不明なので適当な筒にネジをたててみましたが機能的には十分です

これでモスカートにおびえる日々とおさらばさ！

昔のCAWバレル６本付きグレランはえげつないんですよｗｗ

さて今週のＶＳＲの進捗です

フロントサイトの素材に白羽の矢が立ったのは

ジャンク箱に転がっていたＡＫのガスブロックパーツ

これを切って

削って

タップ切ってイモネジ入れればフロントサイトの完成

リアサイトが高いから必然的にフロントも高くなってしまいますが

むかしのマウンテンリボルバーみたいでありかな？

こんなでも８ｍ先の空き缶にパッカンパッカン当たります

スコープも普通に載るしゲームの機能は揃いましたので

木ストックの仕上げに入ります

ノーマルの弾倉蓋部分は部品がプラだし邪魔くさいから埋めてくれとの事で

風呂の蓋の端材（ヒノキ）を切り出して張り付け

ノーマルのBB弾をジャラジャラ流し込む穴もついでに張り付け

ちょっと出っ張らせてボンドが乾いたら

全体的に形を整えながら削り出し

素材の色の違いはニスで誤魔化すとして

 

ストックに打刻されたナチスなマーク

別段好きでもないので替わりに

ベレッタのグリップから

以前黒式君からもらったソードカトラスのレリーフをほじって

彫り込んでインサート

自宅に持ち帰って水性ニスで着色

 

赤めで依頼だったのでこんな感じに調色し本人に確認

無事OKを頂きました

接ぎ木部分はこんな感じ

下部分だしパッと見は気づかないでしょう

ドクロのおかげで戦争のにおいが薄れて悪くないですね

VSR98k

先日の日曜日

いつもの森で工作した物の効果のほどを試してみました

まずはミニ１４

分かってはいましたが流石はM－１４です

短くなっても当たる当たる！

さらにフロント周りをゴッソリ取っ払ったのでかなり軽くなりまして

次の日の疲れがぜんぜん違いましたよ(笑)　

続きまして

オニヤンマですが

これが嘘みたいな話なんですが

マジで蚊が近づいて来ないみたいです！

いつも森に着いて車の外に出ると

速攻で蚊が襲来して頭を（何故だか頭ばかり）刺されまくるのですが

今回は車内で眼鏡のフレームにオニヤンマをぶら下げてから出てみたわけです

するとどうでしょう、頭どころか露出している腕や足にもほとんど寄り付かないではありませんか

「たまたま少ないのかな？」と思いましたが

ちょっと恥ずかしいのと

着替えるのにジャマなのでオニヤンマを外して準備を始めたら

頭がボコボコになるぐらい刺されまくりましたよ(笑)

うさん臭さは相変わらずですが

もしかしたら効果あるのかもですね～

セーフティーにはオニヤンマをぶら下げ

ゲーム中には蚊取り線香を腰からぶら下げて

今年は鉄壁の守りで頭皮を守ろうと思います

さて表題の件です

黒式君がジャンク品のマルイVSR（Gスペック）を購入したのですが

どうもこれが全然調子よくて　ジャンク品では無かったようでして

普通の人ならラッキーだと喜ぶところ

黒式君曰く

「ジャンクじゃないなら弄る気もしないし」

「そもそもVSR好きじゃないんだよ」

とのこと

なんでしょう？足らないのかな？この子(笑)

じゃあ買うなよ！

なんて言い飽きたし時間の無駄なので言いません

どうしたら惚れるかを話し合った結果

もう１丁ジャンクを購入してきましたよ

黒式君(笑)

タナカの初期型Kar98kエアコキ

ほぼプラパーツのふる～いやつですね～

要はKar98kのストックにVSR（Gスペック）の中身を突っ込んでくれって話です

ネットでググるとかなり昔からこの手のカスタムをされてる人がいらっしゃって

「VSR９８ｋ」でググると結構ヒットします

そんな先人の英知に頼りながらサンダーとリューターを回すとー

合体！！

途中アウターバレルの

絶対切っちゃダメな部分をうっかり切断してしまい

両手両膝を地べたについて絶叫したりもしましたが

途中で止まるのも癪なので

泣く泣く自分のVSRからアウターバレルを外して続行しました

ちょうどマガジンが納まる

チャンバー部分のこの穴のところで切っちゃったんですね～

幸いなことに

チームの「森の妖精」と異名をとるスナイパーG氏から

半分ぐらい切断したアウターバレルを譲って頂けることになりまして

私のGスペックも復活できそうです

それにしてもG氏

なぜ切ったのだろうか・・・

めんどくさそうなリアサイトをどおしようか迷ってたところ

黒式君は

リアサイトは「無くてもいい」と言ってましたが

レールの溝に適当なリアサイトを接着してあげたらえらく気に入ってくれました

アウターバレルの細いほうは

使ってないE＆LのAKバレルを削って入れてあります

内径９ｍｍのインナーがぶれないバレルって他に無いので思い切って使用

１４ミリ逆ネジが切ってあるので各種サイレンサーも使用可能です

フロントサイトは

ジャンク箱に転がっていたＡＫ－４７のフロントサイトを

切って削って

１４ミリ逆ネジの何かのハイダーを加工したものと合体して

３時間ほどかけてこんな感じにしてみましたが

ボツです(笑)

これじゃあサイレンサー使うときフロントサイト無くなっちゃうし

毎回センター出しするのが大変すぎます

チョット考えれば気づきそうなものですが

ノリノリの時ってそのちょっとが気づかないんですよね～

とりあえず現状はこんな感じで

また進捗があったらＵＰさせていただきます。

無かったときは察してください

ヴあぁぁぁ～～～　ＯＴＺ

思い出すと力抜けるわ～

オニヤンマ

最近ホームセンターのレジ脇の「こんなんどうよ？」コーナーに

トンボの模型がぶら下がってるのですよね

こんなやつね

調べてみると

商品の説明

虫（アブ・ハエ・ブヨ・蜂・蚊・カメムシ等）の天敵オニヤンマが実物サイズでとてもリアルに造形されています。
ストラップでカバンやロープに吊るせます！カラビナやフックを利用すればベランダや軒先、テントにも。
安全ピンで帽子やリュックにも取付け可♪
殺虫剤・忌避剤等を使用していないので、使用期限がない上、安全です。
危険を意味する黒×黄のカラー
虫が多くて気になる場所、アウトドアや野外活動に大活躍

とのことです

まずこの説明書きを読んで、私が一番に感じた印象は

ちょ～眉唾！！

眉毛ビチャビチャやん！

こんなもん！！

良き！！

こんなんドストライクのKO負けっすよｗｗ

とわ言っても

買うほどの思い入れもありませんので

原寸大のイラストを出力して作ってみました

１００均のビニール被覆な針金が余っていたので

１本物からネジネジしてオニヤンマなシルエットを作りまして

粘土で外皮を作って塗装しようと思ってましたが

思いのほかネジネジが良き太さだったのと

こんなもんに粘土で手を汚すのがバカらしかったのでｗ

ネジネジに黄色のマスキングテープを細切りにして模様をまきつけまして

オニヤンマ？みたいなもの爆誕！

羽は硬化の早いUVレジンとUVライトでさささ～っと作って

出撃！！

こんなんで効くのか？？ｗｗ

明日の眉毛が楽しみだぜ！！(笑)

とはいえ

ここまでの作業時間

材料も家にあったものだし硬化も早いUVレジンを使ったものだから

しょうみ３０分程度(笑)

せっかく道具を出したのに不完全燃焼感ハンパないｗｗ

そんな時、さる名将の名言が頭の中に響き渡りました

「戦いは数だよ！兄貴！！」

魂が揺さぶられる思いとはこのことでしょう

針金はいっぱいある！

しかも暇！！

量産開始です

２号機は初号機作成の不具合を教訓に胴体と翅はセパレートにして後程グルーガンで結合します

しかも２号機は初号機に比べ倍のネジネジでボリュームの増した体躯で

ザクとドム的な立ち位置でしょうか

針金が余りまくっていたという現実もありますｗｗ

こちらも羽はＵＶレジンで時短して

リフトオフ！！

羽の脈？っぽいやつもマッキーで書き込んでとりあえず完成です！！

庭のプランターやサバゲの装備に付けて効果のほどを立証してみようかと思います！！

う～ん！死角なし！！

いいかげん眉毛が冷たくなってきたので失礼いたします

ランチライフル

ご無沙汰しております

GWは２週連続でサバゲを堪能し

燃え尽き症候群なオーハです

タラ～ッと集まれる人だけで

昭和感あふれる得物をつかい

ダラ～ッと午前中だけ遊んで

サクサク～っとタラの芽とタケノコ採って帰る

サバイバルとは対照的に怠惰の極みなサバゲーでした(笑)

そんなサバゲーで現在メインに使っている電動は

SOCOM外装をまとったCYMAのM１４でして

以前は自作M１Aストックでしたが

個人的に曲銃床の方が構えやすいのでノーマルストックに戻しております

そんなお気に入りのＭ１４

ストックをとりあえず１１０ｍｍほど短縮しましてね

あれやこれやしてこんな形にしたわけです

※いつも通り途中の難所は余裕なかったので写真割愛！

そうです

スタームルガー　mini１４

通称：ランチ（牧場）ライフル的なものを作ってみました

【最低限の変更で雰囲気だけでも変えてみたい】

【何なら簡単にノーマルに戻せる範囲で】

と、過去の取り返しのつかない失敗を思い出し

同じ過ちを繰り返さないことを胸に誓って作業を開始いたしました

そもそも機関部の大きさが２回りほど違うので細部にこだわるのはナンセンスかと思います

※手を抜きたいだけなのに屁理屈こいてみる

唯一といって良い難所のヒートカバーは

Ｍ１４ノーマルのヒートカバーを芯に短縮しＡＢＳ板で成形

７．６２ｍｍと５．５６ｍｍの差はオペレーティングレールの長さも違ってくるので

放熱穴のスペースが押しやられて短くなってしまいましたが

とりあえずそれっぽくね

こんなに違うんっですもん

しかたないしかたない

ストック内にスペースが無くなってしまってので

リターンスプリングは引きバネに変更

最後はプラストックです

前回の失敗を糧に木目塗装を再挑戦

下地に黄土色をスプレーし在庫の水性ニスを調色して木目を書き込んで

完成です！

わりと木っぽく出来たかと思います

因みにパッドプレートはゲームでの利便性を第一にＭ１４のままです

マガジンはＭ１４の給弾部分にＭ４マガジンを合体させただけですが

外板のみＪＢウェルドで接着したので強度バッチリなうえ分解整備もOKです

もちろんM１４マガジンはそのまま使えて

弾切れで撃ち負けることもありません

やはり曲銃床で黒と茶色のコントラストはたまりませんな～