「魂の似顔絵」 描いてます
↓ この絵柄は自分の「魂の似顔絵」です
お一人お一人お顔が違うように魂も違います。
そのあなただけの魂のメージを
絵に描いてお渡しします。
また、あなただけの似顔絵が誕生した由来の
ちょっとしたメッセージも付けてお渡しします
・・・ということをしています
詳しくは↓こちらをご覧くださいませ
http://ameblo.jp/midoriecoban/entry-11355110438.html 十二湖を堪能~
IR五能線 十二湖駅からバスにて15分ほどで
奥十二湖バス停へ到着♪
「森の物産館キョロロ」にて
ワンタッチペン音筆ガイドを500円で借りることに
見どころにタッチすると音声ガイドが流れる仕組み。
なかなか便利でした♪
ではまずスタート地点!湖沼を巡るコース、出発です~
スタート地点からすぐに到着、鶏頭場の池
そして、 鶏頭場の池から5分ほどで「青池」 ↓ へ到着
真っ青なのよ~~~ びっくりよ
このコバルトブルーの湖面は本当にこのような色でした!
音声ガイドによると「水温が低いため
バクテリアが発生しにくく、そのために透明度がとても高く、
湖の底までクリアに見える」とのこと。
写真ではわかりづらいですが本当に湖の底まで見えて、
怖いくらいでした・・・。インクを流したような青い色の理由は
わかっていないそうです。神秘的~
そしてブナ自然林をテクテク歩き、
ほどなく「沸壺の滝」へ到着♪
池のほとりにある桂の大木の根元から
こんこんと白神山地の伏流水が湧き出しています。
それはそれは神聖な空気にまとわれていて
空気がひんやりと涼しく、
鳥と湧水の音だけが響き渡っておりました
近づくのも恐れ多いと感じる、
それほど静謐で神聖な場所なように感じられました
透明度もまたすごくて、湖の底まではっきりと見えます・・・
本当に怖いくらい、なにやら神がかっているかのような・・・
丁度人も周りにいなかったため、
一人ひっそりとたたずみ
静かにこのしーーーんとした空気を感じていました・・・。
水の精霊さんに心の中でご挨拶しておりました
さて、次に向かうは「仲道の池」のほとりにあるブナの古木。
樹齢250年~300年とのこと・・・。御神木です
ブナの木は長く持って300年くらいだとか・・・。
水をものすごく吸うので寿命はそのくらいになると、
次の日に訪れた「ミニ白神」のガイドさんが教えてくれました。
そして次の目的地「落口の池」の向かい側にある茶屋「十二湖庵」
ここは休憩スペースとなっていて
「沸壺の池」の湧水で入れてくれるお抹茶がいただけます

しかもちょっとした和菓子付きです~


↓湧水がすごい勢いで流れてきています

お水の冷たいこと
歩き疲れた体にとっても優しく、しかもとても暑かったので
冷たい湧水の心地よさったら・・・んんんん~幸せ~ でした
美味しいお抹茶をいただいて、疲れが取れたところで
スタート地点へ帰ります。
歩くこと3時間のコース。
途中誰にも出会わずに山の中を歩くことしばし・・・。
クマに会ったらどうしよう・・・と、いつもの不安が頭をよぎる。
けれども、「絶対大丈夫!」と根拠のない安心感を持って進むうちに
綺麗で新鮮な空気で大分慰められ、
鳥の声をお供に山道を歩くのでした。
「クマとの遭遇不安」はいつものことだけれど、
ここ白神山地の御膝元はさすがというか、なんというか・・・、
ちゃんとした観光地なのだけれども、
ちょっと近寄りがたいというか山の神様ががっちり守ってるというか・・・、
高野山のような厳しさとはちょっと違うのだけど、
自然霊がしっかり守っているという感覚に近いかな~。
あんまり人に慣れてない水の精霊たちみたいな・・・。
なんのこっちゃ・・・ですね(-_-;)独り言です・・・
そして「森の物産館キョロロ」にてバスを待つ間に人参ジュース購入!
飲みました~ 私は美味しかった
・・・けど人参が苦手な人はどうかな~・・・。
今宵の宿「アオーネ白神十二湖・海彦山彦館」へ~
このお宿は四季折々の海の幸山の幸を使った
「白神山地地消の会」のお料理とか

とっても楽しみです~


続く・・・