聡ちゃん、肺水腫から1年 | Go with the flow ~ 心のままに ~

おそろいわんこごはん

 

【南瓜と鶏挽肉のおやき 柚子あんかけ】

 

 

 

・たんぱく質 : 鶏胸挽肉

・炭水化物 : 葛粉

・ビタミン・ミネラル : 南瓜

白菜の芯、しめじ

ブロッコリー(芯も使います)

柚子

・脂質 : 太白ごま油

 

だし汁

 

南瓜は蒸して皮ごと潰します

ブロッコリーを茹でます

 

白菜の芯とブロッコリーの芯、

しめじをみじん切りにし

炒めます

 

かぼちゃ、炒めた野菜、鶏挽肉、

葛粉を混ぜ合わせ、ハンバーグ状にし

油を引いたフライパンで焼きます

 

だし汁に水溶き葛粉を加え

とろみがついたら、柚子の絞り汁を

加えます

 

かぼちゃのお焼きに柚子あんをかけ

柚子の皮を乗せます

ブロッコリーを添えてできあがり

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

2月27日

聡ちゃんが肺水腫を起こしてから

1年が経ちました

 

現在はベトメディンと

アピナックを朝晩服用しています

(聡の場合は、体が小さいので

2つ合わせて粉薬として

処方されています)

 

利尿剤のルプラックは

1月27日に約5ヶ月ぶりに

与えました

それ以降は、使用しないで

済んでいます

 

毎月の診察では現状維持

 

 

お散歩は、天気がよければ

ほぼ毎日行っています

 

ただ、心臓病になってからは

天気が良くても、すごく寒い日は

行かなくなりました

 


しっぽフリフリ

 

聡が肺水腫になった時の

様子を書きます

聞き覚えのある咳が出て

まさか?と思いました

 

一過性の気管支炎であればいいなと

淡い期待を持ちつつ

主治医に見せるために

咳をしている動画を撮影

(少しピントがぼけています)

 

 

病院は閉まっている時間だったので

翌日の朝一で診てもらおうと

思っていました

 

夜になり、呼吸数が増えてきて

30回前後に

 

小太郎が肺水腫になりかけた時は

呼吸数が40回を越えましたが

開口呼吸はしておらず

口を閉じたまま、落ち着かない様子で

ウロウロ

 

 

聡ちゃんの場合は

全然ウロウロすることもなく

呼吸もハァハァしていなくて

落ち着いており

いつものように、ころんと横になったり

伏せたりして

撫でれば、「もっと撫でて~」と

仰向けでお腹を見せてたりしていました

夜ごはんもしっかり食べました

 

clover*

 

翌朝、病院に連れて行き

動画を見てもらいました

主治医は、何回も色んな場所に

聴診器を当てて

「心雑音はあるけれど

肺の音は悪くないな~」と言うので

 

「念のため

レントゲンと血液検査をしてください」

とお願いしたら

 

肺水腫でした_| ̄|○ 

 

逆流も酷いし、心臓もパンパンでしたが

血液検査は正常

「これだけ心臓が悪いと

貧血になったりするんだけど

問題ないし

肝臓も腎臓も大丈夫だね」と

 

入院して酸素室に入れ

利尿剤と強心剤を使い

水が引くか様子を見ることに・・・

 

元気があるから

夕方には退院ができるかもと

言われました

(その時の様子です)

 

予定通り夕方には退院し

まだ、完全に抜けきってはいないけれど

利尿剤を飲ませれば

徐々に抜けていくでしょうと

 

その後は、小太郎の時と同じように

利尿剤を使う回数を減らしていき

頓服として使うことになりました

 

clover*

 

心雑音はしていたから

心臓が悪くなっているなと

思ってはいましたが

まさか肺水腫とは・・・

 

心臓の咳は、夜間や明け方に

出ることが多く

小太郎もそうでしたが

聡の場合は、咳が出ることもなく

朝までぐっすり眠っていたのです

 

聡ちゃんを入院させる時に

「聡志朗の肺水腫の症状が

小太郎の時とは全然違っていて

わからなかった」と主治医に言ったら

その子その子で違うから

 

利尿剤を飲ませるべきかどうかも

聡ちゃんの場合は

なかなか判断がつかなくて

ベストなタイミングを掴むのに

時間がかかりました

聡ちゃんはわかりづらいのです

 

clover*

 

昨年の秋に受けたドックで

僧房弁閉鎖不全症だけでなく

三尖弁閉鎖不全症であることも

わかりました_| ̄|○

 

小太郎の時よりもよくない状態なのに

聡ちゃんの心臓は

がんばってくれています

 

しっぽフリフリ

 

 

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