おそろいわんこごはん
【納豆しらす炒飯】
カルシウムの含有量が多い
ひじき、しらす干しを入れました
ビタミンDを含む
干し椎茸を加えて
カルシウムを効率よく吸収
しらす干しにもビタミンDが
多く含まれています
鉄分を含む納豆は
ビタミンCを含む赤ピーマンと
スティックセニョールで
鉄分を効率よく摂取
ビタミンC含有量は
赤ピーマンはレモンの1.7倍
スティックセニョールはレモンの2倍
たんぱく質 : ひきわり納豆、しらす
炭水化物 : ごはん
ビタミン・ミネラル : ひじき
干し椎茸、赤ピーマン
スティックセニョール
脂質 : ごま油
ひじきに含まれる無機ヒ素は
水で戻した後、その水を捨て
2~3回洗ってから使えば
約7割減ります
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
昨日の記事に
犬の手作りごはんを開始して
丸10年経ちましたと
書きました
手作りごはんを始めたきっかけは
小太郎が、ドッグフードを
食べなくなって、根負けして
良さそうなフードを注文しては
無駄にすることが続き
「どうしよう」と
かかりつけの病院で
手作りごはんの本に出会いました
当時は、まだまだ手作りごはんが
浸透していなくて
しつけ教室の先生からも
「ドライフードじゃないとダメ!」
と、言われておりました
(今は、理解してくださっています)
この本の著者
須崎先生が立ち上げた
APNA(ペット食育協会)は
今年10周年
手作りごはんも徐々に浸透しているのか
ペット関連誌ではない「週刊女性」にも
須崎先生の取材記事が
掲載されました
なぜか袋とじ(笑)
先生のインタビューの他に
ペットフード業界の方のも
掲載されていました
ペットフードといえば
昨日のyahoo!ニュースに
こんな記事が載っていました ☆
詳細は元記事に書いてあります ☆
2016年に
ワシントン州の女性の犬4頭が
このメーカーの缶詰を食べて
病気になり、そのうち1頭は死亡したそう
この件を、犬友さん達で
グループラインをしていたら
心音ちゃんママが以前購入した
ある国産のお高いフードに
輪ゴムが1つ入っていたそうです
しつけ教室に通い始めた頃
食品メーカーにお勤めの飼い主さんが
安心安全なドッグフードを作りたいと仰って
企画会議に持ち込みたいから
各家のフード事情を調査したいと
申し出がありました
うちは、すでに手作りごはんでしたが
パピー時代に食べさせていた
フードのメーカー名と種類を
記入しました
(そのメーカーは海外でリコールされていました)
当時の小太郎です
結果、企画は通らなかったそうです
人間が食べても安心安全なものを
犬用に作るには、コストがかかり過ぎて
消費者が気軽に買えない価格になるから
ということでした
ドライフードの水分含有量は
カビが生えないように10%程度以下
生の食品の水分量は
部位でも違いますが
肉の場合65~70%が水分
ということは、1kgのフードを作るのに
その何倍もの肉や原材料が必要
おうちでジャーキーを作ったことがある
飼い主さんならわかりますよね
それに、原材料、加工代、包装代
人件費、運送費、宣伝費、利益を
含んでの価格ですしね・・・
ちなみに
海外の製品は
現地価格と輸入価格が違うので
現地価格を見て考えるといいのかなと
思います
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愛犬には、安心安全なものを
食べさせたいですよね
ありがとうございます