多くのものがデジタル化され、物質的なモノを減らすことが可能になりました。
どうしても！と思うモノ以外は、適切な方法で手放す日々です。
この衝動が止まりません。
個人的にずっと持っていられるものは、知識と経験だけだと思っているので、物質的な欲求は低いタイプなのですが、それでも何かとモノがあるな～と。
再度、洋服を見直し10着ほどリサイクルに出しました。引き出しがややスッキリ。
このタイミングはこれからの夏服を手放します。
忘れがちですが、コロナ禍3年で私たちは3年加齢しました。
それにより、似合わなくなった服もありますし、好みでなくなった服もあります。
その視点で見たら、あれ？ これ必要？？ と思うものがいくつか。
そして、仕事の優先順位も。
昨日、「飽きてきた」ことを書きましたが、飽きている仕事もあるな～と。
このまま続けることが必要なのか？ 棚卸しです。
もちろん生活のことを考えて決めていくのですが。
続けていると伸びないことがあるのも現実で。
同じ箱の中に居続けることは、楽かもしれないけれど、自分の力を伸ばすことができない。
苦しくても、そこは決断すべき。
目に見えるものを手放すことで、見えないものも手放す勢いが付く。
そして、デジタルも。
スマホで簡単に撮れることで撮りすぎた写真。いらないものは捨ててます。データといえど、サーバー負荷がかかりますから。