昨日のブログの続きです。
 
家の近くにあった広島焼きのお店がもんじゃ焼きのお店に変わりました。
 
 
内装工事は数ヶ月前から始まっていたのですが、さすがに何屋かは分かりませんでした。
まずは前のお店のテーブルやら何やら備品を運び出すところからという段階。
 
考えてみたら飲食店ではない可能性もあったわけですよね。
飲食店だったから飲食店になるとは限らないですし。
 
工事も進んでくると、窓ガラスに立てかけた幟の「もんじゃ」の文字が曇りガラスから透けて見えるようになりました。
 
「ほ~もんじゃ焼き屋さんになるんだ!あ・・・もんじゃ食べたい・・・」
もんじゃ焼き大好きなのです(^^)
 
でもこの幟で「もんじゃ」の文字が目に入るのもお店を正面から目にした人にしか分からない状態。
 
 
そして同時期に入口のドアには店名とオープン日が書かれた紙(A4サイズ)が貼り出されました。
でもこれもまたお店の前で立ち止まって見ないと分からない大きさ。A4サイズの紙だけじゃ近づかないと見えないですからね。
 
 
誰かが新しく始めるお店なのかな?
なんとなくそんな風に思っていました。
派手な宣伝もしている様子はないし・・・
 
 
オープン日があと1週間となったころ、いきなり派手な看板が壁に取り付けられました。
以前の広島焼きのお店にはなかった遠くからも認知してもらえる看板。
店名も大きく壁にかけられました。
 
そして「もんじゃ」の文字も大きい。
 
これならちょっと離れた所からでも気づきやすい。
まずここが以前のお店との大きな違い。
 
パッと見て何屋かわかる。
これって探している人にとっても有難いし、このお店を知らない人にとっても気づいてもらうための大事や役割を担っています。
 
 
「ここは何のお店か」
「何屋なのか」
 
よくよく近づいてお店の中でものぞき込んでみないと分からない
じゃなくて
パッと見てすぐに何屋かわかる
 
飲食店のスタイルによってはすぐに何屋かわからないというやり方も当然あります。
例えば隠れ家的BARみたいに。
 
でも今回のようにもんじゃ焼きのお店なら、パッと見てすぐに何屋かわかるかわからないかはとっても大事です。
 
 
さてそんな感じで開店準備も着々と進み、いよいよオープン日。
 
夕方たまたまお店の前を通りかかったらすごい行列が出来ていたんです!
 
「え!?何この行列?そんなに宣伝してる感じじゃなかったのに・・・。かといって通りすがりという感じもしないし・・・」
 
不思議に思いながら家に帰った私。
 
あまりにも気になってしまったのでスマホでこのお店のことを調べてみることにしたのです。
 
 
すると・・・
 
 
続きは明日です(^^)
 
 
 
では、皆さんの明日に笑顔がありますように!

 

【Vol.2150】