今年もいよいよあと3日です。

家の近くの商店街ではしめ飾りなどを販売する屋台が出てきて、いつものお正月感が出てきました。

 

今の家に引っ越したのが2020年7月だったので、引っ越して最初の年末年始はコロナ真っ盛りだったし実家にも帰省できなかったので東京にいましたが、商店街も閑散としていました。

 

それを考えると今は人・人・人・・・

賑やかな年末年始になりそうです。

 

今日ネットニュースでピンクレディーの未唯が65歳という記事を見ました。

芸能人は歳がわからない人が多いですよね。

 

ピンクレディーといえば私が保育園の頃に大人気だったアイドル。

周りの子たちは大好きな子が多くて、卒園文集にも将来なりたいものに「ピンクレディー」と書いている子が多かったような気がします。

 

私は曲は知ってたけど好きだったわけじゃないし、私のなりたいものはたしか「あめ(飴)屋さん」と書いた気がします。

 

何故、飴だったのか・・・

今考えてもわかりません。笑

 

小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「ウィンブルドンで優勝する」でした。

 

これまた現実味のない夢。笑

でもテニスをしたかったし、強くなりたいと思っていたことはなんとなく覚えています。

 

 

中学校の時は卒業文集がありませんでしたが、中学高校の時は「体育の先生になってテニス部の顧問になって、インターハイ、国体に連れて行く」が夢でした。

 

現実にすることは出来なかったですが・・・(^^;)

 

以前、このブログにも書きましたが、実際に学校の先生になって顧問になるという夢は実現できなかったけど、本質的なところで今はそれを生業にできたように思っています。

 

そして今はこう考えるようになりました。

 

「将来なりたいもの」ではなく「自分がどう在りたいか」

 

 

「人はなるべきものになる」

親友でありビジネスパートナーの米澤晋也さんのおばあちゃんの言葉ですが、最近その通りだと思うようになりました。

 

「自分がどう在りたいか」

そう考えるようになってから、自分が死ぬ時のことを考えるようになりました。

人生を終える時のことを考えることは、自分がどう生きるかを考えることと同じだなと。

 

よくお仕事で「2年後のための今日」という言葉を伝えていますが、それと同じなような気がします。

 

「自分がどう在りたいか」

私の中には明確な「在り方」が生まれていきています。

 

私のどう在りたいかについてはまた明日書こうと思います(^^)

 

 

 

 

では、皆さんの明日に笑顔がありますように!

 

【Vol.2049】