今日は諏訪でお仕事。
先月から始まった『利益の組立図ゼミ』の第2講です。
来年の1月まで続くこのゼミも4年目になりました。
諏訪は私にとって生まれてすぐと、保育園の頃に過ごした土地でもあります。
今年もこの時期に毎月諏訪へ通うことになりました。
特急あずさで、東京から上諏訪へ向かう道中、山へ入ってくると窓から冷気が伝わってくる感じも好きだし、上諏訪駅のホームへ降り立った時のあのピリッとした空気も好き。
昔に比べれば随分と暖かくなりましたが、やはり長野の寒さは身がしまる感じ。
来年1月までこの身がしまる感じを堪能したいと思います。
そんな『利益の組立図ゼミ』ですが、先月の第1講で初めて会った方達が、今日の第2講でお互いに声を掛け合い、笑顔で学び合っている様子が見られて、嬉しかった私。
講師対受講者という関係性より、受講者同士の関係が深まっていく方がいい。
変な話、仲間との学び合いが盛り上がり、講師がほったらかしになるくらいが理想。
実は今期は先月の第1講からそんな場面があったんです。
例えばセミナー会場でよくあるのが、休憩時間になると講師の所へ受講者が集まってきたり名刺交換に来たりと講師の周りに人が集まってしまうこと。
でも前回の第1講の休憩時間・・・
受講者同士で話が盛り上がり、名刺交換したり、お互いのお仕事を聞いたりととにかく賑やか。
一緒に講師を務めている米ちゃんこと米澤晋也さんとその光景を見ながら、「こういうのいいね。講師がほったらかしになるのが一番いいね。」と言葉を交わしていました。
今日の第2講はさらに盛り上がっていました。
というわけでさらに講師はほったらかしです。笑
でもとっても良い傾向。
このゼミが終わる頃にはきっともっと関係が深まっているはず。
今回ゼミを受講して下さっている方、皆さんにとって素敵なご縁が生まれてくれたら嬉しいな(^^)
あと3ヶ月、私も愉しもうと思います!
【Vol.1628】