こんにちは、皆さん。
風水師の御堂龍児です。
世界の地理風水編はアメリカの風水を紹介致します。
ムーミン谷のような景色です。
私の人生の中で出会った最高の地理風水の場所です。
アメリカでは、気の良い所は、セドナが有名ですが、この地はその数十倍もエネルギーが溢れていますね❗️
しかし、遠いです。
山の中に、入って行くのに2日かかって、1日滞在して、出て来るのに1日の合計4日もかかったのです。
登山の途中で、大きな気の塊のようなものが、空から降って来るのは、この時に初めて体験しました。
山の中に、見えない糸のようなものが、何重にも張り巡らされているのを見たのも初めてです。
これは、結界というものですね。この場所を護る存在がいる証拠です。
インデアンが、聖地と崇めていた場所のようですが、道案内もないし、地図にも指示が載っていないので、どう進んだら良いのか不安でした。
途中で何回も引き返そうと、思ったものです。
……もう一度行きたいのですが、なかなか大変です。
当初、アメリカの地図を見て龍脈を追いかけていたら、地図の中から密教のお寺で行う護摩の火のようなものが、ほんの一瞬ですが観えたのです。
なんだ、コレはと思いながら、生徒さんに話したら、では、そこに行ってみましょう。
と、軽い乗りで行ってしまいました。
遠くに見えるあの山だ。
やはり火の形をしている、あの山に間違いないとスタートしました。
途中では、いろんな山に出会うのですが、目指す火の形の山は、急に見えなくなるのです。
……その度に、道を間違えたかなぁ、と不安になるのですね。
それにしても、ここも2、3日はゆっくりとしたい気持ちの良い場所でした。
正面に少し見えている石の辺りが、ずばり龍穴なのです。
この石の上に座ってボケーとした、あの恍惚感…
まだはっきりと覚えていますね。
この写真では、よく分かりにくいのですが、ここは辺り一面が、お花畑〜〜なんです。足元には花が咲き乱れ、向こうには、雪が積もり……天国とはこんな所か。
あーっと、とても大事な事を話し忘れていました。ここは、蚊がいるのです。
標高が3,000メートルを超える山の中なのに、蚊がいるのです。
しかも、あっという間に5、6匹は集まって黒い塊になっています。
幸いに、私たちは蚊よけのスプレーを持っていたので助かりました。
聖地には、蚊、バッタ、蛇、大きな鳥、毒虫…などがいるのです。
やはり、その場所に人が妄りに入って来ないように、自然の摂理の働きなのでしょう。
いつかも話した事がありますが、台湾の奥地で、長さが10〜12,3センチもあるようなバッタに出合わせた時は、髪の毛が立ちました

こんなバッタに咬まれたら、肉がえぐれますよ。
……天国ですね。
こんな景色は、本の中でしか見た事がありませんね。
向こうに見える魚みたいな島、なんですか⁈
あの島自体も、龍穴なのです。
こんな風に歩いて来て、やっとこの不思議な場所に辿り着いたのです。
出発してから、2日めの夕方に着きましたー❗️
嬉しかったですね。
本当に‼️
向こうに見えるギザギザの山が、火のように見えませんか?
火の山からは、いろいろと連想できますね…
火事、不動明王、フェニックス、権威、光背…などなど。
真ん中に突き立つような形の尖った山が、この辺りの中心であり、別の宇宙からのエネルギーを受信するアンテナとなっているのです。
私に、ほんの一瞬見えた炎は、炎ではなくて、宇宙から入って来た強大なエネルギーだったのですねー‼️
楽しく学びの多いアメリカ旅行でした。
実は、本当の地理風水で探し出す場所は、このように天から入って来るエネルギーと、大地から突き上がるエネルギーがカチッと絡み合っているのです。
生徒さんには、そういう場所を紹介しています。
……いつか皆さんも、ぜひ不思議な場所に行ってみましょう

と、いうことで、
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