〜〜〜さて、私の本業の風水の話に入ります。
今回の来台の目的は、来年の風水ツアーの下見です。
牛肉麺の味見ではありませ〜ん 
台湾の美味しい火鍋も紹介したいのですが、キリがありませんね。
昨年の風水ツアーでは台湾中央部の梨山に行きました。
皆さんの反応も良かったし、景色はとても雄大、空気は独特の甘い香りがしましたね〜。その甘い香りで梨山と呼ぶとか、ないとか 
下の写真は、梨山に上がるまでの、川沿いに見える山です。
一般の方には、ただの景色の一つですね。
私の目から観ると、水口山(スイコウサン)と呼ぶ特殊な山なんです。
四角くて、門のように見えますか⁉︎
奥にある大きな山からの気の流れが、一度に出てしまわないように、守っているのです 
こちらのホテルに泊まるのも良いかな…と思いましたが、うーむ高いです。
一部屋が、日本円の5万円でした……

第一番の目的地の天池です。
かつて、台湾のガイド本を読んでいる時に、虹色の光がこの池に入っているのが観えたので、その確認に来たかったのでした。
その答えについては、来年の風水ツアーの話をお楽しみに‼️
向こうに、見える建物は、故蒋介石総統の別荘跡です。流石にお抱え風水師を三人も使っていた総統閣下です。良い場所に別荘があります。
いや、ありました!です。
……龍脈の力も天から入って来るパワースポットの光も、住んでいる人やその想いで変化していくのですね。
良いところが見つかれば、来年の風水ツアーを企画できるし、もしも見つけ出せなければ、…なしですね。
しかし、この景色、とっても雄大です。
…天馬???という方が多いと思います。
次回は、天馬とか鳳凰とかの山の形を説明していきますね。
一般の方に対して、山をこのように見えるように指導していくのも、先の師匠から玉手箱を預かった者の責任でもありましょう。
そうなんですね、中国文化の特徴は、玉手箱を代々受け継いでいくのですね……






