家の風水、玄空飛星法の話はいったん置きます。
今度は、また山のお話です。
22日の日曜はとても良い天気でしたね〜
ちょっと新鮮さが落ちますが、お許しください〜
八ケ岳から蓼科山を周って来ました。
ちょうど桜が満開です。
今月の風水ツアーでは、どこに行っても桜、桜、桜と楽しめました。
……先々週は、桃の花でしたが。
そちらは、やはりプライバシーの問題があるので、写真を載せられないのが残念です。
別荘地内からの景色を見て、ご勘弁ください〜
向こうに見える尖った山は八ケ岳ですね。
赤岳、阿弥陀岳…といくつかの鋭い岳の総称なんですね。八ケ岳、というのは。
綺麗です。
雄大です。
こちらのお家では、芝生が小さな芽を出して来てホカホカしていたので、思わず昼寝をしてしまったほどです。
他人（ひと）の家なのにね〜 
続いて、その周囲を周って不思議な場所を探します。
こちらに来る時は仕事ばかりだったので、周りの山をゆっくりと見たことはありませんでしたね。
眺めの良いビーナスラインに沿って走っていると、形の綺麗な山が見えてきました。
蓼科山です 
右上から段々と左手に山筋が降りて来ています。
これが龍脈の流れです。
私たちは、こうやって外の現場を周るときには、風水の古典書の抜粋を持ち歩いています。
いや、観ましょう！
すると、山の中にもこもこがあります。
コレが先の絵と一致するかどうか⁈
流石に風水の生徒さんたちは、パッと理解しましたね。しかも、後ろに二つの大きな山が聳えているので、「中富」ではなく、「特大富」と理解しましたね。
凄い山です！
もちろん、この中に藪を掻き分けて入ります。
こういう、人があんまり入って来ない場所には、時々ですが何かがいます。
何かって山賊じゃあないですよ。
いわゆる土地の精霊、山の神、違う言い方では妖怪…ですね。
……向こうから言うと、勝手に向こうの縄張りに入って来る私たちの方が、妖怪なんですがね 
信じる信じないは、観た事がない人の言うことで、私は慎重の上に慎重を重ねて入って行きます。
邪気を受けてしまって、山から落ちてしまった兄弟弟子がいます。
良い場所は、必ず向こうと「陰陽で対」になっているのです。不思議です 
こういう場所を探し出すのが、中国何千年の風水術なのです。
その１メートルくらいの「龍穴」では、この地球の中の大きな力、大地のエネルギーと繋がっていきます‼️
こんな気持ちの良いところで瞑想ができて、皆さんは大喜びですね。
帰りは、全八ケ岳を見る事のできる場所で、山の雰囲気をもう一回楽しめました‼️
天気も良く、良い場所を周って、ラッキーな一日でした
綺麗な写真は、生徒さんから頂きましたね〜。
続いて、新しいコースをご案内いたします。
既に何人かの方からお問い合わせを頂いてます。
随時受け付けですが、山に入るときに山に敬意を払えることが、入会資格でーす。
お問い合わせは、こちらにどうぞー 。
avalokitasvara2021@gmail.com