さて、話は少し戻ります。
今月の始めに台湾に行きました、とお伝えしましたが、その時の目的の一つに、九天玄女(きゅうてんげんにょ)という神様をお祀りする廟に、お参いりに行くことでした。
この神様は、台湾では風水の神様として有名ですし、私の師匠も自分の家にお祀りしていました。
でも、ご覧のように、階段は低く緩やかなので、さほど苦痛とはなりません。
夢を見て、仙女から山の上の泉の水を飲むように言われた。
当時の事ですから、こんな山の中に上がって来るのは大変だったけど、夢に見た場所をようやく探し当てて、その泉の水を飲んだら病気が治った、と 
それを村の中の、やはり不治の病いに悩む者に分けたら、皆んな良くなったということです… ‼️
それ以来、噂が噂を呼んで、毎日、お参りの方がひっきりなしに訪れて来ます❗️
お墓は、やはりあっちの世界に繋がるところ、我々まだ生ある者がしょっちゅう行くものではありません。
私の場合は、細い蜘蛛の糸のようなものがついてしまい、時折、向こうから黒いものが来ていたようです。
他のお参りの方に迷惑をかけないように、小さい声で特殊なお経を読みあげました。
その後に、ポアポエという陰陽の赤い竹で、お伺いしたのですが…
……未だ残ってると、という事でした。
もう一度来なさい〜〜と。
なかなかしつこいのですね 
不思議な、フシギなトンネルが観えますでしょうか⁉︎





