寒む〜い、ですね。
今回は、お墓の鑑定で、四国に行ってきました。
「お墓の風水」です。
四国の瀬戸内海に面した所だったので、東京よりは暖かいだろう、とタカをくくってコート無しで行ったら、雪でした。
ゆき☃️です。何十年ぶりかの雪だったそうです。
寒かった〜〜です。
で、お客様所に着いたら…
す、凄いワンちゃんのお出迎えです。牙を向いて、吼えてますね〜 
お、おまえ!ラブラドール犬だろ‼︎
普通、ラブラドールは温和な犬種なんですがね⁈
お客様の曰く、こいつはよくドーベルマンと間違えられます、と。
山のほぼ頂上にあります。
うーむ、ちょっと高すぎますね。
私も高い所は、好きで昔から電柱とか鉄塔とかによく登っていました。● ●と煙は高い所に上がる、と褒められて喜んでいました。
でも、お墓が高い所にあるとあまりよくありません〜ね。向こうが見え過ぎます。それは、漏れて行くという意味になるのです。
財が漏れる、発展のチャンスが漏れる…となります。
こんな感じに見えるのは、漏れです。
分かりにくいと思いますので、絵をつけました。
去水となっているのは、この辺りの川が合流している所です。
このように川の流れの先が見えたら、この地が高い、ということです。この地の気が漏れている、ということなのです❗️
次に、お墓の後ろを観ます。見るではありません。心の目でみる、ので観るです 
すると、すぐ後ろが削れた岩場になっています。
この岩は殺気となります。
その気は荒いです、トゲトゲしています、ので問題が出て来ます。
大地のパワーが溢れる龍穴でも、トゲトゲはダメです。
お墓の前は、主に仕事運・財運です。
お墓の後ろは、健康・子供の事を判断していきます。
お墓の後ろは、玄武です。
玄武は、二番目の人、その家の二番目の子供という意味になります。
それで、こちらのお家の二番目の子供が、頭の病気をしてませんか⁈と尋ねたら、ちょうどその本人が脳膜髄炎になったとか、……もう治りましたが、と 
今回のお客様は、私のブログを見ての鑑定を頂きました。
さらに、下の写真の四神相応を見てください。
青龍方に山や建物がないです。空です。
青龍は、目上の人・自分を助けてくれる人という意味があります。が、その方角が空なので、こちらの方は力を貸してくれる人がいない、孤軍奮闘しなければならない、広いビジネスの展開が難しい、と読み取ったのですが……
機会があれば、皆さんも是非ともこの中国伝統の風水を勉強して下さい〜〜 






