楽しい・おいしい・フシギな台湾〜台湾風水セミナーの4 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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いよいよ今回セミナーのメインイベントです。
梨山に行きましたよ〜。
梨山があるなら、りんご山もありそうですが、それはありません(つまらないジョークだね…) てへぺろ

ジョークは、つまらないけれど、その風景と風水は最高です。
風水を看るときは、こういう威厳のある山、変わった形の山を先に探しだします。
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この山は、川の近くの何処にでもありそうですが、その実、滅多には見ません。
山裾が、親指を曲げたように折れています。その為に川がY字路に分かれているのです。
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この山も帽子を被ったような独特の形ですね。こんな感じの山が見えたら、その反対側を見ます。
必ず、そこには『龍穴』と呼ばれる大地の力が溢れている場所があります。
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こんな感じで気が流れていますね〜。
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気が流れている場所を探し出すのが風水、大自然の気を上手く取り入れるのが風水なのです。
写真のような気を巻き込む山を見つけるために、現場を周ります。
台湾では、こんな凄い場所には、必ずと言っていいほど道教の廟やお寺が建っています。
信じにくい話ですが、台湾の廟では『扶童』という神様が乗り移る人がいます。
その乗り移ったときに神様が、何処そこの土地に廟を建てるように、と指示するのです。何々街に住む風水師を探して来て、彼なの任せろ、ということもあります。
私のかつての師匠は、神様からの指名をたびたび受けて『尋龍点穴』を任されていましたね〜 ウインク
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ここは、『梨山・老母』という神様の廟です。
古い古い神様です。
母という字があることからも、ある意味で他の神様を育てられるお仕事もしています。
また、この標高が2,000メートルの高い山に降りていることからも、そのパワーには測り知れない凄いものがあります。
先の帽子のような山の反対側に廟があります。
廟の前では、乗り移る扶童が何組かいました。ここに来て、パワーアップしているのです びっくり
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フシギな風景を楽しめたうえに、私自身も凄いパワーアップができました おねがい
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