日光の続きです。
生徒さんと一緒に日光に行って、観光して、山に登って龍脈を看て〜だけでは終わりませんよ、ウチの講義は。
〜〜盛りだくさんなんです 
工場のお名前とかは、伏せさせて頂きました…。
こちらでは、先の道路から入って来た悪い気、「殺気」と言いますが、それを避けるために、工場にお願いして池と噴水を造って貰いました。
こちらの土地は、写真のように道路が弓のようにカーブしています。
普通、風水ではこんな場所は選びません
右手も左手もカーブがキツく、一瞬は車がこちらに突っ込んで来るようになりますね。その時に車の走る気というか、こちらに向かうエネルギーがそのまま入って来るのです。
一般な住宅では、決してこういう土地は選んではいけません。
お金の問題が起きてきます。
こちらでは、先の道路から入って来た悪い気、「殺気」と言いますが、それを避けるために、工場にお願いして池と噴水を造って貰いました。
香港や台湾ではホテルや大きな工場に、よく噴水が設置されています。
しかし、その噴水をどこに造るか、どんな形にするかは、それぞれの先生の腕次第で、決まった形はありません。
私は、道路から入ってきた気を何処で効率良く打ち返すかを看て、ここに池と噴水を造作したのです。
やはり、気が観えるようになるのが、風水師の条件ですね…
このように気が観えるようになる為に、生徒さんと一緒に山に入ったり、海の波の動きを見たりしています。
さらに、殺気のカスみたいなものが、工場の中に入って来る場合もありますので、念には念を入れて、この写真のように丸いロータリを配置しました。
これで濾過されるのです。
これは、工場全体の方位に合わせて配置しました。
完全に発展の良い気だけが、入って来ました。
生徒さんは、不思議だ!
ここは、日光東照宮みたいに、気持ちが良いと喜んでくれていました 
工場の売り上げは、最初はゆっくりでしたが、あるところから急上昇した、とのことです。





