こんにちは、皆さん。
光の柱が映っている写真をアップしたら、このブログを見てくれる人が増えました。
ありがとうございます 
さて、私の伝える風水では、光が観えるようになるのが最終段階ですが、なかなか時間がかかることです。
風水を看るには、基本を押さえていきましょう。
その基本とは、「四神相応」です。
四神相応とは、家の図面を三等分づつして井戸の井の字をかきます。
この時、下の図に示すように朱雀、玄武、青龍、白虎と四つの聖獣が入ります。
これが四神相応です。
「朱雀」方は明るく開けていると、先を読めたりアイデアが湧いて来て発展の運に恵まれます。
もし、階段があったりトイレ・風呂場などがあって、狭かったり、暗くなっていると
何かやる事なす事が外れて、なかなか前に進めません。……これは、運が悪いという事ですよね 
「玄武」方はしっかり支えられていること・安定していると目上の引き立て、上司の引き立てを受け発展します。
もしもトイレや台所、階段があったり、大きく凹んで欠けて切られているとダメです。孤軍奮闘、努力が認められないとなります。……これまた運が悪いということですね 
この家では、家の後ろが切られています。
皆さんは、
「えっ、切られているってどういうこと?」
と疑問に思うでしょう。
このように家の後ろがギザギザになっていると、それはノコギリの形ですね。だから切られています。
こういう家では、仕事運が伸びないとか家庭が落ちつかない・結婚運が切られるという意味が出て来ますね 
では、どうしたら良いでしょうか⁈
すみません、マンションなら方法はないです…
もし、一戸建ての家ならば、後ろのギザギザの所に木を植えて、空間的に補います。
しかし、完全には、そのギザギザの意味はなくなりませんね…
しかもダメ押しに階段があって、玄武を踏みつけています。
ある離婚した人の家でした。
もちろん今の世に出ている風水の技法は全部、台湾・中国で習得して来ています。
その経験の中で、やはり四神相応で看る形の判断法は、簡単でかつ、よく当たる方法だと思います。
私は玄空飛星法よりも四神相応の法を多用しています。もちろん、その使い方には、まだまだ応用がありますね〜。
「気の流れ」を看るのも大事ですが、基本的知識も身に着けましょうね〜 
次回は、青龍と白虎の話をしたいと思います。


