風水の秘密〜楽しい・おいしい・フシギな気の話 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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前回で、相模原の話は終わったので、これからは実用的な風水の話をもう少ししていこう、と思います。

が、ここで下の写真を見て下さい。
ここは群馬県から長野県を跨ぐ、荒船山です。
これをあるお坊さんに見せたら、何か大きい鳥だねと言われました ショボーン
お弟子さんに見せたら、先生〜、また映りましたね…縁起が悪い、と言われました。
でも、これはデカいですね、この山の大きさと比べたら三、四メートルくらいはありますよ ウインク

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風水では、「気の流れを観る」とずっと言っています。
でも、一般の方には、なかなか「気」というものが分かりません。
それをいいことに適当に、本とかブログに書いている人もいます。
ので、ここでは超視覚的に、「気」について紹介していきましょう‼︎

下の写真は、龍穴からの気です。
いわゆる「地の気」、「大地の気」です。
気の動きを視覚化したら、こんな感じですね。私の得意な絵の、龍穴の目と口にも注意して下さいね〜。

私のブログを必ず見てくれている人、〜〜あなた!
あと100回くらい、続けて見てくれると、たぶん、そのうち私と同じようにこんな風に観えてきます。頑張って下さい。
お友達を勧誘してこのブログを見てくれると90回目くらいから観えるようになってきます。さらに頑張って下さい 口笛
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下の写真では、私が最近よく使う「天の気」です。青山とか、六本木とか日本橋の方によく入っています。
この写真で、「天の気」が観えた方、ぜひご連絡ください。
ちなみに、渦を描くために、少しだけ本当の場所からズラしていますよ。

驚いたのは、銀座のあの有名な寿司屋さん…えーっとオバマさんもわざわざアメリカから食べに来たというトロの美味い店。
そこにも細い線としてですが、この気の流れが入っています。

私は、これまでの会社などの風水鑑定の仕事では、古典的な台湾・中国で学んできた風水を使っていました。
それで綺麗に四神相応の形と八方位を合わせられたら(私は玄空飛星法は使いません)、だいたい売り上げが15パーセントくらいは上がっていました。
この「天の気」を合わせると、売り上げがおよそ40〜60パーセントも上がるのですね。
まぁ、我ながら驚きます。
但し、この力を借りることができるのは、あるエリアがあるので、そう簡単にはいきません。

しかも、この気の動きには癖もあるし、好き嫌いもあるので、上手く風水的に仕事を手伝ってもらうには、チョットひと工夫が必要です。
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これは「天の気」の親分です。
かつ、この気、光は北斗七星と繋がって動いています。
ここまでの力は、普通の人間は使えません。個人の為には使えないのです。
一つの文明・文化・教えを伝える時にのみ動きます。

ある人が、空中に浮いている自然界のエネルギーを、神様の力にお願いして使いましょう、と言っていました。しかし、神様にも好き嫌いがあり、この天の気にも個性があるので、よほどの場合でないと使えないですね〜。
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次は、神様のエネルギー。
いわゆる「神の気」です。
こんな感じです。特にここは凄い場所なので、この神様(正確には不動明王です)の気がドーンと降りて来て、パラパラと光の粒が渦巻いています。
写真のために上の「天の気」の親分と同じように見えますが、実際はその質も働きも大きさも違います。一緒にしないでね〜。

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以上の「気の流れ」に「水の気」を合わせます、必ず。
「水」を合わせないと風水とは呼べませんね〜。

この「水の気」の看法は、台湾の黄奎光老師から伝授して頂きました。当時、黄老師には何回も日本にお呼びして来て頂いたので、十数回目の来日時に、ポロッと本当の水法を話してくれたのです。
…弟子入りして12年めにポロッと話してくれて、嬉しさのあまり思わず涙がポロッと出ました。

この水法は、老師のお葬式の時に参列した、私以外の三人もできます。
皆さんは20年以上も行き来していた古いお弟子さんです。
まあ、もちろん日本でこの水法を使える人はいません、黄老師の直伝ですからね。

スピリチャルとか風水とか色々と流行していますが、やっぱり「気」を見分けることから始めましょう。
スピリチャルの技法としていろいろあるみたいですね。スピリチャルでも、気かエネルギーが観えなければ話になりませんね。

風水というのは、「天の気」「大地の気」の何れかと「水の気」を合わせて行くのが本当で、その体系を学ぶうちに段々とそれらが観えるようになっていくものです おねがい

…「神様の気」の合わせ方もありますが、それは風水ではなくなります。いずれ「関落陰」の方法で紹介致します。

今日は、長くなってしまいました。
実用的と言いながら、ぜんぜん実用的ではなかったです。ごめんなさい〜、観念的でした。
しかし、大事な話でした おねがい