みなさん
こんばんは!
みどりです☆

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昨日のこちらの続き 











【②お金と豊かさと分かち合いと経済】



今の木星牡牛座の位置(シンボル)が

マジおもしろくて😂

これ伝えたいと思ったんだけど!!!


主人が帰ってきたから

ご飯の用意するので

続きはまた!!で

終わってたのでw


今、天を巡る木星の牡牛座が

ちょうど【サビアンシンボル】というものさしでは、牡牛座の6度という場所にあって

そのシンボルが

【渓谷にかけられた建設中の橋】というもの


つまり、発展と拡大を表す鍵となるのが

今はここにあるよということ。


で、同じ牡牛座にパラダイムシフトの天王星があることから

これまでの資本主義的な発展とか拡大の常識ややり方や概念とは一味違うよというのを教えてくれていて。


先程の記事にも書いたけど

【分かち合い】と【協力(協力って同じ目線とか互いが主体的で自律的でもある)】

それがオードリー・ターンさんの一例で現れてるだけで。


市民の協力を得たオードリー・ターンさんだけど、市民もマスクを買うという消費者目線ではこの出来事は起こらなかったのかなと思う。


上に書いた

牡牛座6度の

【渓谷にかけられた建設中の橋】というのは

それぞれの世界(山)でやるべきことを

やったけど、どうにもうまくいかないという状況も表しており。


個々がそれぞれに自分の想いを貫き山のように存在している状態から橋をかけようとしていて


自分が築いてきたり、受け継いできたりした山(世界観)から他者の山に橋をかけることで

自分と他者の可能性を開こうとしている様子が描かれています。


自分の持ち場を大切にしつつも

そこで得た恵と相手の持ち場で

得てきた自分が知らない恵に

橋をかけ、分かち合おうとする試みをしているという感じ。


自分の世界、持ち場ということへのこだわりを置き、

自分とまったく違う資質や持ち場や体験や体感を持った他人と意志疎通をしてゆくことに関係していて


自分が所有している何かに(資質、経験、能力、考えなど)に縛られることは、自ら世界を狭くすることだと気づき、違うお山にいた人達と意思疎通、交流しようとするという試みをすることで

自分の閉鎖性を打ち破り、活路を見い出す時期というシンボル。


自分のやり方や能力だけでは人はいつしか限界を迎えてしまいますから、自らの世界や限界を作っている壁を超えて、隣の山に橋をかけようとするのですね。


いま、チラチラと話を聞くのが

沢山のコミュニティが点在しているが

そのコミュニティだけで完結しようとしている事で、逆に循環がスムーズに進んでいないということを伺ったりします。

それぞれのコミュニティにはそれぞれの想いがるけれど、大きく見た時には同じ方向を

向いていたりするのですが

ここで、コミュニティそのものがお山の大将みたいな感じになって、コミュニティとコミュニティが同じことを目指してやってるのに

繋がられないという話も聞きます。

※ちなみに星でいうと繋がるために繋がれないという現象が起きてるだけでもあるのですが。




その話を聞くと

私は今のこの牡牛座木星が入ってるシンボルだなぁと思ったりしています。





お互いの話や持ち味や体験を

じっくり聞いてみる

その時間を取る

※このじっくりがポイント

牡牛座はゆっくりじっくり反芻して味わうことで腑に落としていくから





その中でお互いの橋がかかる部分をお互いに

見つけ合って

分かち合っていく





で、ここで

これが分かち合いなんだけど。

勝ち負けとか発生したり

どっちが正しいとか

力比べ

男性性の要素が出てくると

ごちゃごちゃってしちゃう。




牡牛座は山であり、大地

どっしりと自分の存在感を受容する




牡牛座は

自己価値、自己愛なんかに関係するから。

どうしても自分の価値を認められないときに

価値を証明しようとする気持ちが無自覚に

でてきちゃう。




だけど、自己価値の証明からの生き方を

ここからは終わらせていく時代だから。





お互いに自分たちのこれまでお山で

得てきた勲章を見せつけたりしなくてもよくて

お互いが自分のやり方の【限界を認めて】

お互いの持ち味を分かち合っていく




とっても大切なのは

お互いの持ち味や個性やオリジリティを

尊重するだけでなく





【お互いの個人の限界を認め受け入れること】

ここがキーポイントです。




個人個人を尊重するには

個人の限界もお互いに尊重すること




だから

自分以外の他者に橋をかけられるし

協力し合うことができる




自分は1人でもまだまだやれる!と思ってる間は

橋はお互いにかけられないし

かけようとも思えないから。




ここが

手放す(分かち合う)に関係するので。




特に今の資本主義社会は

自分で生きていくという生存を強化されてるから【生きていくためにはお金が重要だ!!】って

なってる。




でも、本当は橋がかかれば(人と繋がることができれば)お金はさほど重要でもなくなることも多く。




でも、この橋をかける時に

これまでの資本主義社会で育ててきた

個人の肉体を生かそうとする生存本能や自我の働きが【分かち合い】を恐れるんですよね。




だから、自分の、、、

個人、、、人間1人の限界を尊重することが

自分を超えられる突破口かと思います。





限界は弱さでも未熟でもなく

誰かと分かち合うために

人間が持って生まれた【ギフト】




牡牛座はギフトを意味するから。





長くなっちゃうけど

今の資本主義社会は

この限界(ある種の死)を尊重できないから

拡大し続けるしかなくて

弱さを否定してたりするのもあるから

発展や成長し続けるしかない状態になってて

色んなギフトが置き去りにされてると

思っています。





昔の人が自然への畏敬の念を持っていたのは

こういう人間の限界を尊重していたからこそ

自然という自分を超えた大きな命への敬意に

繋がったのかなと。




これが

これからの発展と拡大を表す木星牡牛座の鍵かなと思います😊✨





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#お金と豊かさと経済

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