こんばんわ^^

みどりです☆


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 だいぶと日が空きましたが

以前、こちらの記事でお話してきた↓↓





手放すということのステップを書いていきたいとと思います。




ここでは例として

暗い自分を手放したいとします。 



ステップとしては3つです。

①暗い自分を手放したい自分がいるんだと自覚する

 

②暗い自分をなぜ手放したいと思ってるのかを

自分に聞いてみる.考えてみる

 

 

暗い自分を手放せたらどんな自分や状態になれると思ってるか聞いてみる

 

 

ステップごとにやり方を解説していきます。

 

ステップ①

手放したいと思っている自分を書き出してみてください。

 

 

 

 

次はステップ②

手放したいと思ってるということは

何かしらの理由があると思いますので

なぜ手放したいのか?を自分に聞いてみてください。


 

暗い自分をなぜ手放したいの?という感じで聞いてみます。

 

 

すると潜在意識や顕在意識から反応で

色々と出てくると思います。

 

 

はじめは

暗い自分はダメだとか

暗いのはよくないとか

暗い自分が嫌いとか

そんな感じかもしれません。

 

暗い自分だから嫌われるとか

暗い自分だから上手く人と関われないとか

 

過去の記憶が出てくることもあります。

親から、暗いことを怒られたとか

もっと明るくしろと言われたとか

 

 

それらを書き出してみてください。

ここは紙に書いて言語化される方がいいです。

読むだけではあまり意味がないので

出来るだけ書き出してください。



書き出すことで、それらがどうでもよくなってくることもあります。

※この理由はまた別の記事で書きます。

 

 

ステップ②は表層的な思い込みや信念

固定概念などが出てきます。

 

 

つまり、暗いのはダメだという観念や信念があるので、その自分を手放さなければならないとなっていることがあります。

 



手放したいのではなく観念や信念があって

その自分を手放さなければならないとなっていることもよくあるのですね。



 

その場合、暗い自分を手放そうとしても

手放せないということがあります。



なぜなら、手放す方は思い込みや観念や信念の方なので

 

この思い込みなどがあるので

暗い自分はダメというものが発生し

手放したいという思いが出てくるからです。

 

 

そして、私達はどうしても周りと自分を比べる癖がありますから

自分を暗いと感じるとき、無意識にでも

誰かや何かと比べて自分を暗いとします。

 

 

なので、この思い込みがある限り

自分を暗いと感じる時が何かしらの形で

起きてきます。

 




もし、前の自分より明るくなっていたとしても

自分より明るい人を見ると

暗い自分を感じることになりますから

これは自分より上の明るい人が出てくる度に

暗い自分をダメだと劣等感を感じるという

終わりなきスパイラルにハマってしまうのですね。

 




なので、そうではなく

暗い自分を手放したい自分や

暗い自分を手放したいという理由(思い込みや信念)を認識、自覚していく

 

 




ステップ③

書き出したリストを眺めてみてください。

 

そこで、書き出した理由(思い込み等)によって暗い自分を手放したいとなってたんだなぁと

認識していきます。

 

次のステップとしては

 

暗い自分を手放したら

どんな自分になれると思っているのか?

自分に聞いてみます。

 

 

そこには

暗い自分じゃなくなったら

こんな自分になれるという理想やイメージなどがあると思いますので、それを書き出していきます。

 

 

 

 

例えば

暗い自分を手放したら

人前で上手く話せる自分になれるとか

 

暗い自分じゃなくなれば

自分のことに誇り誇りを持てるとか

 

 

こうした手放した暁にはーー

私はこうなれると思ってるものがあるので

これを書いていきましょう。

 

 

実は、暗い自分を手放したいのは

手放した先にある自分になりたいとか

手放した先にある未来が欲しいので

暗い自分を手放したいと思っていることが

多いので、そこを認識していきます。

 

 

実はそこには願いや欲求があります。

 

 

ということは

本当は暗い自分を手放したいのではなく

暗い自分を手放した先にある

自分や状態を手に入れたいということでもあるのですね。

 

 

あぁ、私は暗い自分を手放せば

人前でうまく話せるようになると思っているんだなぁとか

 

あぁ、私は暗い自分がいなくなれば

誇りを持てる自分になると思ってるんだなぁ

 

 

私は、人前で上手く話せる自分や誇りを持てる自分になりたいんだなぁと

 

 

逆にいうと

人前で上手く話せないのは暗い自分がいるせいだという原因として自分が認識しているので

暗い自分を手放そうとするわけです。

 

 

 

〇〇があるから上手く話せないと思っているのですね。

 

 

さて、この私達が住む四次元世界は

陰と陽、裏と表という二元性で出来てもいますので、

 

ダメが成り立つには、その裏にこっちの方がイイがあります。

 

 

人前で上手く話せる自分がいいがあるので

上手く話せない自分はダメというのが

同時に発生するのですね。

 

 

なので

上手く話せる自分が素晴らしいと思っているので、上手く話せない自分はダメが生まれるので

実は手放しをする際

暗い自分を手放したい理由と同時に

上手く話せることがいいことたという観念や信念も一度手放すということが重要になります^^

 

 

この辺りは少し難しいかもしれませんので

まずは、手放した先にどんな自分になれると思っているのか?

そして、実はその自分を手に入れたいと思っていること、そこを認識してみてください。

 

 

 

それが私の願いなんだなぁと。

ここに自分が気づいてあげること

認識してあげること

ここが大切なんですね。

 

 

そうすると

暗い自分を手放したいという執着も

薄れてきます。

 

 

手放す必要がないと気づく人もおられるからです。

 

 

 

手放しと引き寄せって実は裏表なのです。

 

 

で、ここまでに何をやっているかというと

手放したい自分(悩みマイナス)

手放した先にある自分(願望プラス)

という陰陽を二つリストアップすることで

ゼロにしているんです。

 

 

なので、この二つのリストアップだけでも

執着が薄まるのです。

 

 

 

さて、暗い自分を手放したい理由がありましたね。

 

 

思い込みや観念や信念ですね。

 

 

私は暗い自分だと人とうまく関われないと思っている私を手放す許可をしたと言ってみてください。

 

 

その暗い自分だと人とうまく関われないと思っている自分を粘土のように丸めて

光に返すようなイメージを持ちながら

上の言葉を言ってみるといいでしょう。

 

 

こんな簡単なことで

手放せるわけないじゃんと思うと思いますが

本当はこんな簡単なことで手放すことができる所も沢山あるんですよ。

 

 

たた、こんな簡単なことで手放せるわけないという思い込みを私達は持っているので

そう信じられないのでそうした現実を創造できないということでもあるので。

 

 

 

手放すって、ようは、気にならなくなるということ。



こうならないとーーー!という執着がなくなることでもあります。

 

 

暗い自分がいなくなることではなく

暗い自分のことを気にならなくなるということです。

 

 

特に今は昔より簡単になってますから

ご自身でやれる範囲はやってみられるといいと思います。

 

 

潜在意識にある情報が現実化に関係しますので。

 

 

ただ、思い込みって自分では気が付かないこともありますので、そういう時は

他者の力を借りるのもありと思います。

 

 

そういう時はぜひ

信頼できる方にセッションなどをお願いされるといいと思います。

 

 

 

私の方でも25日に期間限定でセッションを募集します。

 

 

こちらでもこうした手放しのセッションなども行いますので、気になる方は楽しみにされていてください^^