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uchi's another 古民家生活 エンジョイ中!

岡山県美作市の片隅で、古民家生活と美作の生活を楽しんでいます。
古本屋「Books tabito 蔵」を始めました。

 毎年夏に送っていただく山陰の「岩牡蠣」がいつもとても美味しくて、だったら行って目一杯楽しんでみよう! と、行動制限のないお盆前、鳥取の東の端、山陰最古の温泉地「岩井温泉」へ。湯かむりの風習でも知られる温泉。

 

 東広島から、R375を北上して三良坂ICで尾道松江道。山陰道を通って、途中でいくつかたっぷり寄り道しながら7時間、蒲生川に沿った古い、そしてとても風情のある岩井温泉街「明石家」へ。早速、庭園の露天風呂で移動の疲れを癒して、そして夕食。

 

 何と言っても岩牡蠣は「生」。ポン酢も用意されていたけど、それはいらない。そのままで、とてもクリーミーな、でもなんと言うか海の旨味が凝縮されたと言うか・・・・美味しい! 300kmの距離をドライブした価値があるというもの。続いて、岩牡蠣の焼き物と天ぷら。

 焼きは味噌味。カキフライはよく食べるけど、天ぷらは初めて。どちらも初めての味で美味しい。でも、やっぱりダントツで「生」かな。「生」は格別。わざわざ山陰へ、そのためだけに訪れるのも絶対にありだと思うのであった。

 

 

 露天風呂はとても気持ちよかったし、内風呂の檜風呂もとても良かった。檜の柔らかさが素晴らしいお風呂だった。

 

 翌日は浦富海岸を遊覧。

 

素晴らしき、鳥取行。

 とびしま海道を御手洗まで行きながら、柑橘類をゲットしよう・・・というのが今回のお出かけの目的。あと少しで御手洗というところで、みかんの販売所(ちょっと大きめ)を発見。せとかとクイーンルビーを買ったら、そこのおじさんが「お昼食べた? まだなら、ここからすぐのまめな食堂がオススメ。あの孫正義の弟がやっている・・・・」

 

 孫正義の弟がやっている???? ここで????  でも、せっかく紹介してもらったのでこれも何かの縁、行ってみることに。

 

 かつて病院だった建物がリノベーションされて。

とても、いい感じ。

 

 中は、食堂部分に続いてコワーキングスペースや別棟で宿泊棟を兼ねたコミュニティーペースがあったりする。やっているのは「一般社団法人まめな」で、パンフレットを見るとCo-Founderとして孫泰蔵さんの名前が・・・。おじさん、疑ってごめんなさい、である。

 

 メニューは二つだけ。今日は、カレイの煮付けの和定食と、ロールキャベツの定食。

どちらも、近くで採れたものばかりだそう。近所の方が持ってきたり・・とか。派手じゃないけど、とても美味しくいただきました。ライスは大・中・小を選べるけど、価格は一緒。どちらも驚愕の500円(税込)。利益を目的にしてないって言っても、この品質でこの価格は驚愕。雰囲気もとってもいいし、働いている方も気持ちいい。近くの人たちが、食べているのかなー。そして、みかん屋さんのおじさんのように、地域の人たちと支え合っているのかな。

 

 この法人のパンフレットを見ると、ビジョンは「世界をよりよくする仕事をする人を増やすこと」で、ミッションは「くらしを自分たちの手に取り戻す」ということで、いろんな人たちが集まってきて、何やら楽しいことをたくさんやっているみたい。広大の学生や研究室も関わっているみたい。とても面白そうなところでした。

 詳しくは → http://mamena.or.jp/

 

 とても気持ちいい食堂でした。

 

 

 さて、目的の柑橘類は・・・・いろんな種類をゲット。大満足の遠征となりました。

 

 長かったマンボウが解除になったので、せめて隣県の温泉に・・・と向かった先は、自宅から山陽道、中国道、浜田道で約1時間30分、浜田市の「きんたの里」。先週のことてある。着いて初めて、あれっ、ここ以前に来たことがある! というところだった。何年か前、キンタ農園へイチゴ狩りに行った時に、ここは何かな〜って感じで寄ったがあった、ということを思い出した。

 

 温泉は、近くの美又温泉や旭温泉の泉質とは異なって、単純泉。加温、循環。それでも露天風呂は気持ちいいし、ハーブのミストサウナも気持ちよかった。

 

 海の幸、山の幸の食事はお薦め! コスパは最高にいいんじゃないかな。

 

 

 鹿肉の豆乳しゃぶしゃぶ。鹿肉をいただくのは、30年位前に屋久島の民宿で屋久鹿を食べて以来。中国山地で獲れた鹿ということ。丁寧に処理されているんだろう、すごく美味しかった。

 

 山女の塩焼きも美味。

 

そして、海の幸。下は牡蠣の青海揚げ。

 

 鯛の饅頭に、ウニ釜飯。大満足の夕食であった。

 

 そして、朝。

のど黒の一夜干し。

あおさこんにゃくもよかったなー。

 

この宿、食事は本当にオススメ!

 

 

帰りは美又温泉の足湯に浸かって、三次・平田観光農園でイチゴ狩りを楽しんで・・・帰宅。

 

コロナ禍だけど、新学期の真っ最中だけど、ちょっとリラックス。

 

 

 

 「県境を越える移動は自粛」の要請が出ているので、県外へは行かない。それにしても、自粛の「要請」って日本語的にはなんだか変だようなーって、多分みんな思っているはず。自粛とは「自らすすんで行動や態度を慎むこと」ってある辞書にあるんだけど、「要請」と「自ら進んで」ては完全に矛盾しいる。最近こんなのが多い気がする。「自宅療養」も、実際はなんの「療」もないわけで、よく言われるように「自宅放置」に違いない。

 

 自宅から山陽道、広島高速、商工センターを通り抜けるとすぐ。50分位の快適なドライブ。

 シルバーウイーク直前の新聞にこのお店の「秋の収穫祭」みたいなチラシが入っていたので、きっと混んでるぞ! と、それなり覚悟をしていったのだけど、午前11時のそこは幸いなことにまだそうでもなかった。少し早いけど、ランチを注文。

 

 バッケンモーツァルトなのになぜかタイライス。タイ人のシェフがいるとのこと。

 トムヤンクンが思いのほか美味しくて・・・・。どれも美味。

 

 

 テラス席を抜ける風は気持ちよく、コロナの閉塞感からしばしの解放。

 

 そして、辛いタイ飯の後は、季節のデサート。イチヂクのショートケーキ。

 お土産(自分たちで食べるんだけど)を買って帰る頃には、ランチは60分待ちになっていた。

 

 廿日市まで来たんだからと、ちょっと足を伸ばして宮島へ。宮島口のフェリー乗り場がリニューアルして初めて行ったんだけど、コロナで全部休業中。観光客は少なく、参道のお店も1/3くらいは休業中な感じ。宮島水族館が目当てだったんだけど、コロナで休館中。

 

 なんとなく、久しぶりにロープウェイで獅子岩まで。もっとも頂上を目指す元気はなく、獅子岩付近で瀬戸内の多島美を眺める。この辺りで、鹿や猿を見他こともあるんだけど、今日はいない。ちょっとつまらない。

 

 

 

 コロナ禍の中で、ほんの少しの息抜き。

 

 

 5月4日のこと。自宅から1時間程度。安芸の小京都、竹原の町並み保存地区にはもう何回行っただろうか? GWの最中でも新型コロナで出歩きにくい状況で、ここは予想通り「疎」だった。

 市営駐車場に車を停めて、早速町並み保存地区へ。今回は本町通りを通り過ごして、長生寺へ。そこから山の縁を清水寺を模したと言われる善明閣、そして西方寺へ。有名な階段を下って、本町通りから板屋通りへ。楠神社の手前を左折して亀田邸を過ぎたところに、オーガニック テーブル ボタニカはあった。

 

 12時前、予約でいっぱいかな〜と思いつつドアを開けると・・・「30分くらい待っていただく・・・」。そうだよな、GWの最中に予約もなしに12時頃なんてと思いつつ「では待ちます」と伝えると、席に案内される。????????  つまり、席はあるんだけど、オーダーしてから提供するまで30分くらいかかる、ということだった。もとより急ぐ用なんて全くない僕らにとって、30分だろうが60分だろうがそれはまったく構わないわけで・・うーん、何だか紛らわしいぞ。もっとも、僕らの後からは「予約でいっぱいで・・・」なんて言っていたので、全くラッキーだったのかもしれない。

 

 地元産の食材がメインの「一汁三菜ランチ」

 玄米ご飯。大根のポタージュスープも美味。この時期、もちろん筍も。

 

 そして、パスタ。なんのパスタだったっけ? 忘れたけど、美味しかったのは覚えている。

 このお店、去年の2月にオープンしたばかりらしい。ずっーとコロナ禍の中。大変だっただろうなーと思う。

 店内も、外もとってもオシャレ。

 

 随分ゆっくりして、本町通りへ。胡堂から照蓮寺、中ノ小径から大小路、再び本町通りへ戻って、茶寮一会へ。ここもきっちりと対策されていて「疎」。築100年以上の旧磯部邸を改装した古民家カフェ。お店一押しのICHIEパフェと竹原コーヒー。

 店内からみるお庭も風情があって・・・

 

 どちらも、安芸の小京都にすっかり溶け込んだいい感じのお店でした。

 

 

 自宅から1時間ほどのドライブ。中国道・戸河内ICで降りてすぐに左折。少し走ってすぐに左折。ここから山道に。まるで、ポツンと一軒家を目指すよう。この道で間違い無いのかと不安になる頃、「井仁の棚田→」という小さな看板があって一安心。そして対向車が来ればアウトの狭いトンネル。トンネルを抜けると・・・目の前が開け、そこが日本棚田100選のひとつ「井仁の棚田」だった。

 

 車を停めて、目の前にそのカフェはあった。そのカフェがあることは、全く知らなかった。そこについて、初めて知った。いい出会いなのであった。まだ少し時間が早かったので、棚田を少し回って、お昼前にそのカフェ イニミニマニモへ。

 

 井仁の棚田で代々受け継がれてきたという一合寿司。一合升に酢飯と季節の野菜を煮込んだものを挟んだ押し寿司。の半分の一合寿司ミニと、棚田米ランチ。食材は基本的に全部このあたりで採れたもの。身体が内側から浄化されていくよう・・・。すごく満足。

 そのままデザートに行きたいところたけど、ちょっと我慢して、再び棚田へ。一時間ほどのんびりと棚田とその周辺を歩いて、再びカフェへ。

 

 デザートはシフォンケーキとチーズケーキ。これらの素材も井仁の棚田とその周辺で収穫それたものらしい。

 棚田を一望できる席から、素晴らしい眺望を得る。

 

 カフェにはノートがあって、訪れた人たちが一言。見事な絵が描かれたりしていて、絵心のある人を羨ましく思ったりしながら、外の風景と交互に眺める。ゆっくりとした時間。

 

 テラス席もあって、気持ちのいい風が吹いていた。

 

 天気のいい、平日の午後なんかにまったりできればいいな・・・・。無理だけど。

 

 ちょうど田植えの最中だった。今度は棚田が黄金色に輝く頃、再訪しよう。

 

 八本松駅前、というよりローターリーの中。10年前から気になっていたけど、なぜか訪れることなく・・・・。そして、コロナ禍の中で海外に行くこともままならず、せめて食べ物だけでも海外気分、の第4弾。

 お店の中は、台湾。中国語が標準。壁のメニューも中国語。

 いい感じ。もちろん、メニューブックは日本語も。台湾には2回行っているけど、だいたい屋台で食べるし、台湾料理と中国の例えば広東料理とどう違うのか、と問われてもわからない。ここは中華の王道、麻婆豆腐とチャーハン、餃子、そして僕は結構好きな青菜炒め。昼間からビールを飲まずにはいられないメニュー。ここでも、生ビールには落花生が付いてきた。中華のお店はそういうルールなのか・・嬉しい。

 

 

 

 麻婆豆腐は味噌? 八丁味噌なかんじ。コクがあって美味しい。そして、青菜炒め。中華は野菜を本当に美味しく調理する。

 

 中国語ができれば、お店の方と話ができるんじゃないかな? お昼はランチもやっているし、オススメ。でも夜に、大人数で、壁に貼ってあるメニューなんかで楽しみたいな。いつか・・・。

 先日の日曜日のことでした。

 

 ここ2年くらい、シドニーに行ったら常宿のセントラルYHAにほど近い北方拉麺館へよく行っている。餃子が美味しい、麺も美味しい、なんでも美味しい中華料理屋さんで、ちょっとハマっている。人気のお店で、いつも混んでいる。中国東北地方の料理らしい。

 

 西条に新しい中華料理屋さんが出来た、ということはもちろん知っていた。何しろ、通勤路にあるので、いつも目にしている。ちょっとググってみると、東北地方の料理・・・・とある。おおっ、あの餃子が食べられるかも、と今週もステイ東広島で海外気分と億豊源食堂へ。

 

 ドアを開けて入ると、おおっ中華の匂い。期待できそう。早速メニューを眺めるけど・・・・ない。あの餃子がない。東北料理なら当然あるはずと思っていたあの餃子が・・・ない。日本の普通の形をした焼き餃子はある。水餃子もある、小籠包もある。でも、シドニーで食べたあの餃子はない。気を取り直して、麻婆豆腐のセットと坦々麺。

 

 美味しい。辛い。美味しい。辛い。麻婆豆腐はグツグツと煮えたぎった状態で出てきた。素晴らしい香りが立っていて、辛いけどすごく豊かな辛さ。ご飯が進む。こんな量食べられるはずがないってくらい大盛りのご飯が、どんどんなくなっていく。そして、完食。

 坦々麺もとても辛いんだけど、なんだろうパクチーかな、いい味がする。

 

 麻婆豆腐のセットはこんな感じ。これに大きな唐揚げが二つついている。とんでもないボリュームなんだけど、すごく美味しくて完食。コストパフォーマンスは最高。学生の皆さんにお勧め。

 

 

 

 店員さんは多分中国人で、厨房は間違いなく中国人。ホールと厨房の間は中国語が飛び交っている。そして、テーブルでもお客さんは店員さんに中国語でオーダーしていたりして、まあなんというか、ちょっとだけ海外気分。いいなー。

 

 東北料理かどうかはわからないけど、メニューには美味しそうな料理がたくさん載っている。前菜から肉料理、点心・・・どれも食べたい。夜、美味しいビールを飲みながら食べたら最高だろうなーと夢想する。これから何回も通うことになるんだろうなー、と思うのであった。

 

 

 海外に行けないのなら、せめて行った気分に。ということで、今週はタイ家庭料理の「ナッサコン クルアタイ」。なんでも、わざわざ広島から食べに来る人もいるという、本格タイ料理らしい・・・。

 

 ドアを開けると・・。おおっ、タイレストランらしい匂い。ナンプラーと香辛料の匂い。ここ数年はシドニーに行くたびに毎回毎回タイレストランに行っていたものだから、なんとなくシドニーを思い出す。入口の看板もいい。まさに、タイレストランって感じ。

 

 久しぶりのタイチャーハン。もう20年くらい前になるけど、4年くらい続けてタイに行っていたことがあった。当時もお金がなく、食事はほぼ屋台。ここで、タイチャーハンにハマってしまった。シンハービールとチャーハンの組み合わせが最高だった。屋台だから、どんな材料でどうやって作っているかも全部わかる。何しろ、目の前で作っている。で、帰国してからなんとなく見よう見まねで作ったりしたものである。

 

 屋台のチャーハンより随分と洗練されているけど・・・美味しい! パラパラのタイ米がいい。つけわせのきゅうりは日本のもだから仕方ないけど、本当はもっと大きいよなー、とか。そして、辛い辛い唐辛子のソースを追加して汗かきながら、とても美味しくいただきました。

 

 そしてタイの焼きそばパッタイ。

 ちょっと甘い焼きそばに、ナンプラーと酢と唐辛子で自分好みに味付けして、これがまた美味。テーブルには当然、これが。自分好みに自分で仕上げる、というのがこれらの料理の基本だから。

 

 で、なぜか生春巻きと揚げ春巻き。こちらは1本から注文できるのが嬉しい。

 ベトナムに行ったのは、一昨年のことなのに、もうずっと昔のことのよう。ホーチミンで食べた春巻きも美味しかった。

 

 お店は、全体的にゆっくりとした時間が流れていて、注文してからサービスされるまでそれなりの時間がかかるのだけど、それもまたいい。美味しいタイ料理な上に、ハラールメニューも充実していて、だから僕の知らない言葉が、幾つものテーブルで話されているのが聞こえてくる。そんな言葉を聞きながら待っている時間は、なんとなく海外旅行気分なのであった。

 多分今年はまだ海外に出かけるのは難しいかもしれない。昨年の3月にシドニーに行って以来、海外どころか、県外に出ることもほとんどなく、まして休日を県外で過ごす・・・なんてこともない。

 海外へ行くことはままならないけど、ちょっとだけでもそんな気に・・・・と、黒瀬のリトル・セイロンへ。ミシュランガイドに載ってるのを知ってから気にはなっていた。セイロン、今ではスリランカと呼ばれるその国の魅力は「激レアさん」でも紹介された植田絋栄志「ゾウのウンチが世界を変える」(ミチコーポレーション)に詳しいが、そんな国のカレーを楽しんでみるかと。

 

 一番人気という「ザ・カリーオブセイロン」と冬季限定の「デビルポークカレー」。辛さは、「ザ・カリーオブセイロン」を大辛のリアルセイロンカレーで。カリーオブセイロンにリアルセイロンカレーのルーなのだから、これが正しいセイロンカレーか。

骨つきのチキンの身は骨からポロポロと簡単に外れ、美味。スパイスが立ち、辛い。辛いけど美味しい。美味しいけど辛い。辛いけど美味しい・・・・繰り返しで、あっという間にごちそうさまでした。

 

 「デビルポークカレー」は中辛の赤カレーで。10数種類のスパイスを使ったシェフオリジナルのデビルソースが具材にからまって・・・。

こちらの方がスパイスは際立つ。「ザ・カリーオプセイロン」はまあ日本のカレーとそんなに変わりなく(とても辛いけど)、こちらの方が異国、らしい。海外旅行の代わりなら、断然こちらか。

 

 前菜のサラダ。

これも、スパイスが効いていていい感じ。

 

もちろん、二皿全部僕が一人で食べたわけではない。ちょっとだけ、海外気分を味わったのでした。