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uchi's another 古民家生活 エンジョイ中!

岡山県美作市の片隅で、古民家生活と美作の生活を楽しんでいます。
古本屋「Books tabito 蔵」を始めました。

 

(カフェからの眺め)

 残暑が無茶苦茶厳しい日々だから、北へ向かう。北広島は黄金色の稲穂は垂れ、一部では稲刈りが始まっていた。秋の空が広がっていた。秋の風が吹いていた。

 

 松江道大朝ICを降りて10分位。そのCafeは里山と田んぼの境に静かな佇まいを見せる。古民家の2階に上がると4つの部屋があってそれぞれソファがあったり、床に直接座ったり。思わず寝転びたくなるくらいに気持ちいい。そして、雑貨と古書。

 

 つげ義春「貧困旅行記」を見つけて、読みふける。実は何年か前に一度訪れていて、この本を読んでいる。その続きを読みたかった。国境越える旅どころか、県境を越える旅ですら躊躇してしまう今、仕方なく本の中で旅をする。かつてバックパッカー旅をしていた僕には、「貧困旅行」が心地いい。豪華な、いや豪華な旅なんてしたことないけど、でもちょっといいホテルや旅館などに泊まるとなんとなく居心地が悪いような、そんな感じがする時がある。根っからの貧乏性なのであろう。

 

 

 「ツナと季節の野菜のオイルパスタ」をいただく。細っそいパスタの正しいアルデンテで、美味しい。本を読みながら、外の景色を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごす。気持ちいい。

 

 ゆったりした時間を過ごして、神楽門前湯治村へ。やっぱり神楽はやっていなくて、雰囲気はいい感じなんだけど、なんとなく寂しい感じ。神楽が再開したら、もう一度行ってみよう。

 

 三次ワイナリー近くの奥田元宋・小由女美術館で片岡鶴太郎「顔」をやっていた。多才で羨ましい。

 

 ちょっと秋を感じた8月29日。

 梅雨の合間、コロナ禍は収まるどころか拡大を続ける不安な日々。休日はまだ東広島市内で・・・ということで、黒瀬へ。東広島呉道路、黒瀬インターを降りて県道34号線を熊野方面へ。左へ降りる分かれ道を見つけることができずに、随分行きすぎて、そして戻る。お店が提供する地図では、多分たどり着けない。地図アプリに頼ったほうがいい。田んぼと丘のさかい。道路からは見えないので、近づいたら小さな看板を探そう。

 

 かつて倉庫だったというお店。すごくいい感じに改装されていて、気持ちがいい。選りすぐられた雑貨が並ぶのだが、僕の目を引いたのは、水彩画。倉庫だった頃のこのお店、今のお店、お店の周囲、そしていくつかの絵には猫が描かれていて、とても素敵。話を聞くと、画家はオーナーさんの妹さん 篠原奈穂子さんということ。

             篠原奈穂子さんのホームページ → http://www.st-mint.com

 

 

 ホームページを見て12時頃に着いたのだけど、「当面の間土曜日は13時からの営業」という小さな看板。もともと週末だけの営業で、そして土曜日は短縮。この自由さがいい。こんなふうに軽く軽く、自由に行きていければ・・・・。羨ましいだけで、腹も立たない。でも、お腹は空く。で、近くの古民家カフェ「ぽけっと」へ。

 すごくいい雰囲気、ランチの時間なのに客は僕らだけ。古民家ま縁側で、吹き抜ける気持ちいい風を独占させていただいた。

 

 

 ランチはハヤシライスと焼きそばだけ。時間と空間を楽しむ古民家カフェ。1時間ほどゆっくり過ごしていたら、新しいお客さんがやってきた。CROSSEとセットで、いい感じ。

 藻谷浩介「里山資本主義」に感動して周防大島 ジャムズガーデンに最初に行ったのが4年前。(4年前のこと)

 

 そして、コロナ自粛が終わって、休日で県境を越えるのは1月以来。行き先に選んだのが周防大島 ジャムズガーデン。4年前とおなじで、気持ちの良い空間でした。

 

何も変わっていないというか、もっと地元に根付いてきたのかな、そんな感じ。いくつかのお土産物屋さんにもジャムズガーデンのジャムは必ず置いてあって、地元に愛されているなって。

 

 

カフェでジャムのピザ。オリジナルブレンドのコーヒーも美味しい。

4年前と同じように、いくつかのジャムと里海のオイルサーデンを買って帰る。

 

 

 

久々のドライブで、海沿いの道をそのまま先へ先へ。島の南端近く、戦艦陸奥の記念館へ。先の大戦末期、この沖合で原因不明の爆発があって沈没したらしい。なんでも、乗員の放火の可能性も・・・って。戦争は人を病ませる。

 

 お侍茶屋でランチ。とんでもないボリュームのビーフカレー。ローストビーフがてんこ盛りのカレーって・・・・。

 

 久々のドライブ、遠出はとてもいいものでした。

 

 今年オープンしたばかりで、最近テレビに出まくりの古民家カフェ、メゾンディオン。自宅からR2を東へ、新庄交差点を右、竹原方面へ。東野中央橋西詰を左に曲がると、長善寺の白い象が、シュールな象の像が見える。その辺り。

 

 着いたのは、日曜日の15時過ぎ。まだお客さんは多く、30分位待っただろうか。すでにガレットは売れ切れ。まあ、今回はランチではなく、自宅で日曜日のランチを食べた後に思いつきで行こう!ってな感じだから、クレープで十分。チョコレートのクレープとバターのクレープ。本場フランスの生地を楽しむクレープらしい。クレーブを焼く器具はフランス製らしい。

 

 古民家の大きな畳の広間に、テーブルと椅子。食事の後は、ゆったりと、まったりと本でも読んで時間を過ごしたいところだけど、今はまだ混んでいて、食べたらすぐに席をゆずらなくては・・・ってな感じか。僕らはもうほとんど最後の客だったから、そんなことなかったけど。

 

 平日の昼間、そう混んでないときに時間ごと楽しむのがいい感じ。

 

 

 長善寺のシュールな像。像ではなくて、象。

 

メゾンディオンのホームページ → https://maisondioncontact.wixsite.com/creperie

 

 

 昨シーズンに初めてここへ行って・・大満足。そして先日の日曜日、今シーズンとしては12月に続いて2回目の訪問。前回、絶品の大ぶり「草津特選牡蠣」が生育が足りないということで食べられなかったので、今日こそはと・・・・。

 

 前回までの経験で、開店11時の30分前までに着けば問題ない、という経験則がありながらも1時間前に着。当然のことながら、駐車場には車が1台あるだけ。しかし・・・なのである。40分くらい前から車がどんどん入って来て、お店の入り口前には行列ができ始める。慌てて並ぶ。30分前には50人を超える行列。そして、開店時間前に駐車場はいっぱいになり路上駐車が始まる。まあ、もっとも路上駐車しても問題はなさそうだったけど。そんなわけで、開店時間には長蛇の列で、当然ながらそんなに広くは無い小屋には入りきれない。いつの間にか、超人気のかき小屋になっているのであった。

 

 僕らはもちろん1時間も前に到着しているから早々に入ることはできたけど、初回に入れなければ最低1時間程度の「待ち」になる訳で、それはそれで大変。ただ、入れなかった方からは順に名前を書いて、順番に電話で呼び出してくれるみたい。だから近くのLECTなんかで楽しんでいればそのうち順番が回ってくる・・ということになる。

 

 入り口でまず牡蠣を買う。残念ながら今シーズンはやっぱり生育不足で「草津特選牡蠣」はないということ。残念。で、バケツ(2Kg)を購入。

 

合わせて、定食を一つ。これで牡蠣飯とカキフライと牡蠣の味噌汁。

網に4 個乗せる。

 

そして、蓋をする。

 

焼きと蒸しを同時に進める感じか? タイマーで5分。テーブルの案内には6〜8分、充分に焼いてください書いてあるけど、6分も焼くと汁がなくなって焼き牡蠣の一番美味しいジューシーさを感じることができなくなってしまう。あまりに勿体無い。だから、5分。ちょっと小さめの牡蠣なら4分30秒。これがベスト。まあ、何かあったら自己責任ということで。

 ジューシーに焼きあがった牡蠣を口内へ。口福を感じる瞬間。そして、殻に溜まっている汁を流し込む。口福の第2弾! 一味をかけてもいいし、レモンを絞ってもいい。でも、何もないのが一番いいかも。

隣のテーブルの女性二人組は、白ワインを飲みながら楽しんでいる。僕はノンアル。羨ましいけど、まあ仕方ない。アルコールがなくっても、充分においしい。

 

 4個ずつ焼くこと9回。バケツの中には、36個の牡蠣が入っていた。二人で約1時間20分位、ゆっくり焼きながら、食べながら、至福の時間を過ごしたのであった。大満足。

 

 60分一本勝負で食べ放題に挑む人、二人でバケツ2杯食べる人、いろんな調味料を持ち込む人(調味料の持ち込みは自由)・・・いろんな人たちがいた。そして、みんな幸せそうであった。

 

 

草津かき小屋のホームページは →こちら http://kusatsu-kakikoya.favy.jp

 

 

 

 

 

 西条に本格的な札幌のスープカレーがあって、行列ができる大人気店だという話を聞いたのはもう3ヶ月以上前。ようやく行くことができた。

 カレー店に予約して行く、という感覚はまったくなく(coco壱に予約して行くって人はまずいないだろう)、先週の日曜日開店15分くらい前にお店に着。ラッキーなことに駐車場も空いており、店の前には数組のお客さんが開店待ちの状況。楽勝だな・・・・と思ったんだけど。

 

 開店してお店の方が名前を呼びはじめる。えっ????  わかった事は、みんな予約して来ているって事。予約せずに来たのは僕等だけ。結局、30分待ちでようやくテーブルに案内される。案内されるって言ってもそんなに広いお店ではなく、まあだから予約が必要なのかな。

 

 店主お勧めの「丸ごとチキンレッグと野菜のカリー」の2辛。カレーではなくカリー。おおっ、なんだか本格的ではないか。

 

 写真はチキンレッグがわかりにくいけど、もちろんしっかり入っていて、フォークはいらないくらいにお肉は簡単に骨から外れ、絶品。たくさんの野菜、どれも美味しかったけど、特にブロッコリーには驚いた。たまらなく美味しかった。

 

 ライスはサフランライス。カリーとの相性は抜群。

 最初から最後までスパイスの香りは立ちっぱなしで、香りも味も堪能。30分待ち位なら、その価値十分にあり。でも、次からは予約して行こう。

 

 

 

荒谷商店のホームページ 

http://www.curry-aratanishouten.com

 

 

 

 

 秋、紅葉を求めて世羅、今高野山。自宅から約1時間。快晴の山道ドライブは最高にいい気持ち。

 

 今高野山の駐車場に車を止めて参道へ。ちょっと登るとそこに、「Cafe雪月風化 福智院」。今高野山は弘法大師が開祖といわれる古刹、その宿坊、築170年の宿坊を改築した「Cafe雪月風花 福智院」。静寂のCafeなのである。

 

 

 

 築170年の宿坊の縁側で、色づき始めた紅葉をみながら温かいぜんざいと煎茶。季節はもう晩秋、そんな感じの空気。

 縁側から庭を見る。四季を通じて、多分いつも気持ちいい庭なんだろうな、そう思わせる。静寂。心が洗われるというか、日頃ストレスなんてあまり感じていないけど、実際は身体の奥底に澱のように溜まっているそんなものが、溶けていくようなそんな感覚。

 

 いい時間を過ごして、今高野山へ。紅葉にはちょっと早かったか。

 

 この後、道の駅・世羅で世羅みのり牛丼。世羅ワイナリーでワインを買って帰る。

 

 いい休日になった。

 

 

 

 

 

 先週の日曜日、ほぼ2ヶ月ぶりの完全な休日。気がつけば、桜の季節もとっくに過ぎ去り、なんだかもう初夏の装い。そんな中、春の花を求めて世羅町へ。

 

 ネットで探して行った「イタリアン 風見鶏」。世羅の中心地からちょっと、ほんのちょっとはずれの住宅地の中。えっ、こんなところに・・という感じ。隠れ家じゃないけど、自分家の近くにこんなレストランがあれば、きっとうれしい、かなりうれしい、そんな感じ。

ちょうど12時頃に到着。僕らが入って、満席に。5組程度で満員になる小さなレストラン。その後、次々とお客さんがやってくるが、待合室もなく駐車場の自車で待っているという感じ。

 

 「カルボナーラのリゾット」と「粗挽き肉のポロネーゼ」を注文。

前菜は生ハムとタコのマリネ。ワインが欲しくなるけど、ここは我慢。

 

 

 

サラダも美味しい。

そしてメインのリゾット。

濃厚なチーズがハンパない。量もハンパない。見た目そうでもないけど、結構な深皿でたっぷりのリゾット。すごく美味しい。すごく美味しい、では食レポにならないけど、すごく美味しい。ますますワインが欲しくなる・・・けど我慢。

 

デザートはあまおうのジェラート。

すごく満足。またまたネットで見つけたお店だったけど、よかった。

イタリアのビールやワインも揃っている。近くに住んでいたら、夜ゆっくりと楽しみたいお店・・・・無理だけど。

 

で、その後「花夢の里」へ。シバザクラが満開であった。

 

 先日の成人の日の祝日、相当の行列、混雑を覚悟して向かった先は、草津漁港の牡蠣小屋。いくつかのサイトでは牡蠣小屋ランキング第1位に挙げられる人気店。これまで一番いいなーと思っていた宇品の牡蠣小屋が第3位。おおっ、これはとんでもなくいいお店なのでは・・・、そして混雑必至だなと。

 

 それでも、11時オープンだから30分前に行けば大丈夫かと、最悪でも2巡目くらいには入れるだろうと覚悟して行った。着いたのは40分前。果たして行列は・・・・。ない! まったくない! 

 

 車の中で待つこと約20分、最初のお客さんが並んだ。それにつられてか何組かのお客さんが並び始めたので、僕らも並ぶ。5、6組目だろうか。開店と同時に席につける事は確実に! なんだかあっけない。

 

 店内に入ると最初に注文。特選草津牡蠣を1ザルと草津牡蠣を1バケツ。それに牡蠣定食ひとつ。

 ここは、60分食べ放題が人気らしいが、僕らはもう若くない。そんなにガツガツ食べられない。それに、牡蠣の大きさは 特選牡蠣 > バケツ > 食べ放題 という情報を予めゲットしていたので、まずは特選牡蠣から・・・。大きな牡蠣が10個。2個を網にのせて蓋をする。

 タイマーを6分に設定して、待つ。ただ待つ。時々、殻が弾ける音が響く。そして、6分。

 すごくジューシーな焼き牡蠣の完成。熱い。ハフハフ言いながら頬張る。海のミルクと言われる濃厚な牡蠣の味。口福を感じる。貝殻に残った汁を口に流し込む。そしてまた口福。

 

 

 バケツの牡蠣はちょっと小さくて、6分焼いたら焼け過ぎに。4分半程度がちょうどいい事を何回か焼くうちに学ぶ。特選牡蠣には及ばないけど、やっぱり幸せ。バケツには22個の牡蠣が入っていた。定食の牡蠣めし、カキフライも絶品で、おとな二人大満足、満腹なのであった。

 ゆっくりいただいて、約1時間30分。60分1本勝負の食べ放題グループはとっくに食べ終わって、次のグループがまた勝負をしていた。出る頃には待っているグループがいくつかあったけど、何十分待ち・・・なんて事はなさそうだった。

 

 草津牡蠣小屋の牡蠣は、目の前の草津港に当日上がった牡蠣だそうだ。6つの生産者が交代で提供しているとの事だった。何年か前に行った○○の牡蠣小屋では「冷凍だからしっかり焼いて食べてください」と言われた。カピカピになるまで焼かされた。ちっとも口福ではなかった。でも、ここは違う。

 牡蠣小屋に着いた時、時間があったので埠頭を歩いた。今まさに、牡蠣が次々と水揚げされているところだった。その牡蠣が提供されるのだから、新鮮すぎて・・・。本当に美味しかった。

 

 大混雑しているわけでもないし、牡蠣小屋ならここだな。特選牡蠣は超おすすめです。

 初めてのポポーに衝撃を受けたのはついこの前。テレビで、期間限定ポポーのジェラートを提供しているお店を情報を得て、世羅の山奥へ行ったのは先週の日曜日のこと。

 ポポーのジェラート。甘いし、独特の香りもあるけど、随分とマイルドに。万人好みというか・・・。原体の、ワイルドな、ある意味暴力的な香りと食感はそこにはなかった。これを導入として、そして生をそのままいただく、というのがいいかもしれない。

お店にあった、ポポーの紹介。

 

 ジェラートのお店だけど、馬やヤギもいた。

 気持ちのいいお店でした。

 

 

 行きがけに、白竜湖道の駅「よがんす」。自宅から50分程度。思っていた以上に近い! 近すぎてちょっとびっくり。

 姉妹都市のアメリカの地方の建物を模したらしい。レストランで、「季節の野菜のピザ」と「みはら神明鶏と地元野菜のペペロンチーノ」。

 鶏が美味しかった。サラダのオリーブオイルと塩のオリジナルドレッシングも美味。美味しそうなビールやワインもあったけど、道の駅なんだよなー。みんなドライブの途中・・。