前回からの続きです。
全国規模の読書会 学び、教え合うコミュニティ
リード・フォー・アクション(RFA)。
「読書で繋がり、力に変える」を
コンセプトに行っている全国規模の」読書会である。
単に読書を面白かったと個人的なものに
終わらすのではなく、そこから
最終的には社会に役立つ
行動につなげていくことを目指している。
RFAの読書会の方法は、こうである。
買ったばかりの本をさっとカバンに入れて参加。
わはははは、と笑いながら、
本について雑談しているうちに、
内容の理解を自然に深めてしまう
というやり方である。
この方法が可能なのは、トレーニングを受けた
ファシリテーターが、読み方を
ガイダンスしてくれるから。
具体的には、読書の目的を明確にし、
集中力を高めて、短時間の間で
読者が探究したい部分にたどり着きやすくする。
参加者同士が対話することで、
本に対する異なる視点が引き出され、
理解を助けるので、1時間程度で手にとった
本に関して概要をつかめるようになる。
その後、探究したいところを
明らかにしつつ、読書の課題として持ち帰る。
ファシリテーターはなぜRFAを開催するのか?
まず、教えるものが1番学べるということ。
開催すれば、自分が最も学びになる事をよく知っている。
自分が知りたい本や課題について、参加者とともに
理解を深めることができる。
その理解をさらに行動につなげるため、
異なる意見をとりまとめ、
問題解決の方向性を見出していくプロセスを
短期間に何度も何度も経験する。
RFAは行動することに意味があるという
文化なので、どんどん実行に移す。
最終的には本をきっかけに未来を創造していく
現場にいることが、ファシリテーターの
望む最高のご褒美なのである。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
いつも感謝しております。