2023年5月の読書 | ゆきんこのブログ

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我が家の犬猫、保護犬、そしてゆきんこのブログです。

5月の読書メーター
読んだ本の数:2

なんとか2冊読めてよかった。
読んだページ数:412
ナイス数:15

遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)遺品整理屋は見た! (扶桑社文庫)感想
多くは死後何日も経った後の遺品整理の現場。どの話も迫力があった。自殺で失われてしまうのは本人だけでないという言葉は重いものがあった。孤独死もそうならないように気にしてくれる友人は持っておくべきだ。 遺品整理よりも死臭の中の清掃がたいへんそうであった。これを請け負う著者と会社の人たち、立派である。
読了日:05月24日 著者:吉田 太一
ものがわかるということ (単行本)ものがわかるということ (単行本)感想
この言葉は実はこういう意味である・・・ということが主にずっと書かれていた。 書名の「わかる」の根本は共鳴だと思うと書かれていた。平易に書かれていたが、よくわからない内容だった。
読了日:05月09日 著者:養老 孟司

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