本日2018年1月12日、紀伊の不妊手術をしてもらいました。
テニスを早めに切り上げ、手術の始まる直前に到着して、またまた見せてもらいました。
麻酔がかかっていてお腹の毛を剃ります。
執刀され開腹しています。
うまく血管のないところを切っているので出血はほとんどありません。
細長いのが子宮で、それに付いている袋のようなものが卵巣です。
猫の子宮ってこんなに細いものだと初めて知りました。
卵巣の方が大きいんですね。
二本の子宮が取り出されました。
子宮を切り取った後に腹膜を縫合。
溶ける糸だそうです。
皮膚下の膜も縫合。これまた溶ける糸で。
最後に皮膚を四針縫合。
終了。
源、仁と同じようにすぐに起きました。
お疲れ様でした。
松山千春先生、ありがとうございました。
ずっと説明してくださいました。
先生とは同学年、しかも二人共早生まれで昭和40年生まれ。
なんか親近感湧きます。