我が家に来たのが去年の11月15日。
手術をしないで次から次へと子猫が産まれていたところから保護しました。母猫チビも。チビは名前がミューとなり幸せに別宅で暮らしています。
クロは完全外飼の猫でしたが、我が家での室内の暮らしがとても気に入っていたようでした。
抱っこ好き、人懐っこいクロは、猫とスキンシップをたくさんしたいという家庭に迎えられました。12歳の先住猫がいるのですが、この子は触られるのがどうも嫌いのようです。
クロ、君なら大丈夫。楽しく暮らしていける。
名前は「まめ」になりました。
クロのお届けの帰りに去年の一月に譲渡したマリ(旧名ちさ)に会いに行きました。
ちさのお届け記事
マリは純血柴犬の母犬から生まれた子なので、私のことはすっかり忘れて、警戒して吠えると思っていましたが・・・ マリの保護記事
ところがどっこい。私が到着するやいなや、嬉しそうに鳴いて尻尾を振って迎えてくれました。そしてあまりの感激のためか、ウレションまでしていました。(久しぶりの粗相だったようです。)
そしてそれはそれはかわいい犬に成長していました。
孫のように甘やかして育ててしまっているとおっしゃっていました。確かに、おもちゃのぬいぐるみがたくさんありました。
愛されています、マリ。
私はうれしいよ。
私はうれしいよ。