前回のデータの12小節目以降のアコギのデータを見てください。

まず一番大きな違いとしては「弦ずらし」をしていることですね。
この「弦ずらし」はギター独特の打ち込みの方法で、ギターのプレイを
忠実に再現するためのものです。

ギターは今回のような曲の場合は通常アップ、ダウンしながら
カッティングをしますよね?ようはジャカジャカとピックで弾く
感じを再現しているということです。

その際ダウンピッキングは下の6弦から、アップは逆に1弦から
10ticks程度ズラして打ち込みます。そうすることによって
弦のずれた感じを再現させています。また二つ目のデータのように
すべての弦をアップ、ダウンでいく訳ではないので、2.3.4弦だけを
鳴らすことによってよりリアルな感じで打ち込みがされています。

そしてベロシティーに関しても同じように「どの音が一番強く弾くのか?」
を考えながら打ち込みをすることによって、もう一段階良く聞こえる
ギターの打ち込みができますね^^

もし耳コピーをする際にギターを打ち込むことがあれば
「どうやって弾いているのか?」をよく考えて打ち込みをすることによって
もっともっと原曲に近いデータを作ることができます。
原曲の音をしっかりとるということも重要なのですが、その楽器が
どのようにしてプレイをしているのか?を考えてそれをデータとして
再現することも、耳コピーの一つとして考えることが大切ですね^^

あいな