岩船ひろき | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

26日日曜日は、推しアーティストである「岩船ひろき」さんのライブを仙台西公園で楽しむことができました。

このイベントが毎年あってのことです。

 

https://tohokuhappyholiday.jimdoweb.com/

 

 

 

仙台でライブを見ることのメリット

疲れない(笑)

通常、「岩船ひろき」さんは福島いわき(主に湯元温泉界隈)、須賀川には毎月訪れており、仙台からとなると、そこに向かうことになります。しかも、車椅子生活になって以降は「須賀川」は駅がバリアフリーでなかったため物理的に参戦できないため、日に3本しかない特急で2時間半揺られいわきに行く、という行程をとっていました。

いわき湯元温泉はとても素敵な街ですが、いかんせん遠い。行くだけで疲れてしまい、ライブで癒されるとどうなるか…わかりますよね(笑)。

感動がダイレクトに伝わる

その点、地下鉄一本で行ける仙台のライブは特別。なんといっても疲労がないので、歌に聞き入ることができ、感動がダイレクトに伝わってきます。

なので、感動がダイレクトに伝わってきます。久しぶりにライブで泣きましたよ(家でCDを聞く分には普段でも泣いてるのだが)。

岩船ひろきとの出会い

きっかけは「歌声」

仙台住まいの私が、「岩船ひろき」を知るきっかけになってのが、当時の知人に紹介された1枚のCD。スガシカオさんのツアーのオープニングアクトを務めた皆さんのコンピアルバムで、その特徴的な「歌声」が気に入って気にかかる人になりました。

初のライブ

で、須賀川に毎月ライブに来ている、という話を聞き言ってみっることにしました。ライブに行くという事態が初の体験。ライブといっても小さなもので、参加者同士顔見知りの小さいライブ。そこに行った私を岩船さんもファンの方々も温かく迎えてくれました。
そしてじっくりと歌も楽しみました。本当にいい音楽を聴いたときに背中がゾクゾクする感覚を覚えるのですが、あのときは本当にゾクゾクしました。それはメロディだったりもあるんでしょうが、やっぱり歌詞でした。
人の痛みに寄り添い、そっと手を差し伸べてくれるようなやさしい歌詞。初めてだったかもしれません、歌を聞いて人目を気にせずボロボロ泣いたの。

そして、運命の1枚との出会い

当時、シングルCDが5枚販売されており、その5枚を順番に2枚ずつ買っていました。そして、運命の5枚目。自分の生まれと重なるような歌に出会いました。それが、「奇形蝶」という曲。
明確なOKをもらっていたかが怪しいのですがその頃はネット配信でアーティスト紹介の生配信をしていて、曲をかけていたのですが、生配信中にボロ泣きしちゃうくらい寄り添ってくれる曲でした。
で、次第に人となりにも触れていくにつれ、(年はひとまわり下ですが)アーティストとしての前に人として尊敬できるな、と思い、一生応援していこう、と思うに至りましいた。

魅力を語る

すべてを赦すような、やさしい歌詞

岩船ひろきの最大の魅力はその歌詞。すべてを赦し、時に寄り添い、時に背中を押してくれる思いのこもった歌詞です。何曲か聴いていると、その時の感情によって、毎回違う曲が「刺さる」んですよね。それだけ曲作りに一貫した思いが込められていると思います。

歌声

歌詞に比べあまりご本人は押してないように思いますが、歌声も特徴的です。何かが人と違う。安心感のある歌声。僕的にはその歌声も癒されるんですよね。

親しみやすいキャラクター

とっても気さくな人で、ライブに行けばグータッチで迎えてくれたりする気さくさ、昆虫大好きで無邪気なところ、結構無理難題をお願いしても応えてくれちゃうところなど、とにかく親しみやすい。それでいてとても細やかに目が配れるお方です。

多才さ

歌のほかにも書道の実力(師範になれるらしいです)と絵(イラストや絵の芸術)の才能もあり、それが才能という言葉では片づけられない努力のエピソードがあるという点、単に「多才」の一言では片づけられない才能ががあります。

応援の仕方は常に考えている

基本は「ライブ」

いろいろと応援したいとは思っていますが、基本はやっぱりライブに行って言葉(歌詞だけでなくMCも)受け取りに行くことが最大の応援だと思っています。単にチケットを買う、グッズを買うといったお金を使って応援することだけでなく、ライブでの一体感とか、気持ちを飛ばしあうことがお互いの原動力になっていると信じます。

今ある「輪」を活かして"布教"

推しといえば布教活動はつきもの。当時からクイズ等で一定の人の輪があったので、そこが"布教活動"の場になりました。それで何人かはファンを増やしました。
現在はその輪も小さくなったので、"布教活動"をどうするかも変わっています。防災系動画のテーマソングに、岩船さんに作曲したもらった「たちつてトドメガネ」を使い続けてますが、それでは真骨頂である「歌詞」の魅力が伝わらないな、と悩んでいます。
名前を知ってもらうきっかけにはなるのかな、と思ったり。
別記事でも書きましたが、「プリルン」の気持ちが分かる僕は、「応援するプリー」「力になりたいプリー」なんですよ。違法アップロードはしませんが(笑)。

最大の挑戦中!!

そんな岩船ひろきはこれまでにない挑戦中。福島・新潟・埼玉でのホールワンマンツアーを敢行しています。福島には行ききましたが、新潟には行けなかった。
ということで26日は埼玉公演分のチケットも押えました。連れてってくれる友人分と2枚。単に2枚売れた、じゃなく、なるだけ早い段階で「駆けつけたい」と意思表明することが今できる最大の応援の仕方なんだと思います。
 
▼ホールツアー「再会の約束」埼玉公演
 2026.1.10(土)埼玉会館小ホール
 開場15:00 開演16:00 (終演18:20予定)
 料金 ¥4500(全席指定)
 チケット 
 ①手売りチケット ②WEBショップ岩船百貨店 ③当日券

 

米「岩船百貨店」のリンクもあり

 

興味を持っていただけたら、是非のぞいていただけたら嬉しいです。