これはあまりおおっぴらにしようとは思っていないので、アメブロに書きます。
3/21(宮城県沖の地震の翌日)、「メンタルヘルス・マネジメント🄬Ⅲ種」検定を受験し、無事合格しました。
検定後、埼玉・うらわ出身在住のシンガーソングライターで書家(唄う書家)の「岩船ひろき」さんが、
「是非、僕のツイキャス配信で合格発表しましょう!」
と配信中に提案を受けたので、OKしました。よって、4/23~4/30は合否は知っていても誰にも言えない、という日々でした。
配信では、発表前後3曲の計6曲のセットリストも考えさせてもらい、合格を発表したときはコメントしているほぼ全員の皆さんから祝福コメントもいただきました。
岩船さんは、「頑張っている誰かの姿が、また誰かが頑張れるきっかけにしたかった」とのこと。その意図は見事に「私も●●頑張ってみます」というコメントもエンディングではみられました。
・・・じゃあ、なんで僕だったんだろう?
僕は「仲間」と呼んでもらっているので頼みやすかったといえばそこまでなのですが。いくつか理由を考えてみました。
1.「片耳になった」というシチュエーション
僕が昨年「突発性難聴」になった、ということは大抵のリスナーさんなら知っています。「逆境から立ち向かった」という点で分かりやすい頑張りであるのは確か。
2.不合格でも対処できる人物
合否が分からない段階で「合格発表」をするといった以上、仮に僕が不合格でもその配信はやったわけです。
「合格」ならいいとして、「不合格」だった場合重苦しいイメージになってしまうのを変えるのは岩船さんのMCと僕の振る舞いです。
岩船さんは、「ファンいじり」をしません。「仲間いじり」はしますが(笑)。
僕は岩船さんにとって「いじることができる」人物。不合格なら盛大にいじって僕もそれらしく振舞えばそれはそれで成立します。
3.片耳の歌う「クイズ作家」
3つ目の理由は、「セットリストも任されたこと」にあると思います。発表まで、合否がどちらとも取れる歌を選ぶ必要があります。
実際、そういう選曲をしました。これは、普段から「クイズ作家」としてこういう演出ができる人物、ということもあったんだと思います。
と、主な理由を3つ書きましたが、いちばん大きかったのは僕は「2」だと思います。
「失敗をさらけ出すことができる人物」。岩船さんは僕にそういう印象を持っているのは以前ファン向け連載で書いていました。
事実、いくつかはサイトでもさらけ出していますし。
実際、もし不合格だったら11月に再チャレンジ、くらいにしか思っていませんでしたから、不合格なら不合格で「いやー、やっちまいました(笑)」くらいのノリでその場をしのげたと思います(笑)。
【誤解】
僕が「バイーンチャンネルのAD」をやるようになってから、古参ファンからは明らかに嫌われ、暗に「やめてほしい」というメッセージもいただき、徐々に陰口もはじまり、配信で急にADの真似事を始める、という嫌がらせまで受けました。
エスカレートされると困るので、一旦身を引く、と岩船さんには伝えましたが、その次の配信であからさまに「ゴリィのADが必要」アピールをするんですよ(笑)。
当然、そういった方は4/30の配信は見ていなかったと思います。多分、「仲のよさアピール」にしか映らなかったのでしょう。
僕がADをしている理由は、「岩船さんと仲良しになりたい」ではなく、岩船さんのひとまずの目標「大宮Sonic City」でのホールワンマンを(一般客として)を早く見に行きたいから。それだけです。