B53:【台風シーズン到来④】大雨対策~避難はどうすればいいの? | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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総合エンタメ発信サイト「ゴリィの轟RADIO」の主宰をする「ポンコツ人間」ゴリィのブログです。思ったことを色々とつづっていきます。

「明日は大雨対策」といっておきながら全然違う話を書いてしまう後藤です。

 

しかも、体調壊して難しいブログが書けない状態になっていました(笑)。

 

さて、本題に入る前にうちのおバカなマスコットキャラクター「トドメガネ」が「防災用語」と「いろんなマーク」というツイートをするようになりました。

#トドメガネの防災用語

#トドメガネのいろんなマーク

 

文字数の関係で、基本「おバカ」要素抜きです。

 

(マスコットキャラクター「トドメガネ」)

 

 

さて、台風の大雨対策といきましょう。

 

「ハザードマップ」で危険個所に住んでいる(滞在している)方は、本格的に風が強まる前に避難するのが無難です。

 

 

いつもなら、「大雨警戒レベル3相当」で逃げ始めてください、と僕は伝えています。

 

 

 

ただ、台風の場合は雨だけでなくものすごい風が吹いています。そうなってしまうと、「外に出る方がヤバイ」です(`・ω・´)。

 

目安は「強風域」(黄色の円の中)にあるうちです。赤い円「暴風域」の中に入ってしまったら外に出るのはホント危険です。

 

「落とし穴」として「避難情報」が出されていないうちは、避難所が開いていないこともあります。ハザードマップで危険と示されていない親戚・友人のところに台風が去るまでお世話になるのがいいです。

 

後日、菓子折りとかご飯をおごってお礼を言ってくださいね(^^♪。

 

ちなみに「車中泊」はダメ。風が強いと車ごと飛ばされちゃうかもしれません。

 

 

ハザードマップの対象以外の方は「絶対安全」とは言いませんが、うかつに逃げようと暴風の中逃げるより、家にとどまった方がよほど安全です。

 

それでも、できるだけ家の中の高い場所、かつ斜面と反対側の部屋で家族一緒に過ごすのがいいでしょう。

 

その部屋だけでも窓には段ボールを貼ってさらにカーテンも閉めるなど、ガラスが飛び散らない対策を何重にもやっておいてください。

 

 

明日は「高波と高潮」・・・って言っていたら「台風10号」がひょっとしたらヤバいかもしれない、という話題を目にするので、続けて書きたいと思います。

 

 

では、今回も最後までご覧くださりありがとうございました!

 


トドろき防災