突発性難聴から始まった今年。
1月:突発性難聴
2月:背中の膿だまり
3月:耳鳴りの悪化
4月:橈骨神経麻痺
5月:(この月は特にない)
6月:狭心症
7月:中耳炎(入院も提案されるレベル)
8月:左耳聴力ゼロほぼ確定の診断
そんなこんなで、7月に心は完全に折れ、8月に追い打ちをかけるように受け入れたくない現実に向き合うことになりました。
これでも平然として生きている人って精神障害患ってなくても、そんなにいないと思います(笑)。
僕は「双極性障害」という病気なので、人の2倍笑顔になることもあれば、人の4倍落ち込みます。
そんな中、何も起きなかった5月に、今後の人生をどう生きていくか、決めました。
①「日本一」防災を親しみやすく紹介できる人になる(20~40代が対象)
②自分、そして誰かの心を支えてあげられる人になる
で、6月から猛勉強を開始しましたが、あっけなくガス欠。
この間に起こしてきた病気達はほぼ治りつつあります。難聴と狭心症は一生付き合っていく病気です(狭心症は14年来のお付き合いですが)。
左指の奇形、労災認定されてもおかしくなかった狭心症や双極性障害など、そして左耳の聴力ゼロ。
なんで自分にだけこう次々と避けられないものが起こるんだろうか、と正直自殺も考えました。
でも、左指の奇形はもうすぐ45年、狭心症や双極性障害とは14年、左耳が聴こえないのは8ヶ月間、なんだかんだ生きてるんですよね。
ならば夢は追いたいし、そのためには自分が自分を癒せることから始めよう。
岩船ひろきさんとの交流も9月で2年になります。
岩船さんの伝えたいこと、僕の伝えたいことは、かなりの部分重なっているんじゃないかな、と思っています。別に僕が歌うことを止める必要もないとは思っていますが、岩船さんを応援した方が話が早い(表現悪いけど)。
僕は僕なりの伝え方で「生きる」ということを伝えたい。そう思っています。その具体例が上の2つ。
話は変わって、左耳が聴こえなくなったのは生活上特別な支障はありませんが、やはりぽっかり穴が空いてしまっています。
実を言うと、7月中旬ごろからパチンコ(パチスロ)で埋めています。やめたいのですが。やっぱり中毒性って怖いです。
何か違う形で埋めたい。
そう思って、ふと「ツイキャス配信」を思いつきました。
ただ、誰が来るか分からないような配信は怖い。
実際、「身勝手」「非常識」「下品」でツイキャス配信は打ち切りました。
僕は誰でもウエルカムなツイキャス配信をできる器用さは持ち合わせていないようです。かつてのような熱量も持てません。
唯一、できそうなのが「公開ラストスロット」。そこで降って湧いたように浮上したのが「新装開店!ウキウキストリート2(セカンド)」でした。
今は、「いちばん手をかけない方法」で企画しています。よって、クイズらしいクイズすらありません。
でも、みんなはクイズをやりたいのかなー?とも思いつつどこまで質を上げられるかは思案しています。
「公開ラストスロット」以外のパートのミリオンスロット不使用、コメント欄なし(コメントに触れる余裕は取れないため)は確定ですが、あとはなんぼでもやり方はあると思っています。
「偶数週の火曜にみんなが集まる」、かつての配信のようにできたらいいな、と。
奇数週はいずれ「音楽」でも「クイズ」でもない「違うこと」をやろうと思っています(正直、何かは白紙です)。
今は「公開ラストスロット」の力を借りて「火曜の夜10時に誰かが集まってくる文化」をもう一度作ろうと思います。もちろん、前後にフリートークもやります。
いずれ「別なもの」としても「火曜の夜10時に誰かが集まってくる」ようにできれば、と思います。そして「別なもの」のニーズが高まれば「新装2」の役割は終わることもあるかもしれません。
実質6ヶ月のブランク。「街かどクイズ・ウキウキストリート」の参加者も大きく減ると思っています。過去に4ヶ月空けただけでもだいぶん減りましたから。
「防災」も「ウキスト」もまたじっくり育てていきたいと思っています。「メンタルヘルス」もまずは勉強しないことには。
全力疾走するとコケる僕。趣味として「ウキスト」シリーズは息抜きの一環であればと思っています。
とりとめのない文章になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。