M8:アフターコロナの職場のメンタルヘルスを無責任予測 | ゴリィ【オルゴールアーティスト・カラーセラピスト・防災士】

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メンタルヘルスの勉強をはじめて、「さて、どうしたものかなぁ」と思っていることがあります。

今回学習していることは「セルフケア」なのでどの時代にも共通して言えることです。具体的なケアの方法は学習はこれからです。で、今回は・・・

アフターコロナのメンタルヘルスを無責任に予想!

というのを書いてみたいと思います。



まず、その前に3つの前提。
①メンタルヘルス不調は誰にでも起こりえます
②メンタルヘルス不調は治ります(「落ち着く」を含め)
③精神障害者=犯罪を起こしやすいというのは誤解です(証拠のデータもあります)



さて、アフターコロナの時代。すでに政府が「電子印鑑・電子サイン」に本腰を入れています。そして、「リモートワーク」にも本腰を入れるようになりました。

緊急事態宣言下でのリモートワークは賛否両論ありましたが、否の意見は「慣れていない」ことが原因で、通勤時間のストレスや子育てへの参加などプラスの意見もありました。

数年の時間を置かずに、リモートワークが当たり前の時代は来るでしょう。その過渡期でのメンタルヘルス不調は、仕事のやり方の大きな変化、職場仲間と会えないことの不満(仲間意識の維持)、家庭が覗かれることへの不安、そんなものが増えるでしょう。



「勤務時間の拘束」という考え方も古くなるかもしれません。

男女とも家庭で勤務をすることは、「育児休暇」の必要性も変わるかもしれません。

そうなると、育児や家庭の都合に合わせて勤務時間を日単位・週単位のトータル時間にする、そもそも週間のミッションが終われば勤務時間は関係ない時代が来るかもしれません。

そうなると、実力のある人間には仕事が多く回り、実力の出せない人間には仕事量を減らす、そしてそれが評価基準になるというマネジメント方法も起こるかもしれません。

この「実力差」による評価制度など、評価制度の変化は「残業が評価される」時代の終わりを告げると思われますが、こういった評価制度の変化によるメンタルヘルス不調も一時的には増えると思われます。



一方、通勤時間が減る、職場での人付き合いをドライにできることで、自分の時間が増えることになります。自分がやりたいことができる、家族と長く過ごせるなど、プラスの効果も相当あると思います。



変化が起これば、メンタルヘルスに問題が起きやすくなるのは自然なことです。



対処法をお伝えする段階にはありませんが、どんなことがメンタルヘルス不調のサインになるか、そこはお伝えできると思います。

早めに相談し、手遅れにならないように気をつけてくださいね(^^)/


どうかあなたが、僕の「二の鉄」を踏むことがありませんように。


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