緊急事態宣言が解除され、プロ野球が無観客とはいえ開幕することになり、落ち着きを取り戻しつつあります。
ただ、待っているのは「これまでの日常」ではありません。
「新しい生活様式」に沿った生活です。これは「プレミアムフライデー」のように掛け声で終わるのではなく、きっと定着していくことでしょう。
約3か月間、「非日常」を体験し、みんな違えど、それぞれ感じたものがあると思います。中には「これでいいじゃん」ってのもあると思います。
きっと社会構造は変わります。そして、その流れに合わせて「自分」も変わっていくのが自然な流れです。
以上、真面目話は終わり。
さて、昨日のブログを少し整理してみました。大きく分けて3つあるようです。
①自分のこれまでの「マイナスの体験」から伝えたいこと
・企業組織のあり方
・メンタルヘルス
②自分がこれから体験する「素敵な体験」から伝えたいこと
・素敵な出会い(人・場所・エピソード)
・音楽
③これからの自分を守るために伝えたいことや身につけたいこと
・防災
・メンタルヘルス
ちなみに僕は「防災士」や「仙台市地域防災リーダー」である反面「身体障害者」かつ「精神障害者」なので、本当に災害が起こったら「支援される側」です。
この表でいくと「レベル3」で避難開始に該当します。自分でこういう表は作って日常の防災啓発はしますが、いざとなったら遠慮なく「支援される側」になります。やっぱり自分第一ですから。
ある意味「自分が助けてもらう側になった時にちゃんと助けてほしいから、バリバリ動ける現役世代に防災を伝えたい」のです(笑)。もちろん、僕と交流のある人の多くはこの世代なので、大切な人が命を落とさないように、という思いもあります。
話を戻し、①~③のうち、知識がいらないのは②。
「知識」の証=「資格」と考えると、取るべき資格はこの3つです。
・企業組織のあり方
・メンタルヘルス
・防災(これは取得済)
もう少し調べてみます。
結局今のところ「資格」→「修行」→「稼ぐ」の3段階より細かいものは今は思いつかないんですよ(笑)。
防災は「修行」をしていきます。これは準備段階7月から、本格開始は9月と考えていますが、今後の計画によっては変更するかもしれません。
「防災アドバイザー」として注目を集めようと思ったら「日本一分かりやすく防災を語れる防災士」「防災をバラエティーにしちゃう防災士」lこの2つ。なんにしても研究がいります(例えば日本語の研究とか、話し方とかも入りますよね)。
②はまんま「街かどクイズ・ウキウキストリート」なので、「テレビ関係者に注目される」←「話題になる」←「閲覧数を増やす」←「参加を増やす(但し質は落とさない程度まで)」というざっくりとしたステップは見えています。これもひたすら研究とチャレンジです。
ざっくり計算します。手を動かさないで頭で考えていられる今の仕事内容が続けば、僕の頭の自由時間は12時間。3で割って4時間。
①②③を10,000時間極めようと思ったら833日(4年ちょっと)。頭の中の時間を抜けば約9年。そして予備も入れれば10年。
だいたい見えてきています。
あと5日ちょっと、この夢で本当に間違いがないか整理していきたいと思います。